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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:特撮
いよいよ仮面ライダー電王も最終回。
いろんな謎や今までの良太郎(佐藤健)についたイマジン モモタロス、ウラタロス、キンタロウス、リュウタロス そして、映画DVD発売の番宣を兼ねてジークも ナオミ(秋山莉奈)の機転により登場。 最後に揃い踏みで大暴れ。 一方、桜井侑斗(中村優一)のゼロノス ゼロフオームも 強大なイマジンの力によって変身解除され、カードを使い果たす。 変身せずに戦っていく、侑斗にデネブがもう一人の侑斗から 託された最後のカードで再び緑のゼロノス アルタイルフォームで 戦いの場へ舞い戻る。 最終的には、良太郎はソードフォームになり、 味方全てのイマジンのエネルギーをぶつけ合い融合した 俺の必殺技ファイナルバージョンでとどめを刺し イマジンが消え去った平和な世界がもどったのだ。 しかし、モモタロス、デネブらのイマジンは オーナー(石丸謙二郎)が言うところの "彼らが共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させる" 理由により消えなく舞い戻った。 愛理(松本若菜)と同じ時を過ごした桜井侑斗は 自分たちの子供であるハナ(松元環季)を守り 消滅したが、若い侑斗は、生き延びた。 そして、良太郎はモモタロスらと別れを告げ、明日へと 歩み続ける。 まぁ、最後は無難にまとめハッピーエンドって印象だが、 個人的には、最近のライダーシリーズの敵が、 ごちゃごちゃ多人数出てきて、ダンゴになるのは好きでない。 そろそろこの手のエンディングは、うんざり。 それといろんな矛盾点は感じるが、まぁそれはそれで…。 それと、体調不良により、途中降板になった ハナ(白鳥百合子)が もう一度登場出来なかったのが残念だ。 彼女には無理せず静養して、また復帰して欲しいなぁ。 最初は電車に仮面ライダーで、ひ弱なヒーローと いうことで、これまた思い切った事をやったなと 思ったが、これはこれで各イマジンの個性が 際立っていたおかげで面白く観れた。 次のキバも楽しみに観ようと思う。 ← 参加しています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2008 12:41:40 PM
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