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16日は、午後2時から第二回目の相続会議でした。
前回が荒れましたからね。 今回は、もっとスムーズに話し合い出来ればと思いました。 朝食です。 サラダ K3340042 posted by (C)farfalla K3340043 posted by (C)farfalla がめ煮 K3340041 posted by (C)farfalla 筑前煮ですね。それにしても姉(長女)は、よく食べるな~。 味噌汁 K3340045 posted by (C)farfalla なめこ、もずく入りです。 姉(長女)に「父の寺、遺骨、墓の件に相続会議中触れないで」と 継母がいない時に釘を刺しました。 これを持ち出すと紛糾するのが目に見えていますからね。 お昼は、山菜ぶっかけそうめん K3340049 posted by (C)farfalla 長丁場になりますので腹ごしらえです。 トイレの窓から車庫に居ついたツバメが見えました。 K3340048 posted by (C)farfalla 巣です。 K3340050 posted by (C)farfalla シーズンになるともう二十年近く来てます。 ツバメの巣が猫に落とされないように父は、 屋外に別のカーポートを作ったぐらいです。 ツバメたちもこの家の立派な住民ですね。 午後からこの家の持ち主がかわるかもしれない話し合いが 行われるとは、思ってもいないでしょうね。 2時近くに立会いの継母の実子(娘)、叔父(父の弟)も到着しました。 あとは、姉(次女)と息子(甥)の到着を待つだけです。 ぎりぎりで二人が来ました。 会議が始まる前に私が、テーブルを叩かない、半立ちにならない 怒鳴らないことをお願いしました。 会議スタートです。 前回は、次女案だけでしたので、 残りの3人(継母案、私案、長女案)の公開です。 継母は、案なし、次女案にすると言い、相続完了後実子の近くに 移り住みたい、先代の夫、息子が眠る墓に入りたいと明言しました。 私の案は、遺言書通り、不動産は、次女。遺言書で触れてない残りの 動産、金融資産を継母50%、長女25%、私25%とし、 協議書は、こちら側が用意した弁護士のチェックを 受けられる内容であることとしました。 長女の案は、特別受益(生前贈与)を考慮した案でした。 次女が仮定として8300万すでに受け取ったものとし、 今回の相続では、山林だけ(資産価値ほぼゼロ)、 継母の死後不動産を受け取るというかなり違った案でした。 ここで、長女、次女、甥間でかなり混乱しましたね。 8300万の根拠がない、受益できる事を長女が自分で放棄してきた、 見たこともない長女名義の通帳が次女から公開されたりetc でも前回の会議よりテーブル叩いたり、怒鳴ったりしてないので 随分ましな会議でした。 一通り今回の会議終了という時点で長女が寺、遺骨、墓の件を 持ち出し、次女に戸籍謄本を出すように迫りました。 長女は、裁判所に申し立てると言い張ります。次女と実子が 「じゃあなたが墓守するんですか?」と切り返します。 この時点で泥沼になるとわかりました。 私は、叔父のクルマに載せて貰って帰りました。 夜、次女に誤解を解くため電話しました。 7月上旬に寺に遺骨返還の内容証明を送った件。事後報告であり 内容自体は、今日初めて知った事、共謀している訳では、ない事を 説明しました。 数十年前、父が強引に次女の赤字の飲食店を整理した時も 同じような勘違いされましたからね。次女は、被害妄想が強い。 今回の帰省は、相続会議の前進が目的だったので、成果は、 あったのでは、ないでしょうか? 遺言書も大切ですが、死後どのように扱われたいのかも きっちり明言しとかないと我が家のように泥沼になります。 注意しましょうね。私も明言しとかなきゃいけませんね。 ぽちっとしてもらえれば、少し幸せになれます。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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