|
テーマ:B’zに一言(459)
カテゴリ:B'z
福岡初いや、九州初の念願のSHOWCASE行ってきました。
自分のポジションは激しそうな中盤。 気合を入れて、開始を待つ。 7時過ぎ5分か10分ぐらいに、メンバーが登場。 さぁLIVEの始まり。 一気に館内が蠢く久しぶりだなこのハコの感覚。 1曲目は未発表の新曲。 会場が大騒ぎの為、何言ってるのか少し聞きづらく はじめは英語詞?って思ってましたが、途中から 日本語も耳に入ってきてサビが”Super Love Song”? ”Super ○○ Hero ”って感じを言ってるのがなんとか(苦笑) なかなか自分好みのハードなロックナンバー。 次も未発売の『FRICTION』 これは某所で聴いてたので実は聞き込んでおり、もうバリバリ乗りまくり! そして、稲センセの口から“B’zのSHOWCASEにようこそ”が 発せられました。 いつものLIVEのようには、じらさなくサクっと。 そこで、キター『HOT FASHION』久しぶりのナンバー!! もう『RISKY』ツアーを思い出すなぁ。 あの頃よりも更にパワフルになって帰ってきた。 個人的にめっちゃ好きなんだよねぇ。 この頃は仕事後にスーツでかけつけてたっけ? そして一昨年の『愛のバクダン』 これって意外ととLIVE映えするんだよね。 スピーカーの上にたった稲センセがひっくりこけそうな アクシデントちょっとあり、こっちもあせったなぁ。 歌詞を変えて”そこに響くのは博多のVOICE♪”で、大盛り上がり。 もう飛ばしまくってるところに、『ultra soul』なもんだから、 またまたテンション上がりまくりジャンプしまくり。 ここで、ちと酸欠気味になりました。 ちと心臓がバクついてたので、水を補給してクールダウン。 ふぅヤバイヤバイ。 続いて、『ロンリースターズ』めっちゃ格好よかった。 静かな立ち上がりと、ギターソロがもうツボです。 ここでMC 福岡のSHOWCASEってはじめてでしたっけ? みたいな内容がありいろんな楽曲を今からやっていくので ついてきてくださいみたいな内容だったかな。 あと、外は空梅雨だけど、この中だけはビショビショに なろうぜ!みたいなのもあったかな。 松ちゃんがテンガロンハットを被って渋くブルージーなギターソロ これって「The 7th Blues」の『SLAVE TO THE NIGHT』の 冒頭のギターソロに似てたような。 そのブルージーな流れから『The Wild Wind』へ うわぁこれやるの?もうたまらんバイ。 今までのツアーとは明らかに違う流れ。 このSHOWCASE!って最高のPleasureだわ既にこの時点で。 そして出し惜しみなく「永遠の翼」増田さんのイントロ部分が やっぱり生でもいいねぇ。やっぱこれ名曲だよ。 映画も観てたのでちょっと思い出しうるっときそうでした。 シェーンのドラムソロから、皆が加わり稲センセは マスカラを後ろ向きにシェイクシェイク! そして、『太陽のKomachi Angel』ボサノバ調のナンバーに 仕上がってました。 この曲もいろんな局面で演奏する息の長い曲だなぁ。 アレンジひとつでいろんな顔がみえてくるもん。 さて次の曲がなんと一番好きなアルバム「Brotherhood」からの 『銀の翼で翔べ』!! また聴けるとは思ってなかったのでかなり嬉しかった。 余談ですけど、我が愛車はVITZの銀なんだけど、 これからシルバーウイング号って名前をつけて呼んでます。(痛) 本題に戻って、びっくりするのはまだまだ序の口。 次がなんと『春』イントロで鳥肌がたったよぉコレ。 全然LIVEでしてくれないけど名曲だよねぇ。 たまらんです。泣けるでぇ。 続いて『ながい愛』もう頭の中は1999年に戻って あの夏の出来事を思い出してました。 いい意味でも悪い意味でも99年の夏は忘れない。 LIVE-GYMではじめて人目をはばからず泣いた『ながい愛』 今回も一滴、涙を落としました。。 ここのMCだったかなぁメンバー紹介。 大田君、増田さん、徳ちゃん、シェーン、松ちゃん、稲センセという流れ。 シェーンは“ソフトバンクホークス”って言っただけで会場が盛り上がったので 稲センセ、それいっただけで盛り上がるなんてみたいな羨ましそうなコメント。 今、何位だっけ?って聞かれて3位って答えるとシェーンは GOOD!みたいな事をいってバットで打つポーズとか してましたが微妙な空気(爆) だって3位なんだもん。 すかさず、稲センセが強いチームだから、 すぐ上がっていくでしょみたいなフォローを。 そして、松ちゃんへアルバムについて振ったんだけど、 ゴメン今聞いてなかったとボケを少し。 去年の10月からずっとスタジオにこもって曲をいっぱい 作っているよ。 ホント稲葉とはずっと一緒だよね。 そのうち怪しい?イケナイ?間違いを起こしそうだよね? みたいなコメントで爆笑しまくりでした。 こんだけ楽しそうに話してる松ちゃんは久しぶり。 それで、次のアルバムはなんとか年内にリリース出来るように 頑張っていますとの事。 このSHOWCASEで頂いたエネルギーを持ち帰って、アルバムに フィードバックさせたいと思いますみたいなコメントをしていました。 稲センセは、自己紹介は行わず、多少愛のあるブーイングが出るが、 僕たちはここに演奏しにきましたと力強くかわしていました。(笑) そして次の楽曲の準備でコールアンドレスポンス。 稲センセと”YEAH!YEAH!YEAH!”を連呼する。 最後に一番大きな声での呼びかけのもとに、 ”YEAH!YEAH!YEAH!”を返すと、やはりあの楽曲。 『F・E・A・R』です。これで「Brotherhood」からは3曲目。 もうオイラには天国モード突入。 やっぱり名曲揃いだよ!そしてメンバーも好きなんじゃないかなぁ。 決めの”Shall We Dance?”はもう女性の方はたまらんでしょう。 続いて、『juice』のイントロが流れてさぁってみせかけて いきなり『アラクレ』へとやってくれますな。(爆) もう、『アラクレ』を聴くと台風で大雨に見舞われた渚園が 印象深く残ってます。ホントすごいよこれ。 で、これもLIVE映えする『BANZAI』一体感を感じるよね。 怒涛の展開はまだまだ続き、去年の奄美LIVEを思い出す『ALL-OUT ATTACK』 もうホールで2列目でみれた興奮は忘れる事はないでしょう。 バリバリステージと近かったし。拳を突き上げまくりました。 そして最後がなんと最終兵器『Out Of Control』 会場内の驚きは凄かった、そしてバリバリみんなはじけまくっていたよなぁ。 モチロン俺も。 ここで一旦メンバー引っ込んでアンコールへ 拍手喝采の中、メンバーが再登場。 なんと、演奏されたのは『ARIGATO』 Mステでのみしか披露されてなかったので、 もうLIVEではやらない幻の曲になるのかなと思ってたけど、 やってくれて最高でした。これもやっぱりいいよねぇ。 そして、最後のMCをはさんでラストには、 なんと『おでかけしましょ』で締めくくり。 まさかまさかの楽曲が続いて最後がコレとは贅沢すぎる。 まさにプレミアムなSHOWCASE!最後の最後のエネルギーを 絞り取られるとはB’z怒涛の選曲。 バリバリ嬉しかったなぁ。 恒例のおつかれ~!をやって幕をとじたんだけど、 狭いハコで、あの楽曲の数々で完全燃焼でした。 素晴らしいよSHOWCASE!最高のLIVEをありがとう。 また逢いましょう! B'z SHOWCASE 2007 -19- 2007.6.25(MON) Zepp Fukuoka 01.『新曲』 02.『FRICTION』iTunes USA “B’zのSHOWCASEにようこそ” 03.『HOT FASHION』4th Album「RISKY」 04.『愛のバクダン』38th Single 05.『ultra soul』31st Single 06.『ロンリースターズ』 43rd Single 2nd beat (MC) 07. TAK Solo ~ 『The Wild Wind』 25th Single 2nd beat 08.『永遠の翼』43rd Single 09. セッション ~『太陽のKomachi Angel』5th Single (MC) 10.『銀の翼で翔べ』10th Album「Brotherhood」 11.『春』7th Album「The 7th Blues」 12.『ながい愛』10th Album「Brotherhood」 (MC) 13.『F・E・A・R』10th Album「Brotherhood」 14.『アラクレ』13th Album「BIG MACHINE」 15.『BANZAI』36th Single 16.『ALL-OUT ATTACK』15th Album「MONSTER」 17.『Out Of Control』6th Album「RUN」 (Encore) 01.『ARIGATO』 37th Single (MC) 02.『おでかけしましょ』7th Album「The 7th Blues」 ← 参加しています(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 26, 2007 09:15:01 PM
[B'z] カテゴリの最新記事
|