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カテゴリ:スポーツ
一体、あれは何なんだ!?
WBCの2次リーグ初戦、日本はアメリカと対戦しました。 試合は、イチローの先頭打者ホームランで日本が先制したが、 両チームの好プレーで3-3のまま、8回へ・・・ 1アウト満塁、バッター岩村。打球は、レフトへ・・・ キャッチした瞬間、3塁ランナーの西岡がタッチアップ。 俊足を飛ばして、ホームイン! 日本が勝ち越しましたw ところが・・・ここから、前代未聞の事態が起こります。 キャッチャーがタッチアップは早いとアピール。 監督も抗議へ。 まあ、こんなのはよくあることです。 どう見たって、普通の犠牲フライですから。 覆るわけがないんです。 覆るわけがない・・・しかし、これは世界標準ではなかったらしい。 なんと、球審はアウトを宣告。得点が3-3に戻りました。 史上、類を見ない出来事に唖然、呆然。王監督の抗議も実らずチェンジ。 しかし、ここで一ついいたい。何で、試合を止めなかった? このまま、進めて、結果的に負けるわけですが、何故、試合を続けたのか。 ボイコットしてもいいでしょう。ベンチから出なければいいんです。 それなのに、日本は、試合をしてしまった・・・ 日本人は、退くことが美学と思いすぎている。 いつもそうです。後から文句やら愚痴やらこぼして・・・ 何故、その時、その場で戦わない? 間違っているのは審判なのに。 微妙なら仕方ないというのはスポーツの世界では当たり前です。 でも、国の威信をかけて、戦っている中で、お粗末すぎないか? WBC自体にも問題はある。全32人の審判のうち、アメリカ人が22人。 日本・アメリカ戦の審判は、全員、アメリカ人でした。 俺の好きなサッカーを例に出せば、国同士の戦い(W杯・EUROなど)では、 当事者以外の国から、審判を出すんです。それが当たり前。 審判が公正な判断を出すための当たり前の制度です。 ホームアドバンテージ・・・結局、スポーツは公平ではないのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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