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１月１７日　あめ　

昨夜スタートの「遠山の金さん」を観ました。
松平健さん、「上様」から「お奉行」に降格ですが
いつもの「上様」にしか見えません

”正体を隠して隠密捜査→最後に悪をこらしめる”

基本的なパターンは同じなので
余計に「上様」のイメージが抜けない。

「時代劇界では、若い役者が育ってないんやろか？」
母上に問いかけたものの、ハタと思い出した。

私が一番好きな「金さん」は中村梅之助さん。

たしか…当時すでに結構な年齢だったと思う。
（分かる人がどれだけいるだろう？中村梅雀さんのお父さんです）

リアルタイムなんだか再放送なんだか
覚えちゃいませんが…
杉良太郎、松方弘樹、西郷輝彦、高橋秀樹（敬称略）
などの演じる「金さん」も観ていたが、
子供心に「中村梅之助が一番良い」と思っていた。
（そして今もそう思っていたりする。。。）

「暴れん坊将軍」が始まったのは
私が小学校３年生くらいの時だったと思う。

小奇麗な若い兄ちゃんが悪を成敗する姿は
新鮮で、痛快で、面白かった。

あまりのハマリ役で「松平健＝上様」の公式が
私の頭にインプットされただけでしょうか？

ちなみに…
「中村吉右衛門＝鬼平（長谷川平蔵）」って公式も
インプットされております




さて、話題が変わりますが。

トップのリンクを少し変えました。

ホントは↓コッチを載せたかったのですが　
　
サイズを上手く合わせられなくて
ページ全体のバランスが崩れるため
↓コッチで妥協。　
　
どっちもカッコイイけどね


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