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カテゴリ:スポーツ
え~、駅伝が大好きな俺ですが、本日は、特に面白いこともないので、マラソンを見ています。
土佐礼子 vs 高橋尚子 因縁の対決 というキャッチフレーズが付けられた大会でしたが、明暗が分かれました。 まあ、ぶっちゃけ・・・俺は、高橋が嫌いなので、どーでもいいことなんですがね(笑) 粘りの土佐vsギアチェンジの高橋ということで、土佐が大逃げを打つという予想でしたが、 30kmまで、ペースメーカーの後ろで、土佐と高橋がぴったりくっついて走ってました。 が・・・31kmから、土佐がじりじりと仕掛けていきます。 大雨+ものすごい寒さの中で、どんどん離れていく両者・・・ペースが全然違いました。 その後は、土佐の一人旅だったわけですが、題名の逆転はそこではありません。 東京と言えば、39kmからの心臓破りの坂・・・ 3年前、猛暑の中、ぶっちぎっていた高橋ですが、突然のペースダウン。 一時は、見えなくなるくらい離れていた2位のアレムが高橋を抜き去り、高橋は代表落ち。 その逆転劇が今年も全く同じ場所でありました。 相手は・・・無名の尾崎でしたがね。明らかに遅い高橋をあっさりかわして、2位へ。 大体、1kmを3分半くらいがいいペースの女子マラソンで、高橋の39~40kmの タイムは、なんと・・・ 5分5秒!! そりゃ、ダメだw ̄▽ ̄)y-。o○ ということで、最悪の天候の中、ぶっちぎった土佐。内定タイム(2時間25分台)には、 届きませんでしたが、まあ、内定でしょうw 優勝 土佐礼子 2時間26分14秒 → 世界選手権の内定タイムには届かず 2位 尾崎朱美 3位 高橋尚子 にしても、アンチ高橋の俺としては、いい加減、やめればいいのにと思う限り。 プロ野球の清原、格闘技の曙と同レベルで、もういいって感じ。 ニュース見てても、名前だけの人が取り上げられて、今、活躍している選手が取り上げられない。 視聴率稼ぎもいい加減にして欲しいものです・・・ ̄△ ̄)y-。o○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 19, 2006 02:56:43 PM
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