心のネタ帳

今日は娘の登校初日！！

ダンナと最寄の駅までは一緒なのだが　
その先は　違う路線となるので　一人だ。

心配？？　

いやいや　この一年で随分逞しくなった娘なので
それは　全くないな。

ＮＮに通った成果が　こんな所にも現れてくるとは・・。

ダンナと二人　お互いうれしそうに　そして少し恥ずかしそうに
肩を並べて　出掛けて行った。


そんな娘だが　登校初日なのに　もう弁当持ち。。。

この春休みで　すっかり怠けきった母には　チト辛い早起きだった。

で、娘の弁当を作るついでに　ダンナのも作ってみた。

『娘のついで』というのが　なんとも哀れで
アタシの妻としての心配りが垣間見えてしまうが　とりあえず　作ってみた。

内容は　娘と全く一緒！！
ついでに言えば　弁当の容量は娘の方が　デカイぞ。

その愛情（ついでだが）が　こもった弁当を
事もあろうか　ダンナは　出掛けに忘れそうになってしまった。

すると　すかさず娘が

『お母さんが　かわいそ～。せっかくの弁当を忘れるなんて酷いよ。』

ん？　キミは　どの口で　そんな台詞を吐いてんだい？

塾弁忘れて　母が届けたのを忘れたのかい？！　　　　　あの時は　辛かったな～

『え～　そんな事あったっけ？？？』


ハイハイ！　キミってそうだよね。

自分に都合の悪いことは　スグに忘れるよね。

まあ　深くは追求すまい・・・・・。

きっと　スグにしっぺ返しをくうことだろう。