テレマークを練習してみて思ったこと その2 本当の後傾ってさ
どうも、めるちんさんです(^o^)そもそもなんで、テレマークってスキーに前後差つけるんでしょ(外足が前で、内足が後ろで踵上げるのね)まあその方が滑りやすいからなんですがねテレマークは自由なんで、別に前後差つけないでも、誰にも怒られません普通にアルペンのように滑れるなら、滑れば良いんですよねでも最近思うのは前後差って、つけるんじゃなくって、ついちゃうんだってこと基礎スキー上がりの我々はどうしても、形から入っちゃいます内足の踵は上げるものだと・・・まず、踵上げることに一生懸命・・・形じゃないんすよねかっこだけ真似しても意味なんてないのにねまあ、演技は別とか言われそうだけど、ウソの演技はばれるでしょ(笑)そもそもスキーの後傾ってどういう事なんスかねテレマークで踵上げないで滑るためには、かなりポジション後ろになりますかなり腿が辛いんよねやってみれば解るんですが、谷回り捉えるのは、かなりムズイですこのポジションだと・・・基本、テール振りながらの、ブレーキ操作でしか滑れませんスキー始めた頃こんな感じだったなぁと、思い起こされる視界や滑走感です(笑)逆に足揃えて、前に行きすぎると・・・そりゃ前転しますでもテレマークポジションって外足に対しては、メッチャポジション後ろな訳じゃないですかでもね・・・内足は、ヒールアップしてつま先に、全体重かけるくらい、重心移動していくわね・・・メッチャ前なのねもしかして内足の足首がしっかり入っていることが、アルペンでも後傾じゃないポジションじゃないでしょうかねまあ自分の場合外足が捉えたタイミングで内足たたんでいくんですが・・・そういうポジションの時の方が、楽に安定して曲がれます上手くカービングしてるときは、外足のテール寄りで切ってる感覚が強くなります。まあ基礎スキーの普段のレッスンからしたら、ローテーションとか言われかねないんですけど、意外と違うようでござりまする(^_^;)次は外腰ってよ!!です(^_^;)