あわわわ
更新があいてしまいましたね、反省です。お茶を濁すべく絶望3のプチ感想前半を。後半と完成版は次のお茶濁しの際にアップいたします。さよなら絶望先生 第三集ついに三集が発売されました絶望先生。木村カエレの出番がどんどん無くなっていく気がします。カフカさんがどんどんナイスキャラになっていいきますね(俺の中で一話ごとのプチ感想を。読んだ人にしか解らない仕様ですので何言ってんだコイツ、と思う方は購入してみては?第二十一話 『きもすぎて悲しみの市』・何も例を挙げてない先生に「先生もね」と突っ込む常月さんが酷いっす。・体育学生のメールが妙にリアルで絶望します。・時田のリサーチが明らかに尋常じゃないのですがあそこで何かがわかるのでしょうか。―全体的に―作者の洞察力には毎回感服の思いですがよくあそこまで的を得たキモい物を集めたと思います。あと一人一人のキャラが立っている話でした。『サイバイマン』の情報募集中ですw第二十二話 『恥ずかしい本ばかり読んできました』・工藤君があの本を読んでいるのは映画公開時期の回だったのでしょうか。・「私の読もうとした本が~」のくだりで耳をすませばを思い出す自分。・カフカさんの『錬金術』が流石のセンスだと思いました。―全体的に―工藤君のストーリーが確かに『童話』だなぁ、と。工藤君の性格はなんだか凄く普通だなぁ、と。童話にしちゃう、というのが無かった場合一番常識知ってそうな人だと思いました。二十三話 『一人の文化人が羅生門の下で雨宿りをしていた』・日塔さんが益々普通になっていく感じがします。・教室中に小ネタが挟まれているのに噴きかけました。・自分のも『期し団』になってしまいます。―全体的に―理科の二分野は文化的最低限なのでしょうかw絶望先生の指導している教科は国語だと思っていたのですが理科だったのでしょうか。それとも基礎知識として知っていたのでしょうか。二十四話 『生八つ橋を焼かねばならぬ』・日塔さんがやはり積極的なアプローチです・カフカさんは何故アレを調べられたのでしょう、実は機械に強い、とか?・藤吉さんと木津さんはなんだかんだで結構仲良いと思います。―全体的な感想―少年誌を超えた回だと思いました。住職のキャラクターが他の追随を許していません。修学旅行の下見は無料だったんですねぇ。知りませんでした。第二十五話 『我輩は天下りである、仕事はまだ無い』・アイディア先生のロクでもないアイディア、ありがちですよね。・高校生になった先生に対する工藤君の無表情っぷりに感服。・カエレって最近出てませんよね、あまり。―全体的な感想―天下りさんがいい感じでした。アイディア先生扱いされてましたがあれは先生でしたかwクラスのホームページを作ったところで天下りさんが見ないような気がするのですが。