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16日13時から、日立柏サッカー場で「2004/2005Jリーグ合同トライアウト」が行われた。今回のトライアウトには83人の選手が参加。30分のゲーム形式でそれぞれの選手がアピールをする形となった。
浦和レッズからは中川直樹が参加。4試合行われたゲームの中の3試合目にボランチとして出場した。攻守のバランスをうまくとり、前線に上がってミドルシュートも放った。また、声を張り上げて周囲に指示を飛ばし、存在感をアピールした。 中川直樹コメント 「即席チームなので声を出して追い込むところをはっきりさせようと思った。頑張って動こうと思ったけど、うまく相手に寄せたり追い込んだりということがなかなかできなかった。中盤では声を出してやれていたのだが、アピールするにはまだまだだった。自分ができたと思っても、スカウトの人がどう思うかだけど。でも今日は簡単なミスはなかった。一回サイドにパスを出したが、そういうのがもっとできたかもしれない。(緊張は)まったくなかった。ふっきれてやれた。これからもできるのであれば(Jで)やりたい。まだやりたいと思っている」。 ゲームのあと、紅潮した顔で、流れ落ちる汗をぬぐいながら話した中川。レッズでの2年間の経験を生かして、中川は新たな舞台への挑戦を続ける お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.31 22:52:58
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