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テーマ:映画館で観た映画(8580)
カテゴリ:映画・テレビ
昨日は職場の研修があり、いつもながら外国人講師の日本語の上手さに舌を巻いたアテクシです。
べらんめぇ~(違うだろ) せっかく県庁所在地に研修に行ったので帰りに映画『ココ シャネル』を観て来ました。 先週は、『ココ・アヴァン・シャネル』を観たばかりでしたのでゼッタイこちらも観たいと思っていたんです。 趣のあるうっとりする実にいい映画でありました。 キネマ旬報9月号で『ココシャネル』を酷評していた評論家、出てこいやー! シャネルNo.5もちらっと出て来てそこをいちばん楽しみにしていた私なのです。 『ココ・アヴァン・シャネル』は、オドレイトトゥが魅力的でおもしろかったんですが 私は『ココシャネル』の方がもっと好きでした。 映画の中にたくさんの素敵な言葉が散りばめられていてメモをとりたいほとでした。 珍しく買ってみたパンフレット(700円)のすみずみまで見てみたいと思います。 私は流行をつくっているのではない。 スタイルをつくっているの。 流行は色褪せるがスタイルだけは不変なの。 かけがえのない人間となるためには、いつも他とは違っていなければならない。 たくさんの色を使えば使うほど、女はかえって醜くなるというのを、女たちは気がつかない。 美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。 ココ・シャネル語録 こちらに他にも珠玉の言葉があります。 深イイ~深イイ~ アメリにも出たそうで機会があったらレンタルビデオで(笑)見てみたいっす。 (ココ本人だと思います。美しい~)
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