この土曜ドラマ『ジャッジ～島の裁判官奮戦記～』は
鹿児島南方の大美島での裁判官の島での裁判を描いた
人間ドラマです。

主人公の三沢恭介（西島秀俊）裁判官を通して
裁判官とはどういった仕事なのか法廷の描写などをしています。

さてこのドラマが展開する土地、大美島とは実在する島ではなく
架空の島で、島のモデルとして奄美大島を舞台にしており、
島の綺麗な風土、コバルトブルーの海やマングローブや島つむぎなど
随所に登場します。

また地域の言葉や食べ物も織り込まれています。

このドラマの軸としては今までと違う風土での、
困惑しながらも理解し、成長していくドラマであり、
また家族の物語です。

三沢一家、民事訴訟や刑事事件の家族などの繋がりも
描いており、5話しかありませんが、1時間楽しめる内容になっています。

主なキャスト
三沢恭介（西島秀俊）… 大阪地裁から転勤で鹿児島地裁･家裁大美島支部に支部長裁判官へ
三沢麗子（戸田菜穂）… 恭介の妻
野見山修（小野武彦）… 大美島支部の主任書記官
谷川淳一（的場浩司）… 家裁調査官
鈴元久美子（市川実和子）… 刑事担当の書記官
平正明（寺田農）…島の弁護士
池田里見（国生さゆり）… 居酒屋『里美』のおかみ
畑夏海（浅野温子）… 東京の弁護士

個人的に昨年夏、奄美大島に訪れる機会があり、
澄んだ綺麗なコバルトブルーの海や、
生い茂る南国独特の樹木、そこに住んでいる人々の
おおらかさに癒され、すごくお気に入りの土地になりました。
なので、ドラマを観てて風景に懐かしかったり、
土地の食べ物、鶏飯やミキという飲み物や黒糖焼酎などのキーワードが
劇中に盛り込まれ、一年前ですが懐かしく感じます。

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緋寒桜 30度　黒糖焼酎 900ml

緋寒桜はB'zの松本さんが島でのLIVEの時に飲まれた焼酎です。

私も昨年買って帰ったなぁ。

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