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1月6日なんてとっくに過ぎて、 いまさらだけど、galette des rois がどーしても食べたかった私!! フランスに1年くらい留学してたけど、 ピンポイントに1月だけいなかったので、 食べたことないんですよね・・・ 東京に住んでるけど、 なかなか見かけない・・・ しかも見かけてもなんか高級そう・・・ でイメージと違う!! (私の中ではアレはフランスのパン屋さんで 売ってるイメージなんだよね☆) でもでもお菓子好きとしては、 どーしても食べたい!!!! ってことで、ネットでレシピを検索し、 作ってみました☆ なかなかいい焼き色ですよね?? フランスで食べたことがないので、コレが本当の味かどうかは?? という感じですが味は、素朴な感じでおいしかった☆ パイ生地の中にアーモンドクリームが 入っているっていう素朴なお菓子なのだけど、 このお菓子ほんとは1月6日にフランス では食べるお菓子なのです。 クリスマスから数えて12日目の1月6日、 Epiphanieというキリスト教の祭日(公現節) このお菓子を家族や友人同士で食べる習慣があるのだそう。 なかにフェーヴっていう小さい陶器 (フランスではフェーヴのコレクターもいるとか?) が1つだけ入ってるんだけど、 それがあたった人は1日王様になれるそう☆ 実は友達と一緒にストラスブールに行ってきたときに、 ちゃんとフェーヴは買ってきてたんだけど・・・ 入れ忘れちゃった・・・(-_-;) まぁご愛嬌ってことで(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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