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カテゴリ:狩り・その他
1次予選リーグ 1回戦を終えました。
日本は意外にも頑張ってましたねぇ。 全体を通して、今回のW杯は守備的に入る チームが多いような印象です。 堅いゲームが好きな私にとっては、好都合なんですが、 ここまでどのチームも守備的に入られてしまうと、 どうも面白みに欠けてしまうような・・・。 それだけ勝つんだという意思の表れなんでしょうか。 本来の型・持ち味を抑えて、このような試合を繰り返すのはちょっと・・・。 やっぱりブラジルには攻め切って欲しいです。 特にブラジルが好きとかいうワケではないんですが、 その国の個性はやっぱり大事にするべきだと思うんです。 確かに今の型も、現在考えうる最高の選手を集め、 個性と戦術を考慮した上での型なので、これこそがわが国の個性だ。 なんて言われるとどうしようもないんですけどね。 【気になるこの国】 ここでは、1回戦を終えて、私自身が注目しているチームを 挙げていこうと思います。 ○韓国 昨日行われたアルゼンチン戦は置いておいて、 第1戦のサッカーは非常によかった。 特筆すべきは、そのメンタリティーだと思います。 ○コートジボワール 失礼かもしれませんが、意外にも組織的なサッカーを展開。 そして球際の強さも際立っていたように思います。 私の好きなドログバも骨折を乗り越え、後半出場していましたし、 なんとか決勝トーナメントへとつないでもらいたい。 やっぱりアフリカでの大会だけに、アフリカの国にがんばってもらいたいです! ○スペイン 優勝候補の筆頭とされていた国の敗戦。 私自身も注目していた国だけに2戦目以降に注目したいものです。 故障上がりの選手が多く、コンディションが万全でないのも気になるところ。 F.トーレスは後半からの出場。セスクに至っては出場機会すらなく。 イニエスタは出場していましたが、パッとした見せ場もなく・・・。 ここでこけるような国ではないと思うので、 なんとか立て直して欲しいものです。 【日本について】 なんとか勝てたことについては、評価。 期待なんぞしていなかっただけに、驚きと喜びも一層大きいものでした。 残念なことに、辛抱強く守備に徹していましたが、 カウンターが全然型になっていませんでしたね。 前線にボールをキープできるキーマンがいないことと、 ボールの供給源が少ないこと、引き気味にフォーメーションを 展開しているため、前線でボールを奪えなかったことなど、 反省点は多いと思います。 次戦は攻撃的にいくとの報道が流れていますが、 オランダ相手にどうでしょう・・・。 引き分けでもかなり優位にたてるだけに、 コンセプトをしっかり組んで試合に臨んでもらいたいものです。 おかげで、第3戦は見逃せなくなってしまった。 27時なんて、へっちゃらさっ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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