テクノ音の電気グルーヴ『モノノケダンス』が
頭に鳴り響いています。



それはさておき、今回の話。
原作は小学館文庫版『墓場の鬼太郎』から
あえて探すとすると『ねこ娘とねずみ男』の
ねずみ男を見て食べようとするくだりぐらい。

それよりも今回はニセの鬼太郎が登場し
悪事をねずみ男と共謀して図ります。

寝子はそれによって、死んでしまうところで
話は終了し来週へと繋がります。

ここで観てて違和感を覚えた人がいると
思います。

それはニセモノのチャンチャンコと
本物が異なっているのですが、
寝子のコンサートの後から
本物とニセモノのがそっくり
入れ替わって本人も違和感無く
着ていることです。

まさか、塗り間違ったか？なんてことは？
と一瞬思いましたが、意図的に
変わっているのです。

これは、今週のラストのにせ鬼太郎と
寝子が川に身投げするのに大きく関係して
いると言えそうです。

エンディングの中での次回予告を
観てるとヒントとなるようなシーンが
あるしニセモノと目玉の親父が
一緒にいるシーンも関係がありそうです。

来週がさぁどうなっているのか？

なかなか寝子を中川翔子が好演し劇中歌もはまって
いたので、今後も出れればと思いますが
今週の終わり方だと来週ぐらいまでなんでしょうかね？

角川文庫版に、もしかしたら小学館版に
収録されてないエピソードがあるのかなぁ？
鬼太郎はいろんな雑誌社から同じエピソードが
収録されている事が多く、年代譜も
公式にはわからず収集するにはかなりの難題です。

少年マガジンから発刊されているコミックも
『墓場の鬼太郎』とダブるものも多く
その辺のいきさつか自分が持っていたのは、
１巻とあきらかにダブりそうにないタイトルの
９巻～１１巻を持ってたりします。
途中で買うのは恐らく当時やめたのでしょう…。

またマニアックなものを書いてしまった。（苦笑）

そっかバレンタインでしたね今日は

そんな浮いた話には全然関係ねぇヒッキーなオイラでした。

ケケケ…





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