工学部生的奇跡

いま、自分でさっき書いたモノを見ててふとおもった。

なんでコストのことをリスクと扱っているのかよくわからなかったんだけど、
さっきの話しで言うと


４８０円資金を投下して
５２８円の売り上げがあった。

５２８円ー４８０円＝４８円の儲け…となるはずなんだけど！！

その４８０円を自分のサイフから出したのなら確かに儲け。
でも、下のような借り方をしていたのでは、儲けなし。


だから、企業はリスクを負うって表現になるんだなぁ。


ということは、利益をあげるということを考えると、
銀行からどれだけ低金利でお金を借りれるか。
その企業の株を持っている人たちはいったいいくらの配当を望んでいるのかが
重要になってくる。


つまり、いいビジネスモデルを持っている会社が決していいとは限らないってことか。

資金の調達の仕方がヘタならそのビジネスでいくら儲けたとしても
よくよく考えると赤字じゃん？とかなる可能性もあるってこと。

そのビジネスで結果がでるまでの時間も大事になってくるってこともあるのか。
銀行の借金なんて日が重なることに増えていくんだからね。




なるほどぉ。

リスクだわ。