『プリズン・ブレイク』シーズン２のVOL.5～7まで、
今日やっとで借りられました。
解禁前日に昼に行った時には既に全滅。
４店ハシゴしたけど既に全くない状態…。

こんなに浸透してしまってるんだなぁとあらためて人気ぶりを
知るハメに…。

今回も怒涛の展開。

以下ネタバレあり

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まんまと500万ドルを独り占めしたティーバッグ。
頭の中には逃げた女の足取りを追う事でいっぱい。
そこを元看守のベリックとギアリーに見つけられ
拷問され、現金を奪われてしまう。
そして現金を奪ったベリックとギアリーも仲間割れをし
ギアリーが500万ドルをせしめる。
お金は、もう諦めるかと思いきや、追跡信号をバッグに
忍ばせていた、ティーバッグが居場所を見つけ
始末する。そして罪をベリックにきせる事に…。
ベリックはギアリー殺しで自分がいた牢獄へ今度は
囚人として戻る事に…。
一方、ティーバッグはとうとう逃げた女の居所を
つきとめる。

シーノートは、なんとか昔の仲間の協力もあり、
家族の再会で一緒にいられる事に成功したが、
子供の薬を買っているところが見つかり
妻は捕まってしまう。

主役のマイケルとリンカーンは、
別々に国境越えをの場所を目指す。

リンカーンは子供のＬＪのミスにより、
捕まってしまうが、父親の仲間の手助けで
助かる。
しかし、その中にも内通者がおり、命が危うくなるが
なんとか助かり、危険を感じＬＪを必ず迎えに
来ると約束して、父と共にマイケルの元に向かう。

一方マイケルは、なんとかサラと逢う事が出来たのだが、
一緒に逃げるのをためらいマイケルと別れる事に…。
しかし、思い直してマイケルのもとへ向かおうとするが、
ケラーマンに拉致され拷問を受ける。
しかし、サラもなんとかケラーマンに一矢を報いて脱出。
その事により、ケラーマンは、組織から外されることに。

マイケルは、国境間際の場所で、ニトログリセリンの取引
により、国外逃亡を画策していたのだが、FBIのマホーンの
先回りによりニトログリセリンを持ってこれず、
代用品が偽者とバレ危険な状態へ。
そこへ、スクレが助けに現れ、無事、飛行機の
時間と場所を知り、リンカーンと父と合流する。

マイケルは父を観て困惑する。
それは幼少期に父が自分らを捨て里親に出されたのだが、
そこで虐待を受けていたのを父がその相手を虐殺する姿を
みていたからだ。その時にマイケルは父とはわかっていなかった。

FBIのマホーンも、自分の生活を取り戻すため、
とうとうマイケル達の居場所をつきとめ、追い詰める。
その際、マイケルらの父親は被弾して死んでしまう。

マイケルらは、父の無念と兄の無実を晴らす為、
国外逃亡を諦め、スクレだけを国外に逃亡すべく
飛行機で逃げさせた。

とうとうマイケルとリンカーンは、国境警備隊らにみつかり
逮捕されてしまう。

マイケルらを殺すように命じられていたマホーンは、
なんとか護送中に殺そうと画策する。
ケラーマンと協力体制をとって護送中にわざと逃がし
殺そうと逃がすが、実はケラーマンは組織に
追放された怒りの矛先を大統領にむけ、
マイケルらを助けるべく、マホーンを射撃する。
さて、どうなる…というところで、13話が終了。

次は8月。う～ん待ち遠しい。