テーマ:壊れたテレビの直し方(1)
カテゴリ:暮らしの達人
購入してから10年近く経つテレビ。
少し前から映りが悪くなってきていたがとうとう画面が消えてしまった。 左斜め45度をたたくとまた映るがすぐに消えてしまう。 「そろそろ薄型テレビに替えようか。」 と話し合っていたところ、友達が 「テレビなどの故障の原因のほとんどはホコリだって。」 と教えてくれた。 そこで、 家族総出でコンセントを抜いたテレビの裏蓋を開け、 柔らかい毛の筆でホコリを払いながら掃除機で吸い取ってみた。 なんたって10年近くもたまったホコリ。 すすや綿ボコリが層をなしすさまじいものだった。 その結果、今までスイッチを入れて数分もすると画面が消えていたのが、 3日に一度ぐらいしか消えなくなった。 いずれにしろ近い将来テレビを買い換える事にはなると思うけれど、 1週間で万単位も値下がりする事がある薄型テレビの事、 我が家にとって最良の機種を選ぶ時間ぐらいはこのホコリ掃除で得られたかもしれない。 本当は 「テレビの裏蓋を取って、ホースで水洗いしたあと乾かすといい。」 と聞いたのだけれど、さすがに水をかける勇気はまだ無い。 今後テレビが全く映らなくたった場合、この最後の手段を試みるかどうか、目下思案中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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