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斯波俊志

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October 26, 2007
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カテゴリ:アニメ・漫画
さらば宇宙よ 旅たつ船は 宇宙戦艦ヤマト
福岡では深夜地上波で『宇宙戦艦ヤマト』の再放送をやっています。
あ~懐かしい。



幼少の頃、夏休みになると再放送の必ずアニメ特集とかやってて、
月~金の帯でやっててみてたものでした。



あらためてみてると、本筋は覚えててもディテール部分は、
結構忘れてるもんだなと(笑)
そりゃそうですよね、いろんな事を覚えたままだとワシの脳だと
パンクしてしまう(爆)
でも、結構つまらない事とかよく覚えてるとか、
何かのはずみで堰き切ったように思い出し話し始める事があるんですが…。

ヤマトの主題歌もはじめから、あの華やかなバージョンのスタートだったと
忘れてしまってましたが、1話からみると荘厳なささきいさお氏のアカペラから
はじまったりしてて3話ぐらいまではそういう始まり方だったですね。

エンディングの名曲「真っ赤なスカーフ」も哀愁ただよっていて、
当時の子供番組の音楽にどうだ?!って感じもしないでもないですが、
いろんな意味でアニメの最初の常識というか衝撃を受けた作品と言えると
思います。

作詞:阿久悠、作曲:宮川泰、唄:ささきいさおのトリオは圧巻でした。



オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1

スタッフも有名どころ満載で藤川桂介氏とかが関わった作品は好きでした。
特に小説『宇宙皇子』とか好きでした。

地球がガミラス帝国により侵略の危機にたたされ、
あの青い地球が隕石爆弾とかで、核により地上で生活できなくなり、
地下にひっそり生き延びる。

そして、戦争で散っていった戦艦大和の変わり果てた姿の描写や、
戦争時の描写など、結構当時は衝撃的でした。

あの当時は『日本沈没』とかも話題になっていたので、
そういう危惧感が子供ながらに感じながら観てたような気がします。

イスカンダルからのコスモクリーナーや地球外からの先進的技術によるワープなど
SF好きの少年には、ぐんぐん引き込まれる内容でした。

また古代進はもちろん沖田艦長森雪古代守とかアナライザら魅力的なキャラクターが
いっぱい登場し、イスカンダルに向かいながらいろんなテストを
経験しながら突き進む姿勢に自らを投影してたような気がします。

アナライザってロボットの癖にスケベなんですよ(笑)
そして意外と力持ち。

私は映画、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を父に連れて行ってもらって
映画館で立ち見した記憶があり子供ながら涙しました。



それだけにTVシリーズで『宇宙戦艦ヤマト2』を放映し始めた時は
子供ながらに憤りを感じたものです。

シリーズは以降も続くのですが後年、企画・原案・製作・総指揮の西崎義展氏と
松本零士との間で権利問題でもめにもめたのは悲しい事でしたけど、
名作だったのは間違いないです。



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Last updated  October 26, 2007 03:03:09 PM
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