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2006.10.27
カテゴリ：看護学校。
こんばんわｗ
お久しぶりです。 もんちゃんです！！！ とぅとぅ学祭が始まりました！！！ えぇ・・・。 初日は勉強が主なので ディスカッションとか講演を聞いたり。 今年は内容的にとても入りやすくて お互いの意見も活発にでき ょかったです★ テーマ的には生命倫理の分野ですが 「普通の子」という題名のビデオをみました。 「障害者(車いす)の妻をもつ健常者の夫。 夫婦は新しい生命を授かっていました。 しかし、１つ問題がありました。 出生前診断で子供には妻と同じ障害を もっているという事が判明しました。 夫はこれ以上負担がかかる恐れ があるため（社会的、精神的、経済的） 出産には気が進まない。 しかも、そもそも自分たちの結婚に対して お互いの両親からは大反対を受けていた。 両親からの協力はほとんど身込められず 産婦人科医からは 「これ以上負担を掛けたくないのならば 中絶をお勧めします」 と言われている。 他の誰からも協力も得られそうなく ましてや障害を持つ子供の将来を考えると とても出産まで考えられない。 妻には 「僕は普通の子がほしいんだ」 「子供まで障害をもっているのなら 負担は更にかかる。君も自分１人で育てていけないということは わかっているだろ？？」 反対に、妻の方は 同じ障害を持つ子供に対して 「私にとって、この子が普通の子なのょ」 「あなたは、私を否定しているんだわ」 と言って 出産する決意が固まっていた。 しかし、夫の協力なしでは 自分の事も満足にできない、 子供も育てる事ができないという現実がある。」 という状況設定。 何グループかに分かれて 母親側、父親側、医療者側として この事例における 出産、出生前診断、中絶について ディスカッションを行いました。 そもそも、医療者側からの情報が明らかに少ない のがこの事例の欠点と言えます。 又、夫や妻の意見からでも気持ちがわかる反面 簡単に中絶、出産という事を決定するのは 難しいです。 出産を選択する場合。 お互いが納得して、又子供を安心して 出産、育てていける環境をそろえることが 第一条件です。 その為には医療従事者からの 情報提供、家族からのサポートが必要となっていきます。 結論的にはちゃんとでませんでしたね。 生命倫理なんで、 常に答えは１つではないんですょね。 これは医療従事者として これからも考えていく必要がある問題です。 ３学年合同でディスカッションを行えたので お互いとてもいぃ意見交換を行えたと思います。 本当は、もっと書きたいですが 今日はこれまで！！ つづきは又、今度という事で♪♪ それじゃ、又会いましょう～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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