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オシャベリな貝。

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Sep 18, 2006
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カテゴリ:コラム風味
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9月18日 くもり くもり

今日はこのテーマで
日記を書いているヒト多いでしょうね。

私が生まれた時、私にとっての祖父母は
父上の母とその夫しかいませんでした。
(つまり、ばあちゃん一人とじいちゃん一人)

私が18歳の時に、ばあちゃんが他界。
その半年後くらいにじいちゃんは
どこかへ行ってしまいました。
(別の女性と一緒になったらしい)

大正後期生まれのばあちゃんは
男運が良かったのか悪かったのか
不思議な人生を送った女性です。

私が知っているだけの情報では
結婚した夫に先立たれ、
再婚した夫にも先立たれ、
再々婚した夫にも先立たれました。

なので父上の兄弟は皆
長男、長女という少し不思議な関係。

ばあちゃんの子供たちの誰とも
血縁関係がないじいちゃんでしたが
私と弟のことをとても可愛がってくれました。

私たち姉弟にとっても
生きている祖父はじいちゃんしかいなかったので
酔っ払っている時スマイル日本酒以外は大好きでした。

病気になったばあちゃんの世話を
じいちゃんは一生懸命していました。

あんなに尽くしてもらって
女としてのばあちゃんの最期は
幸せだったと思います。

じいちゃんがどこかへ行ってしまって
…とは言っても隣町とかのレベルですが
一年後くらいに
「ガンで亡くなったらしい」と聞きました。

まるで、ばあちゃんのために
生きていたかのようなじいちゃん。

「お墓参りに行きたい」と希望しましたが
じいちゃん本人が、気まずさからか
私たちと会うのを避けていたらしく
「心のなかで手をあわせておけば良いから」と
両親から言われました。

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Last updated  Sep 18, 2006 02:37:28 PM
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