購入履歴
カテゴリ:カテゴリ未分類
中国政府は、多くの人が亡くなっているのに、国際的な調査団を要請することもなく、メディアを使って欺瞞に満ちた宣伝を(まるで北朝鮮のように)し続けている。台湾政府に対するのと同じように。
もちろん、武装警察や軍隊により、非人道的に一般民衆を殺している中国には、調査団を受け入れる選択肢はない。 ここに、その虐殺の写真がある。 http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080318c.html 見ないほうがいいです。本当に大丈夫という方だけ御覧下さい。 中国政府は、国内でネットも管理し、国内でYoutubeなど見れないようにしているらしい。一党独裁の国において、表現の自由も、基本的人権も、守られることはない。 台湾では、遂に、国民党の総統選候補者、馬英九氏ですら、 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000059-san-int ここにおいて、 ----------------------------------------------------------------- 「台湾のチベット化はない」馬英九氏が会見 3月18日8時1分配信 産経新聞 台湾の最大野党、中国国民党の総統候補、馬英九氏は17日、台北市内で海外メディアと会見し、「台湾はチベットでも、香港でもない。主権国家であって、中国に統治されたこともない」と述べ、当選しても「対等な関係」を前提に対中対話に臨む考えを確認した。質問は中国チベット自治区で起きた騒乱問題に集中したが、馬氏は中国当局による武力鎮圧に「重大な懸念」を示しつつ、「ダライ・ラマとは違い、(中国が提唱する)『一国二制度』を拒否している」と述べ、馬氏の対中融和姿勢が「台湾のチベット化」を招くと批判する与党の指摘に反論した。(台北 長谷川周人) ----------------------------------------------------------------- 明言している。台湾は主権国家であり、どこに統治されているわけでもない独立国なのだ。徴兵制度を敷き、他国からの侵略が万が一あっても、自国を守る体制を敷いている。 また、ここにも出ているように、「一国二制度」を明確に拒否している。 独立志向の民進党は、言うまでもなく、である。 もちろん、「対等な関係」で中国大陸が話し合いに乗ってくるとも考えにくい。 私は民進党支持だが、馬氏もよく言ったものだ。言わなきゃ民進党候補者の謝氏に追いつかれるとの計算もあっただろうが、こうして、当たり前のことを、当たり前に言える社会が、いいのだ。 中国には、その自由すらない。 願わくは、チベット・ウイグルが中国から切り離され、そして、台湾が正式に独立宣言できる時代が、来ますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|