途上国優遇 WTOに要望 アジアの自給確保を/AFGC会合
途上国優遇 WTOに要望 アジアの自給確保を/AFGC会合掲載日:08-01-27 26日まで開かれた「協力のためのアジア農業者グループ(AFGC)」の会合では、8カ国の農業団体が世界貿易機関(WTO)農業交渉をめぐって意見を表明した。ドーハラウンド(多角的貿易交渉)は途上国を優遇した「開発ラウンド」という基本を重視すべきだとの主張が相次いだ。各農業団体の発言をまとめた。 インドネシア農業者農政運動組織は、関税や国内支持の削減率の緩和など途上国への優遇措置を規定した「途上国の特別かつ異なる待遇」の具体化を主張。 ・・・(詳しくは日本農業新聞紙面をご覧ください)http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=1137