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カテゴリ:TV
ガリレオ初の前・後編による作品。
ラストの大物ゲストとして福山雅治自身の 指名により久米宏が登場。 かつての恩師・木島を演じる。 木島の秘書・京子(本上まなみ)は個人的にサプライズ。 文化祭で防犯に関する公開授業を行った、薫(柴咲コウ)と弓削(品川祐)は、 生徒が展示した“ゾンビのデスマスク”という石膏の仮面を目撃する。 そこに藤川伸江(泉晶子)という女性が現れ、 この顔は失踪した自分の息子に間違いないと言い出し事件が動き出す。 自然公園の池で拾った金属製の仮面で作ったという証言で、 調査を開始した薫たちは、池の底に沈んでいた被害者・ 藤川雄一(坂本真)の遺体を発見。 藤川は帝都大学原子力工学科の卒業生で、医療機器メーカー勤務だった。 藤川の額には拳銃で打ち抜かれた痕があり、 死体の顔型が池に浮かぶという現象に湯川(福山雅治)は興味を 抱き、事件に関わっていくことに…。 死体現場は不法投棄が後を絶たない場所で、 監察医の桜子(真矢みき)から被害者が放射線被爆していた事実を知る。 ここで、被害者の会社がかつて帝都大学原子力工学科の元教授・木島(久米宏) が設立した会社を知り様子がおかしくなる湯川。 事件の数日前に藤川と木島が口論しているのが、 目撃されるが、事件当日にはアリバイがあったのだ。 また、1ヶ月半ほど前に龍仁湖で起きた爆発事故の 話を警視庁勤務になった草薙(北村一輝)が薫のもとへ またそのバラバラ死体が同じく放射線被爆していた事実が…。 それも調べていくうちに藤川の同僚だという事が判明する。 木島に不信感を覚えた湯川は木島の家を訪ねるのだった。 デスマスクの検証はもう科学者でないので、 へぇ~そうなんだという感じで特に個人的には、 感想もないのだが(爆) 久米宏との対決を最後までひっぱり 来週まるまる全面対決となるのか? 論理には論理で理攻めの実に面白い攻防が 来週繰り広げられるのかと思うと、 早く来週がこないかなと思ってしまう。 実に楽しみだ。 ← 参加しています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2007 11:15:17 PM
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