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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:スポーツ
ということで、開幕しましたF1・2006!
第1戦は、砂漠の国、バーレーン。エンジン耐久戦です。 注目のスーパーアグリフォーミュラ1ですが、琢磨が完走w 井出は、残念ながらリタイヤですが、まあまあ頑張ってましたよw で、トップ争いは・・・39周目の1コーナーが全てでした。 3周前に入ったM・シューマッハをプッシュしたF・アロンソ。 約23秒のマージンで入った最後のピットストップ・・・ わずか15cmの差・・・その差で、アロンソが逆転、優勝でした。 しかしながら、昨年とは違います。2人の差は、たったそれだけ。 フェラーリ復活といってもおかしくなかったと思いますが・・・ 欲を言うなら、チームメイトのマッサ。というか、ピットクルーでしょう。 1周目にアロンソにパスされなければ・・・その後のスピンも。 それが災いして、ピットイン、そして、トラブルで沈みました。 そして、びっくりしたのが3位に入った最後尾スタートのライコネン。 1ストップで走り続けて、トップとは20秒差も、3位は見事。 これを可能にしたのが、昨年の耐久力のあるタイヤ開発な気がします。 今年からタイヤ交換が復活したものの、一昨年とは違いますね、やっぱり。 作戦の幅が拡がったというか、おそらく3ストップは損でしょう。 ミシュランタイヤは、耐久力が高く、1ストップも可能です。 今日の戦いを見る限り、2ストップで行くのがいい気がします。 さて、リザルトを載せておきますね。 1. フェルナンド・アロンソ (ルノー) 2. ミハエル・シューマッハ (フェラーリ) 3. キミ・ライコネン (マクラーレン・メルセデス) 4. ジェンソン・バトン (Honda) 5. ファン・P・モントーヤ (マクラーレン・メルセデス) 6. マーク・ウェーバー (ウイリアムズ) 7. ニコ・ロズベルグ (ウイリアムズ) 8. クリスティアン・クリエン(レッドブル) 果たして、18戦の先に誰が栄冠を手に入れるのか。 来週は、灼熱のマレーシアGP。 フェラーリ、ガンバレw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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