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カテゴリ:山歩き
通ってる居酒屋 南子の月一登山に行きました。
参加者は、いろいろ都合あってマスターと私、二人だけです。 登る山は、基山(きざん)400mちょっとの低い山です。 登り口は、こんな感じ IMGP1837 posted by (C)farfalla さほど険しいところもなく山頂近くへ IMGP1838 posted by (C)farfalla 草が刈られています。 山頂は、草スキー場、クルマで来れます。 小学生や幼児連れの親子が貸しスキー板で遊んでいます。 記念写真 IMGP1839 posted by (C)farfalla 新羅、唐の逆侵攻に備えて作られた朝鮮式の山城跡です。 縄で保護された植物の花 IMGP1840 posted by (C)farfalla 名前は、わからず、タンポポに似てると言えば似てる。 山頂頭頂部も綺麗に刈られてます。 IMGP1841 posted by (C)farfalla ゴルフ場のような雰囲気。 祠 IMGP1842 posted by (C)farfalla 陽射しは、強いですね。顔、腕がやけました。 お昼ごはん。 今回は、ラーメンでは、ありません、コンビニ弁当です。 IMGP1843 posted by (C)farfalla この時点でまだ1時前でした。 さて、帰りですが、違うルートを下ることとなりました。 まるで山本勘助キツツキの戦法です。 このあたりに今回の伏線が、、、。 さわやかな木立を抜けるコース IMGP1844 posted by (C)farfalla 登山口到着 IMGP1845 posted by (C)farfalla 南西口から登り始めて東口に降りてきてます。 山裾を沿って歩き戻ることにしましたが、 山裾って長大な迂回路なんですね。 ショートカットの意味で山道の存在理由でもあります。 途中、農作業中のおじいさんに場所確認。 しばらく歩いているとおじいさんが軽トラ追いかけてきて 「後ろに乗りな。歩いてたら日が暮れるよ。」 IMGP1846 posted by (C)farfalla 軽トラの荷台で揺られること小一時間。 う~ん、これが10代の少女達なら「女の子ものがたり」みたいに 青春の一ページになるんでしょうが、、、。 30歳と50近いオヤジの二人では、絵になりませんね。 歩きでクルマの場所まで帰ろうとしたら6時間でも無理だったでしょう。 教訓その一 往路と復路を変えるな。 間違っても知らない復路に手をだすな。 たとえ、可愛い山ガールが「こっちも歩きたいな。」と言ってもです。 心のなかは、デレデレでも頑として撥ねつけましょう。 筒井康隆の「六甲山死の彷徨」になります。 (ここでニヤリとした方、同世代ですね。笑) やけたアスファルトの上を3~4キロ歩いたでしょう。 やっとクルマの場所へ 温泉行って井手ちゃんぽん食べて帰りました。 IMGP1847 posted by (C)farfalla 横撮り IMGP1848 posted by (C)farfalla 盛りが魅力的。久しぶりに食べると旨い。 スープまで完食です。 本日の運動 基山登山 水中ウォーキング 60分x1 体重 64.70キロ ちゃんぽん食べた後の体重です。 今日は、歩きすぎ。 訪問ありがとうございました。 押していただければちょっと幸せです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月19日 11時29分41秒
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