高松メルヘンランド

昨日は、近所のお祭りの日でした。花火もうち上がるのですが、例年１階の我が家からは見えません。でも、昨日は仲良くしているご近所さんに誘われて、そのご近所さんのお友達の、５階のお宅にお邪魔させてもらって、花火を見させてもらうことに。見ず知らずのお家に子ども連れで上がり込むのは申し訳ないと恐縮しながらも、ビールや枝豆を持って、お邪魔させてもらいました。
そこのお家の方は、奥さん共々気さくないい方で、歓待してくれました。ベランダでしばらく見ていましたが、なかなか花火があがらないので、お部屋でビールなどを開け、しばし談笑を。しばらくするとドドーンと音がしたので、再びみんなでベランダに出ました。前にあるマンションが邪魔で、完全な姿では見れなかったのですが、それでもきれいな花火があがっているのを見ることが出来ました。まみは、まみははに抱かれて、こわいので顔を隠していましたが、えみちゃんが、「あか～。こんどはみどり～。」と花火の解説をするのに興味を覚え、ちらっと顔を上げて、一緒になって「あか。」と言っていました。花火は３０分ほどでしたでしょうか。大人たちは、そのあと、再びビールを飲み、それからおいとましました。楽しいひとときでした。それにしても、５階のお家のきれいなこと。ご自分で壁紙まで張り替えて、築ウン十年の宿舎とは思えないほど。工夫次第であんなにきれいになるんだと、刺激を受けて帰ってきました。