とある高校生の記録

まぁ予備自補Aタイプ訓練から帰ってきました。

まぁ感想としては

キツイ

の一言です。

1日目はなんか埃っぽい倉庫へあの異常に揺れるトラックに揺られて装備受領してから縫い物。これがかなりやりにくい。特に制服の部隊章台座。でこの後は班ごとに行進して売店や食堂に行く。逆に班単位じゃないと隊舎から出れないです。しかも今回は売店などには原則的に1度しかいけないというね…

最初はホント精神的にきつかった。話したりする人もいなかったし…1930時から毎晩教育はあったし

2日目からは基本教練。気を付けから敬礼までをひたすらやりましたね。ここら辺が精神的な辛さのピークでした。

で3日目。銃を受領。「えっここ武器庫だったの！？」というところに武器庫ありました。まぁ話に聞いてたけど６４式小銃は重い。ハンパない重さでした。特に下げ銃は辛い。だけどこれは全員のチェックが終わるまで立て銃に移行できないのでハンパないものでした。この日ベッドメイキングのやり方を習いましたがこれまたハンパなくめんどくさい…

で4日目この日は1日銃を使った動作。「銃の点検」は得意になりましたね。このとき初めてスライド引いて、引き金引きました。スライドは予想以上に硬かったけど引き金は軽かったです。電動ガン位じゃないか…まぁこのときセレクターを結構いじるのですがかなりなれましたね。引っ張ってから回すって…って思いましたが。銃剣はやっぱりでかい。世界最強だよあれは。この日は体育もありましたが持久力無いんで最下層レベルにいたんですよ。楽勝でした。体育的には自衛隊に入るということにおいて誰も心配する必要ないと思いましたね。このとき海上自衛隊の基地内も見ました。

で今日は朝から銃の手入れや物品の整理をしました。

で部屋一緒だった人たちと1700時くらいに帰りました。

まぁ今回初めて訓練いきましたが現実はどうやら甘くないみたいです。人生観変わりました。

あと自衛隊目指してる大学生なら予備自補いってどんなものか経験しないとあとで後悔することになるかもしれないと思った。

趣味と仕事の違いはやっぱり集団生活と基本教練にありますね。

来週は体力測定がメイン企画だって言ってたな…

半長靴は履きにくいですよ～靴下かなりダメージ負うし

Dタイプでは銃持って半長靴で10キロ行進…

自信ないは～

とりあえず来週ガンバろ。

明日はオープンキャンパス…0540起き

そういえばこの3日くらい6時おきでおきて3分以内に代謝前に集合して点呼やってたな～

なんか自分が来ることが伝わってなかったら速攻帰ろうと思います。