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カテゴリ:怖い
今回の日記は、ちょっとグロ、及び性的な部分についての描写がありますので、
「私は、よい子」と思っている人は、読まないでね。 読んだあと、うなされる、後悔する等の責任は、いっさい持ちません。 5月31日最後の食事は、冷奴、揚げ春巻き、枝豆とほうれん草のあんかけ(外食)でした。 最後のほうは、疲れてて、隣の酔ったIさんが話しかけて来ても。 生返事ばかり、、、。 Iさんが帰ったあと、一人で飲んでて 「あれ?何か、反応したかな?」 私、エビカニの殻のアレルギー持ちなんです。 かゆみは、あまりありません。 (このブログに「エビ釣り」ありますが、 あまり量食べられないからいまいち熱中できない、、) 左目の横あたりが、ぷっくらミミズ腫れ状に。 「エビ、カニ、入ってた????」 これが今回の恐怖の発端でした。 帰宅して、体をチェック。 パンツのゴムの辺りも絶えず圧迫しますから、 ミミズ腫れ状態に変化してます。 とりあえず今夜は、ノーパン寝。 そのまま寝ました(11時半) 6月初めての目覚め。(3時半) 全身、そして特に下半身(両脚)が 無数の 寝ているうちに掻いたのでしょうか? (エビカニであたる時は、あまり痒くないから、そのまま消える) 今回は、原因不明。 とにかく痒い。 経験したことない痒さ。 どうしたものか? googleでじんましんを検索。 ぼーんあるてぃめっと入ってます。 「これらのじんましんの抗原となる物質は腸から吸収されるために、アルコールやスパイスを摂取すると腸の吸収が良くなり、普段よりじんましんが発生しやすい場合もあります」 ううっ 飲んで4時間、腸まで消化された抗原が アルコールパワーで増幅されたようです。 一線を越えると痒さに耐えられなくなりますね。 掻くと、体温上昇。 また掻いてしまいます。 「外部から刺激を受けた場合に、真皮の微細血管の周辺にある、肥満細胞の細胞壁からヒスタミンが遊離されます。それが毛細血管に作用して、血管壁の透過性を高めます。その結果、血管から周囲の組織へ血漿がしみ出て、赤みを帯びた膨らみができます。 内部から皮膚にアレルゲンが侵入した場合もヒスタミンが過剰に分泌します。ヒスタミンは血管を拡げて皮膚が赤くなり、血管から水分がでてきて軽い腫れが起こり、たいへん痒くなって、じんましんが起こります。」 肥満細胞? 今頃言ってもです。 この時点で、手のひらも腫れて、ひとさし指も曲げれない状態に。 トイレ行ったら、「ゴミ踏んでるの?」と思えば、 親指の付け根が腫れあがってます。 もっと凄かったのは、18禁 あっこの根元がボンボンアイス状に膨張してます。 ヒスタミン袋状態です。 患部を冷やせといっても、氷もない。 救急車や救急病院が脳裏をよぎる、、、。 この状態でコンビニ行ったら、 「ザ フライ男コンビニ襲撃!!新種のコスプレ強盗??」 でニュースになります。 DVD ザ・フライ <特別編> 【期間限定 スペシャルPRICE!】 「もし、原因がわかりましたら、再発を防ぐために可能な限りそれを避けることです。軽いじんましんは抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服で消えます。眠くなることがありますが、数日間のんだ方がよいでしょう。最近開発されたものは、眠気が少なくなっています。ひどいじんましんは強力ネオミノファーゲンシー(強ミノ)やステロイドの注射をします。上で述べたように危険なじんましんの場合は直ちに、点滴で水分を補給し、ボスミン、ステロイドなどの注射をします。(最近、アナフィラキシーを起こしてしまった場合の緊急処置として、エピネフリンの自己注射(エピペン)が日本でも使用可能となりました。)痒い時はできるだけ掻かないで、冷やすなどして我慢してください。温まるとじんましんはひどくなります。子どもの場合は、多くは自然に起こらなくなりますので、特に原因が見当たらなくてもあまり心配いりません。」 とにかく水分補給。 エアコンガンガンかけて、手足 朝を待ちました。 9時に目覚めて、どうにか、小康状態。 ネットで他情報も検索。薬局は、10時から。 ここでの発見 そのページを見つけ出せなくてすみません。 海難のガイドブックの起源云々から書かれてました。 幻じゃないと思います。 「72時間救助は、72時間を過ぎると急激に生存率下がるという意味では、なく、 72時間以内の生存者は、恒常性や神経の異常、錯乱で、生命が脅かされ、死に至る率が高い。 72時間を越えると72時間以降の生存者に対しての生存率は、高くなる。(安定するから) タイタニック号事故まで遭難に対してのガイドブックさえ存在しなかった。恒常性や神経異常錯乱等で死に至る率が高いと認識しておけば、助かる率は、高くなる。」 大意は、このような感じでございました。 目から鱗でした。 確かに、物理的、肉体的には、短いことが凄く大切ですが、、、。 人間が異常な状態に置かれたら、3日が限界。 三日坊主の三日が妙に意味持ちますね。 薬局へたどり着き飲み薬購入。 即、 起きるとすごい汗朦朧としてます。 入浴したい。低温サウナ(ミストサウナetc)に入りたい。 ボーデンハウスは、不運にも昨日閉館。 ぱるるの湯まで、、、、。 不運にも本日男湯は、塩サウナ (男女湯、入れ替わりで女湯がミストサウナ) 塩サウナは、敬遠。 普通のサウナにちょっとだけ。 水風呂も敬遠。 ふらふらカポエラ状態でした。 体重は、67.6キロ 今回は、ダイエットでなく、消耗ですね。 ほぼ12時間で2キロ近く水分がとんでるワケで、 フラフラになるのも当たり前です。 朝 なし 昼 薬局の帰り サンドイッチとオレンジジュースを 夜 お風呂屋さんのあと弥生軒へ 和風ハンバーグ定食 (食欲なくご飯を半分残す。冷水と味噌汁の塩分がやけに旨く感じる) このままじゃいかんと思いシュークリームを1個 写真撮る余裕ありませんでした。 正夢だったのかしら 太字は、回復してからの加筆です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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