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カテゴリ:必殺シリーズ
現在、首に湿疹というかブツブツが出来て
かゆくてたまりません。 というのも、家の畑仕事で、どうも 毛虫とかの毛が肌に飛んできたらしい。 いつも両親が酷いめにあってたんだが、 今回は自分が…。 ビリーやってる時もすれて、痒いやら 痛いやらで、話にならない。 なので、上半身裸でやってます。 さて話は変わって、昨日で再放送の『必殺仕事人V』が終了。 次何があるんだろうと、今朝新聞を広げると 『必殺仕事人V激闘編』の再放送 このシリーズは後期の必殺の中でも好きな方で なかなかハード路線タッチ。 音楽も、『潜入~出陣のテーマ(出陣1)』は 渋くこれから行われる仕置き(仕事)への高揚感を 否が応でもかきたてられる。 はぐれ仕事人の壱(柴俊夫)、弐(梅沢富美男)、 参(笑福亭鶴瓶)のちょっとハスにかまえた 馴れ合いじゃないスタイルや駆け引きも 今後を期待させる1話だった。 ご存知、前作の組紐屋の竜(京本政樹)、政(村上弘明)、 加代(鮎川いずみ)も江戸へ舞い戻ってきており 今作から政は花屋から鍛冶屋へと転職し更にワイルドに なっている。 それに伴い武器も、花の枝から以前、仕置人の棺桶の錠が 使用していた手槍タイプに変更。 竜も赤白の鈴のついた組紐から先端の尖った金属のついた 緑の組紐に変えアレンジが施されている。 壱の殺しはもの凄い握力で首を砕き折る。 弐の殺しは舞扇子に仕込んだ針というか刃。 参の殺しはぽっぺん福岡で言うところのちゃんぽん (びーどろ硝子)の柄を武器に相手に突き刺す。 また特徴として新・仕置人であった殺し屋組織 虎の会のように闇の会というのが存在し 組織から殺しを請け負うスタイルだ。 私の好きな監督 故・工藤栄一が最初の3話までを演出し、 ハード路線をバリバリ固めた。 この撮影時に同じく工藤作品で映画『必殺3裏か表か』が公開された。 これも凄まじい映画でお勧めの一本。 エンディングの鮎川が歌う「女は海」は 京本氏の作詞・作曲。 劇中のBGMもそのメロディをいかして大谷和夫氏が 担当している。 「必殺仕事人5 激闘編/旋風編/風雲竜虎編」オリジナル・サウンドトラック全集16 TVQでやってるので映りはひどいレベルを超えてるんだが どうしても好きだから目を細めながら見ている。 録画は本放送時にベータ(苦笑)と再放送と 2度録画しているが、倉庫の大量なビデオの 山に埋もれて闇の中…。 とりあえず探してみてそっちを見ないとなぁ。 目が更に悪くなってしまう(^_^;) ← 参加しています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 13, 2007 11:01:07 AM
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