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テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:アニメ・漫画
昭和の名作アニメ『ヤッターマン』が30年ぶりに復活しました。
あの当時の世界観を損なう事なく、 ドロンジョ一味も声優も変わらず元気 メカニックデザインにガンダムとかでおなじみの大河原邦男が担当し 今までに少しシャープさが加わったデザインへリニューアル。 主題歌も当時の『ヤッターマンの歌』を音屋吉右衛門が担当。 音屋吉右衛門は元TWISTの世良公則と野村義男のユニット。 アコーステッィクな感じで、なかなか格好いい仕上がり。 音屋吉右衛門/ヤッターマンの歌 エンディングは今風の楽曲で『diverge』mihimaru GTが担当。 BGMも当時のBGMをリニューアルして使用されており 一話からすんなり楽しめ入っていけます。 いやぁ新しいんだけど、なんだか懐かしい、 子供も大人も楽しめる良質なエンターテイメント作品に なってますね。 また来週もみよっと。 (追記) やたらネットでオープニングが前の方がいいとか、勢いがないとか、 グダグダいってるのが、公式サイトのBBSでも多いけど、 正直なんだかなぁというのが個人的な見解。 時代は流れているし、やたら何から何まで 前のまんまでやる意味はあるのかなぁ? 完全新作なんだから、前のファンは 観たければ観ればいいし、だいたい子供の枠でしょう。 親子で観るような番組作りにちゃんとなってるし、 大胆にアコースティックサウンドにアレンジした ベテランのお二人の創作に個人的には敬意を払います。 世良さんもよっちゃんもこの番組好きだったんだから。 真剣にあえて、こう挑んだってのがいいと思うけど。 これがNGなら個人的には、いろんな時代のゲゲゲの鬼太郎の 楽曲はほとんどがオイラにはNGだよって思う。 でも、それはそれでいいんじゃないの? 長く続いている、ウルトラマン、仮面ライダーシリーズ然り。 嫌なら観なきゃいいし、観たければ観ればいい。 オープニングやエンディングも一つのパッケージだけど 今の事情から考えると、1クールぐらいで、 次々に変わっていってるんだし。 このオープニングも9話までという話だし。 いっそのこと、あの曲もやめてしまえば? って私は気に入ってるけど思ってしまいます。 やめたらやめたで騒ぐんだろうなぁ。 実写化も2009年公開で予定されており、監督は三池崇史。 キャストは一部決定でドロンジョに深田恭子 ヤッターマン1号/ガンちゃんに嵐の桜井翔 監督が三池さんだからはちゃめちゃな作品になること 間違いないだろうなぁ。(笑) 旧作はコチラ↓ ← 参加しています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2008 09:10:23 PM
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