むさ、病院へ・・・。
むさとぼーは冬の間はいつも一緒のケージだったけど(二匹で寝るとあったかそうなので)一緒のケージにいると二匹それぞれがどれだけご飯を食べたのかどれだけウンチをしたのかが分からないので昨夜からむさとぼーを別々にしました。今朝、むさのケージを見てみたらほとんどご飯が減ってない!ウンチもちょび~っと。まだ調子悪いんだ・・・(T_T)ケージからだしてもヨロヨロで力がありません。ご飯を手から与えても食べなかったのでフェレットバイト(栄養剤みたいなもの?)をあげました。その後は無理に体を動かしてもよくないかなと思ってケージに戻しました。そしたらまたすぐに寝てしまいました(普段はありえない事なんです!)。そして夕方、病院へ連れて行きました。キャリーバックの中でも静かに丸まって動きません。病院では、まずむさのウンチを顕微鏡で調べてもらいました(ウンチはちょっと軟らかめでした)。触診をした所、異物を飲み込んではなさそうとの事。ただ体力が落ちている事と目に元気がない事が気になるねって言われました。まず考えられるのが低血糖症って言われました。だけど見ただけでは分からないって事で血液検査をする事になりました。動物病院で、治療を受けてるのを見るのってツライですね。注射で血を採られてる時のむさを見てるとかわいそうで泣けてきました・・・。血液検査の結果、最初に言われていた低血糖の症状は出ていませんでした。気になる数値が出ていたのは・白血球の数値が高め・血球容積の数値が低め ・アルカリフォスファターゼ(肝臓の関係?)の数値が高めの3つでした。結果、貧血気味というのと内部で炎症が起きているのかも知れないとの事です。今日は原因をもっと詳しく調べるために、これからあとレントゲンを撮ったり血液をもっと詳しく調べたりしますって言われました。というわけで、むさは今夜病院で過ごす事になりました。入院です。病院にいると思えば安心だけど、やっぱり心配です。amorが「今日むさ、家にいないんだね・・・」とポツリ。一人(一匹)家族が欠けただけですごく寂しいです。検査の結果は明日分かります。明日の朝、迎えに行きます。元気になって帰って来て欲しいです。