[サッカー]の記事一覧 | mevius diary ～最近の趣味はカラオケ～

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クラブワールドカップのチケット発売！！

ってことで、こんばんはｗ￣▽￣)y-｡o○本日は、朝９時半から起きてました。寝たのは、３時過ぎでしたがね。そんだけ早く起きてたのには理由があります。それは・・・（題名でバレバレｗ）クラブワールドカップ２００７のチケット発売日！！(￣∇￣)ニヤッ１２月に世界一を決める（建前だな）大会が東京、横浜であります。どうせ、こっちにいるんだから見たいということで・・・チケットを買ったど～～～！！　ﾜｰｲ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ﾜｰｲかなり高かったですけどね、生はいいし、こんな機会はないし。ただ・・・サイトが１０時ジャストからパンク状態でした；；おかげで買えたのは、１１時過ぎ。確認メールは１２時にようやく到着・・・とりあえず、買えたのでよしとします。３位決定戦と決勝戦。ＡＣミランが確実に見られるんだから、行くしかない！！以上、サッカーバカの土曜日でしたｗ(￣∇￣)ニヤッ

Sep 1, 2007

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ユベントス、セリエＡ復帰！！

やりました～～～～！！(￣∇￣)ニヤッＦＡカップでチェルシーが勝ったり、１５歳の高校生が男子ゴルフで優勝したり、ｔｏｔｏＢＩＧで５億円が当たったりした人がいたりと色々あった本日ですが・・・俺にとって最大のニュースは、これしかない！！ユベントスがセリエＡの舞台に帰ってきます。ほんとによかった。思えば、今シーズンのセリエＡはつまらなかったです。インテルの１強ですからね。といっても、来季からいきなり優勝争いできるかと言われると・・・ちょっと、無理かな・・・Σ（￣□￣イブラヒモビッチ、ヴィエラ、エメルソン、ザンブロッタの穴は大きい・・・しかも、ブッフォン、カモラネージ、トレゼゲも出て行きそうだし・・・と、マイナス要素だらけですが、夏に期待します。そして、ＡＣミラン、インテルとの３強時代がまた戻ってくることを祈りたい。とにかく、よかった、よかった。後は、バルサがリーガで優勝してくれれば・・・以上、突然のサッカーニュースでした。（音楽皆無ですなｗ）

May 20, 2007

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チャンピオンズリーグ、準々決勝の組み合わせ、決定！！

バルサ、インテル、リヨンと優勝候補が相次いで、敗退してしまったチャンピオンズリーグ・・・（俺の応援してるチームは、全て敗退・・・(o;＿ω＿)oﾊﾞﾀ）生き残った８チームを見ると・・・２年連続勝ち上がったチームはミランだけ！まあ、ミランの場合、相手が、“内弁慶”のセルティックでしたしねぇ。さすがは、何が起こるか分からない欧州の頂上決戦です。どこが勝ってもおかしくない。で、運命を決める準々決勝の組み合わせが、先ほど決定！！早速、どーーんと発表しましょう！（準々決勝）１．ミラン　（ＩＴＡ）　ｖｓ　バイエルン・ミュンヘン（ＧＥＲ）２．ＰＳＶ　（ＨＯＬ）　ｖｓ　リヴァプール（ＥＮＧ）３．ローマ　（ＩＴＡ）　ｖｓ　マンチェスター・ユナイテッド（ＥＮＧ）４．チェルシー（ＥＮＧ）　ｖｓ　ヴァレンシア（ＥＳＰ）※左側が、ファーストレグのホーム（準決勝）１．４の勝者　ｖｓ　２の勝者２．３の勝者　ｖｓ　１の勝者というわけで・・・さすがはベスト８です。超強豪だらけの対戦になりました。注目すべきは、イングランドの３チームがばらけたこと。３チームとも勝つ可能性もある。ちなみに、初戦がアウェーのチームは、基本的に有利です。そう考えると、リヴァプール、バイエルンに少しアドバンテージがあるような。あえて、予想をするなら・・・やはり、バルサを倒したリヴァプールが有利かなと。一方、茨の道が広がっているのは、イタリア勢の２チームかと。個人的には、マンチェスター・ユナイテッド辺りが優勝したら面白いかなｗ￣▽￣)y-｡o○

Mar 9, 2007

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バルセロナ、アンフィールドに散る（欧州チャンピオンズリーグ）

え～、題名通りです。連覇を狙ったバルサですが、１点届かず・・・チェルシーこそ、生き残りましたが、“優勝候補”リヨンがローマに敗れ、“タレント軍団”インテルも乱闘という汚点を残し去る・・・まあ、そこには、触れずにこの１戦を！リバプール（ENG)　ｖｓ　バルセロナ（ESP)　→　０－１（２戦合計２－２）リーグでかみ合わなくても、何故かカップ戦では強いリバプール・・・一方、そのリバプールに久しく勝っていない絶不調のバルサ。相性は最悪でした。とりあえず、メッシ、ロナウジーニョ、エトーの３トップにしてきたので、勝つ確率が、１％から２０％くらいには上がったわけですが。（俺個人の意見ですｗ）ですが、試合の大半、攻めていたのは、ホームのリバプール。攻撃こそが最大の防御というか、１点も入らなかったのが、嘘みたいな攻撃でした。バルサが主導権を握ったのは、後半の１０分過ぎ。３トップが巧みに攻めますが、決めきれず。ロナウジーニョのシュートはポストへ。俺が思うに・・・週末のセビージャ戦にエトーを使わなかったのがまずかったのかなと。ぶっつけ本番では、エトーとの連携も合わない。なのに、温存した先週末。あげく、ロナウジーニョの１トップという奇策で負けてるんですから、話にならない。唯一の得点が交代のグジョンセンだったのが、全てを物語っています。適材適所・・・ライカールト監督にこの言葉を贈りますよ。￣△￣)y-｡o○がっかりの俺ですが、あえて、プラス思考で考えると、リーグに専念できるかなと。病み上がりのエトー、メッシを酷使せずにリーグを戦えるのは好材料。適材適所を心がけて、リーグ優勝を果たしてほしいものです。バルサは、タレントを無駄遣いしなくても勝てる。それだけの選手がいるのだから。

Mar 7, 2007

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明暗分かれた強豪勢（チャンピオンズリーグ決勝トーナメント）

さて、日は回りましたが、チャンピオンズリーグの話題です。ついに、決勝トーナメント１回戦がスタート。１日目の昨晩は、明暗が分かれました。・レアル・マドリードｖｓバイエルン・ミュンヘン　→　３－２リーグで不振に喘ぐ両チーム。その対戦は、レアルに軍配が上がりました。皮肉にも、レアルで今、一番、光っているのは、ベッカム。この試合も全得点に絡む活躍でした。カペッロの改革は、進みそうもないです。しかし・・・勝ちましたが、バイエルンが優位です。終了間際の値千金の２点目。これにより、バイエルンは１－０でも勝ち上がれます。・ＰＳＶアイントホーフェンｖｓアーセナル　→　１－０猛攻を見せるも、１発に泣いたアーセナル。この敗戦は痛いです。ＰＳＶは、次戦、１点取れば、ほぼ決まりでしょう。・リールｖｓマンチェスター・ユナイテッド　→　０－１ギグス、してやったりｗ(￣∇￣)ニヤッ　終了間際に裏技でマンＵが勝利しました。鮮やかというか、したたかというか。オールド・トラフォードで、今季、抜群に強いだけに、リールの望みは薄そうです。・セルチックｖｓＡＣミラン　→　０－０幾度となく訪れたミランの決定機・・・しかし、結果はスコアレス。確かにサンシーロで、ミランに勝つのは辛いですが、セルチックにも可能性が残りました。事実上、俊輔のＦＫ頼みのセルチックだけに、ゴール前の攻防が勝負を分けそうです。さて、この後、数時間後に、残りの４試合も始まります。注目はもちろん、バルセロナ。カンプ・ノウでの１戦、少なくとも２点は欲しい。メッシはスタメン濃厚、エトーも出られるだけに、２－０で終わることを祈りますｗ

Feb 21, 2007

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バルサの不振は、助監督が悪い。

え～、久々のサッカーネタです。ちょっと、気になることがありまして。現地の日曜日、首位バルセロナと４位バレンシアの一戦が行われました。結果は・・・バルサが負けたんですけどね＞＜（１－２）明後日には、チャンピオンズリーグも再開ですし・・・超不安です。では、何故、バルサが勝てないのか？　エトーもメッシも戻ってきたのに。確かに、今年は守備陣にも問題を抱えていて、盤石とはいえないバルセロナ・・・しかし、もっと気になるのは、ライカールトとニースケンスの人選です。３トップが、おかしいというか、起用法が間違ってる。俺なら、やりませんよ。スタメン　右イニエスタ　中央グジョンセン　左ロナウジーニョ中央と左はいいんですが、何故にイニエスタ？　ここが分かりません。リーグ屈指のセンターハーフを右ウイングで使う理由がどこにあるのか？メッシがフルタイム使えないのは分かりますが、ジュリがいるじゃないか。その後の交代も不可解でした。後半１１分　グジョンセンＯＵＴ　→　メッシＩＮ・・・は？　サビオラじゃねえの？メッシを入れるなら、イニエスタか中盤のシャビと交代がセオリー。何故、世界屈指のウインガーをセンターフォワードで使うのか？　更に謎です。事実、メッシが絶妙のクロスを上げたのに、そこにいるはずのＣＦはいないわけで。後半２７分　エジミウソンＯＵＴ　→　ジュリＩＮ・・・もう、訳がわかんねえＹＯ！！　Σ（￣□￣デコが退場の後なのは、分かるけど、センターフォワードいないじゃん。何故に、サビオラを入れないのか。別に俺はサビオラが好きなわけじゃないですよ。いくら、ウインガーと司令塔を増やしたって、点は取れないんです。エトーは確かにいませんでしたが、サビオラという駒を何故使わないのか。元々、ライカールトは戦術家ではないので、昨シーズンは助監督のテン・カテが、上手く、チームの戦術を整えていました。しかし・・・今年はニースケンスがあまりにひどい。４トップや１トップなど、不可解な戦術が多すぎる。選手の持ち味をまるで出し切れてないから、勝てない。いい加減、分かって欲しいものです。￣△￣)y-｡o○

Feb 19, 2007

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バルサ、敗れる・・・

・・・負けてしまいました、バルセロナ。準決勝の見る影もなく、敗戦です。バルセロナ（欧州王者）　ｖｓ　インテルナシオナル（南米王者）　→　０－１ロナウジーニョを試合から消す・・・そして、恐れずに高いラインを保つ。これが、バルサを倒す方法です。というか、必勝法にも近い。事実、今日もそうでした。エトー、メッシのいないバルサにおいて、前線の起点は、ロナウジーニョだけ。つまりは、ロナウジーニョにＰＡ付近で持たせなければいいわけです。攻撃では、３トップの後ろのスペース、浅いラインの裏と結構、狙う場所はあるわけで。おそらく、インテルナシオナルの守備への指示はこうだったでしょう・・・「ロナウジーニョからボールを取れなくてもいい。抜かれるな！」別に、取る必要はありません。チェルシーのモウリーニョも同じことしてました。ＣＬでの２試合、ロナウジーニョを本来ＣＢのボラルーズが徹底マーク。デコやイニエスタは確かに怖い。しかし、前線のグジョンセン、ジュリはそうでもない。ジュリはウインガーで、グジョンセンはフィニッシャー。チャンスメーカーではない。とまあ、冷静に考えると、今日のインテルナシオナルは非常にいいサッカーをしていました。でも・・・空気読めっていいたいｗ　欧州は最強なのだと、いい加減示して欲しい。バルサは、チェルシーの影を見ながら試合していたでしょうね。あ～、やだ、やだ・・・こうなったら、今シーズンもＣＬ勝って、リベンジに来てくれ！！￣△￣)y-｡o○　

Dec 17, 2006

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欧州ＣＬ、決勝トーナメントの組み合わせが決定！！

明日は、バルサの試合がありますが、その前に注目のニュースが飛び込んできましたｗ来年２月から再開されるＣＬの１回戦の組み合わせが決定。進出チームの顔ぶれは・・・強烈なチームだらけ。フロックはない。国別ではイングランドが４チーム全て、スペインが３、イタリアとフランスが２、オランダ、ドイツ、ポルトガル、スコットランドが１ずつという構成。ブレーメンが死のリーグ敗退とはいえ、ドイツは堕ちました。逆にフランスは強い。果たして、来年のクラブＷ杯に来られるチームはどこなのか。この１６チームが争います。２月２０日ＰＳＶ（オランダ）　ｖｓ　アーセナル（イングランド）リール（フランス）　ｖｓ　マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）　ｖｓ　レアル・マドリー（スペイン）セルチック（スコットランド）　ｖｓ　ＡＣミラン（イタリア）まずは、前半の４試合。俊輔率いるセルチックは、“絶不調”のミランと対戦。そして、昨年同様、バイエルンとレアルの対戦が実現しました。２月２１日バルセロナ（スペイン）　ｖｓ　リバプール（イングランド）ＡＳローマ（イタリア）　ｖｓ　リヨン（フランス）インテル（イタリア）　ｖｓ　バレンシア（スペイン）ポルト（ポルトガル）　ｖｓ　チェルシー（イングランド）連覇を目指すバルサは、一昨年の王者リバプールと対戦。といっても、実力差は・・・８対戦のうち、唯一、ローマとリヨンだけが初対戦。リヨン優位は揺るぎませんな。そして、チェルシーは、モウリーニョの古巣、ポルトが相手。因縁めいてますなｗリーグでの状況はどうあれ、チャンピオンズリーグは別。（何故か分かりませんがｗ）一昨年のリバプール、去年のアーセナルがいい例。来年が楽しみですｗ(￣∇￣)ニヤッ

Dec 16, 2006

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魅惑のバルセロナ、堂々決勝進出！！

ついにやってまいりました、クラブＷ杯の優勝候補筆頭の登場です！！ＦＣバルセロナ（欧州）　ｖｓ　クラブアメリカ（北中米）　→　４－０バルサはやっぱり強かった！配信２００カ国と横浜国際の観衆が彼らに酔いしれたでしょう。大雨が降る中、それでも、バルサはパーフェクト。大会史上初の４点差で圧勝です。ロナウジーニョばかりに注目が集まりますが、今日のＭＯＭはデコでしょう。（ＭＯＭ＝マンオブザマッチ、ようするに試合の最優秀選手）中盤の司令塔として、終始、バルサの攻撃をリードした彼こそ、主役に相応しい。しかし、ロナウジーニョは流石でした。１点目はヒールパスで決定機を作り、３点目では狙いすましたシュート、４点目は、デコの決定的ゴールをお膳立てしました。そして、終了間際には、ＧＫをあざ笑うループ！　クロスバー直撃でしたがｗとにかく、出た選手が皆、見せ場を作るところがバルサの凄さ。グジョンセンは、見事な先制ゴール、イニエスタは中盤を制圧し、両ＳＢは度重なる攻撃参加。ピンチの場面も少なくはなかったですが、ＧＫとＣＢのトライアングルが死守します。９０分があーっという間に終わってしまって、寂しいくらいでした。欲をいえば、ドス・サントスを出して欲しかった。ジュリとグジョンセン代えたわけだし。次戦、決勝は日曜日、相手は南米王者、インテルナシオナル。あまりに強いバルセロナと果たして、互角に渡り合えるのか・・・無理だなｗ(￣∇￣)ニヤッ日曜日も、バルセロナのファンタジーに酔いしれたいと思いますｗ

Dec 14, 2006

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クラブワールドカップ、１回戦は順当に・・・

昨日から始まったクラブワールドカップ・・・今日は、後半からしか見れませんでした。アル・アハリ（アフリカ）　ｖｓ　オークランドシティ（オセアニア）　→　２－０クラブアメリカ（北中米）　ｖｓ　全北（アジア）　→　１－０ということで、結果はこんな感じ。まあ、力関係からして、順当ですね。てか・・・退屈すぎ。今日の試合は、点が入らないながらもイイ感じでしたが。しかし・・・ボールの精度がね。今日の試合は、それがありありと見て取れました。そこに蹴らなければならない時に、蹴られる・・・それが勝者、敗者はグダグダでした。昨日は、ほんとに退屈だった。岩本のＦＫとか騒ぎすぎです。オセアニア代表は、日本の老人をひっぱり出して、何がしたいのだが・・・(´･ω･`)これで、出揃った４チーム・・・１３日からは、準決勝です。インテルナシオナルとバルセロナ・・・２強がついに出てきます。(￣∇￣)ニヤッここからがおそらく面白いｗ　クラブアメリカはバルサに勝ってるチームですし。（過去２試合対戦で、クラブアメリカの１勝１分け）しかし・・・我らがロナウジーニョがファンタジーを見せてくれるでしょう。あ～、現地に見に行きたい・・・でも、行けない。テレビにかじりつくつもりで見てることにしますｗ

Dec 11, 2006

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クラブ世界一は、６大陸王者だけじゃ決められない！

本日、今まさに、クラブ世界一を決めるクラブワールドカップが始まろうとしています。この前も書きましたが、いかに面白くない試合でも、見る価値はあるかと・・・で、毎日、見るつもりですよ、俺はｗ(￣∇￣)ニヤッえ～、それに関連して、ニュースが載ってました。２００８年から、２チームを加えて、世界一を争うことになる？　Σ（￣□￣ＵＥＦＡカップの優勝チームと開催国枠を増やそうとの動きです。そもそも、群雄割拠の欧州の枠がたった一つなのが、どうにも変なのですよ。前にも提案しましたが、セリエＡ、プレミア、リーガエスパニョーラの王者を加えるべき。（カップ戦で枠がかぶったら、フランス、ドイツに割り振るとか）アマチュア軍団のオークランドが出られて、レアル・マドリーやチェルシーが出られない。オークランドがバルサに勝ったら、マンＵやリヨン、ミランより強いのか？そんなわけがないべさ～　￣△￣)y-｡o○インテルナシオナルとクラブ・アメリカ以外は、言葉は悪いですが、２流ですよ。プロでもない連中が出ている時点で、たかが知れてるというか。（もちろん、バルセロナは、事実上の世界一なので、言うまでもない）力関係から見て・・・欧州ＣＬ＞＞ＵＥＦＡカップ＞リベルタドーレス杯（南米）＞＞クラブワールドカップ程度にしか見えない。世界一を純粋に決めるなら、やはり欧州枠は増やさないと。そして、実感するべきだと思います、日本国民が。世界はやっぱり凄いんだと。そうなれば、Ｊリーグももっと強いリーグになると思うんですけどねぇ～

Dec 10, 2006

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高原、爆発！！

２記事目です。ドイツの高原君がやってくれましたｗえ～、俺はサッカー好きなのはまあ、知ってるでしょう。で、友達と、ウイニングイレブンをやったりするんですが・・・（てか、遊ぶ時はいつもだなｗ）その友達と俺は、高原のことを、“シーズン１ゴール男”と呼んでましたｗ(￣∇￣)ニヤッだって、そんな感じなんですよ、いつも。しかし・・・びっくりの今週末でした。高原直泰、ハットトリック！！　Σ（￣□￣嘘ぉ～～～と、ニュースをみて思いましたねぇ。あの高原がです。チームもフランクフルトに移って、心機一転・・・ところが、チームは引き分け地獄。負けないけど、勝てない・・・去年のインテル（イタリア）を思い出します。この試合も３－２だし。ですが、高原自体は結構いいようで。今シーズン、早くも６ゴール！まあ、首位戦線には上がってこないでしょうけど、凄いもんですねぇ。日本人も捨てたもんじゃない。

Dec 4, 2006

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バルサ、今節も快勝！！

え～、久々にサッカーネタです。特に何もない一日だったのでｗ１２月にクラブ・ワールドカップが日本で行われますが、優勝候補はもちろんバルセロナ！！そもそも、大陸王者（欧州、アジア、オセアニア、南米、アフリカ、北中米）が集まるとはいえ、ＵＥＦＡチャンピオンズリーグで勝つようなチームが他に負けるわけがない。で、出場チームを見てみると・・・ヨーロッパ・・ＦＣバルセロナ（スペイン）アジア・・・・全北（韓国）オセアニア・・オークランドシティ（ニュージーランド）南アメリカ・・インテルナシオナル（アルゼンチン）アフリカ・・・アルアハリ（エジプト）　←　２年連続北中米・・・・クラブアメリカ（メキシコ）とずらりと揃ったわけですが。去年の試合を振り返ってください。正直、つまらない試合だらけでした。決勝も、１－０だったのでまるで盛り上がらず＞＜今年もおそらく、バルセロナとインテルナシオナルの対決になるでしょう。以前、行われていたトヨタカップ（欧州王者ｖｓ南米王者）とあんまし変わりません。ここは、見る側としては、バルサに頑張ってもらうしかない！！しかし・・・メッシはいない、エトーはいない、ロナウジーニョも不調・・・やばいぞ、これ！！　Σ（￣□￣がっかりしないためにも、バルサには復調してもらわなくては。（首位なんだけどね、リーグｗ）で、遅くなりましたが、今節のバルサは・・・４－０で勝ちました！！(￣∇￣)ニヤッ前半はロナウジーニョがＰＫで、後半はイニエスタ、グジョンセンがゴール。そして、見せ場は試合終了間際の８８分！　シャビからの胸トラップしたロナウジーニョが・・・オ、オーバーヘッドだ！！　スーパーゴール！！　Σ（￣□￣一時の不調からは脱した感があるロナウジーニョ。なんだかんだで実は、得点王です。（１０点）この勢いで、何とか、ＣＬの方も・・・そして、クラブＷ杯でもｗクラブワールドカップの開幕は１２月１０日！　バルサの初戦である１４日は注目ですｗ（正直、他のクラブはどーでもいいｗ(￣∇￣)ニヤッ）

Nov 26, 2006

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波乱の先週末　～欧州サッカー～

え～、最近、すっかりスポーツブログになりつつありますが・・・まあ、見てるアニメが特にないというのが最大の要因です。何か、面白いのないですかね？で、週末のヨーロッパですが・・・強豪チームがバタバタ倒れる珍事が起こりました。それも、リーグの上位陣だけではなく、各国で同じような出来事が・・・水色のチームが、チャンピオンズリーグ出場チームです↓＜イングランド・プレミアシップ＞マンチェスターＵ　ｖｓ　ポーツマス　→　３－０トッテナム　　ｖｓ　チェルシー　→　１－２ウェストハム　ｖｓ　アーセナル　→　０－１マンＵは、上位陣との直接対決を快勝しましたが、チェルシー、アーセナルがまさかの敗戦。大不振のトッテナムに負けたチェルシー・・・どうしたのやら。＜スペイン・リーガエスパニョーラ＞デポルティボ　ｖｓ　バルセロナ　→　１－１レアル・マドリード　ｖｓ　セルタ　→　２－１エスパニョール　ｖｓ　バレンシア　→　１－１前日に試合のバルサが、ケガ人続出も影響してドロー。他チームにチャンス有り・・・かと思いきや、レアルは負け、バレンシアもドロー。首位は、伏兵セビージャになりました。＜イタリア・セリエＡ＞アタランタ　ｖｓ　ＡＣミラン　→　２－０インテル　　ｖｓ　アスコリ　→　２－０減点が免除されなかったミランもアタランタに手も足も出ず。２－０の完敗です。一方、首位争いは、インテル、パレルモが譲らず、ローマも追走してます。　＜フランス・リーグアン＞レンヌ　ｖｓ　リヨン　→　１－０リーグ無敗だったリヨンまでもが敗戦。連勝が１１でストップしました。が、マルセイユも負けたので、独走状態は変わりません。＜ドイツ・ブンデスリーガ＞シャルケ０４　ｖｓ　バイエルン　→　２－２ブレーメン　ｖｓ　コッドブス　→　１－１　ということで、ご覧の通り、強豪でまともに勝ったのはインテル、マンＵくらい。ＣＬの疲れなのか、ほとんどのチームがドローｏｒ負け。それもそろいも揃ってです。１つのリーグでなら分かるんですが、各国で同じ現象が起こるのは、非常に珍しい。Ｙａｈｏｏで結果を見ていて何か、面白かったので、書いてみましたｗ(￣∇￣)ニヤッ

Nov 6, 2006

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バルセロナ、悪夢のロスタイム・・・

え～、１１月も始まって、むっさ寒いです・・・今日は最高が９℃なそうで。まあ、その話題を話すのも寒いので、熱いけど、悲しい話題をｗ早朝に欧州ＣＬの第４節の１日目・８試合が行われました。この辺りで、決勝Ｔ出場決定チーム（各リーグの上位２チーム）が出てきます。グループＢ　バイエルン・ミュンヘン　グループＣ　リバプール、ＰＳＶグループＤ　バレンシアが抜けました。まあ、順当といいますか、もう少し多いと思いましたけどね。で、今節、注目の一戦がスペイン・バルセロナで行われました。グループＡバルセロナ（スペイン）　ｖｓ　チェルシー（イングランド）　→　２－２アウェーでの一戦を落としていたバルセロナ。勝たねばならない一戦でした。実際、３分にデコのゴールで先制しましたが、その後、決定機を外し続けます。その後は、両守護神が奮闘。チェルシーは、第３ＧＫのイラリオが最近、凄いですｗ度重なるピンチを両チームが死守。イエローカードもかなり出たようです。そして、５２分・・・チェルシー・ランパードのゴールで同点に・・・しかし、それから６分後、バルサに移籍してきたグジョンセンが値千金の勝ち越しゴール！アシストしたのは、ロナウジーニョ。彼の完全復活が本当に待たれます。リズムが戻りかけたバルサですが、悲劇が・・・グジョンセンが負傷交代。何故、サビオラを入れなかったのか分かりませんが、ＣＦは、メッシが担うことに。そのまま試合は、２－１のまま、ロスタイムへ・・・って、ロスタイム６分？６分とか、ありえないだろ～がＹＯ！！　Σ（￣□￣ＧＫが負傷退場でもしない限り、どんなに荒れても６分は無いですよ。このロスタイムが悲劇を・・・ロスタイム３分でした。ドログバがゴール・・・最後の最後で、同点。そして、終了のホイッスル・・・ブレーメンが３－０で勝ったため、バルサは３位・・・降格圏内に落ちました。ディフェンディングチャンピオン・・・頼むから、２連勝を。復活が待たれます。

Nov 1, 2006

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イタリアサッカー不正問題・減点の更なる軽減決定

え～、ちょっと遅い更新ですが・・・情報も古かったりしたりしてｗしばらくやってなかったサッカーの話です。今シーズンはＣＬ以外、興味を惹かれないもんで。オフシーズンから続いた不正問題の減点問題・・・ＣＯＮＩによる判決が出ました。＜セリエＢ＞ユベントス・・・・・・減点－１７→－９へ軽減（現状２１位→１２位へ）＜セリエＡ＞フィオレンティーナ・・減点－１９→－１５へ軽減（現状２０位→１９位へ）ラツィオ・・・・・・・減点－１１→－３へ軽減　（現状１９位→１２位へ）ＡＣミラン・・・・・・減点－８のままということになりました。上記３クラブにとっては、少し楽になった形です。ただ、ラツィオの減免がかなり大きいのは、ちょっと疑問です。そもそも、ユベントスを“悪の親玉”とする態度が気に食わないです、俺は。０４－０５シーズンは仕方ないとしても、０５－０６シーズンは事実無根なんですよ。フィオとラツィオは、２シーズンに渡って、不正があったのに、セリエＡ残留。しかし、ユーベは、セリエＢ落ち＋優勝剥奪・・・これは非常に納得がいきません。昨シーズンのユーベは圧倒的に強かったのは、誰もが知るところ。それなのに、優勝剥奪は納得出来ません。あまりにも、処分が重すぎるんですよ。明らかな黒をセリエＡに残して、グレーのチームを落とす・・・やり方が汚いです＞＜ミランの処分の軽さも意味不明です、相変わらず。ＣＬに出てるし、優勝も射程圏内。まあ、今は、体たらくを演じているので、いい気味ですがねｗ(￣∇￣)ニヤッ（ミラノダービー、ホームで負けてやんの、いい気味ですｗ(￣ｍ￣)うぷぷ）ユーベがいないセリエＡはほんとにつまらん。結果すら見る気がしない。とりあえず、来季は戻ってこれるように、今の調子（４連勝中＆無敗）のまま頑張って欲しいです。

Oct 28, 2006

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ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ　第2節レビュー

さて、久々にサッカーの話題です。ユーベがセリエＢ落ちなので、する気も起きないわけで。しかし、チャンピオンズリーグは別です！　張り切って、書きましょうｗということで、注目の試合をＰｉｃｋＵｐ！！グループＡブレーメン（ドイツ）　ｖｓ　バルセロナ（スペイン）　→　１－１バルサが終了間際の同点弾で勝ち点１を拾いました。（汗）初戦を落として、必至のブレーメン。オウンゴールながら、リードを奪います。対するバルサは、ゴールが遠い・・・しかし、８９分、途中出場のメッシがやりました！アウェーで、大きな勝ち点１。しかし、エトーが負傷と大きな痛手も受けました＞＜レフスキ・ソフィア（ブルガリア）　ｖｓ　チェルシー（イングランド）　→　０－３グループＢインテル・ミラノ（イタリア）　ｖｓ　バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）　→　０－２どうした、インテル・・・悪夢の２連敗です。しかも、退場者２人・・・骨太補強で、万全かと思われた今シーズン・・・しかし、まるで機能していません。８１分、ロスタイムに２点を取られて、無惨な敗戦・・・ほんとにどうしたんだか。スパルタク・モスクワ（ロシア）　ｖｓ　スポルティング（ポルトガル）　→　１－１グループＤバレンシア（スペイン）　ｖｓ　ＡＳローマ（イタリア）　→　２－１前半で勝負が決したこの試合。ホームのバレンシアがビジャのゴールで勝ちを拾いました。ローマも後半、怒濤の反撃・・・をしますが、分厚いバレンシアの壁に敗北。グループＤの本命が、順当に２連勝を上げました。シャフタル（ウクライナ）　ｖｓ　オリンピアコス（ギリシャ）　→　２－２グループＥステアウア（ルーマニア）　ｖｓ　リヨン（フランス）　→　０－３リヨンは盤石・・・そんな試合でした。ジュニーニョ封じを敷くステアウアを一蹴。しかも、ジュニーニョが全得点に絡んでます。ＦＫ、ＣＫ、スルーパス・・・レアルを倒したことはフロックではない。彼らも優勝候補です。レアル・マドリード（スペイン）　ｖｓ　ディナモ・キエフ（ウクライナ）　→　５－１初戦を落としたレアルが完勝・・・のように見えて、微妙な試合。確かにラウールとニステルで４点なので、いいんですが。しかし、まだまだです。５－１になった時点で、負傷明けのロナウドを投入・・・彼の存在がまたネックでもある。果たして、今年の銀河系はどうなのか・・・またダメだと思いますけどｗグループＦベンフィカ（ポルトガル）　ｖｓ　マンチェスター・Ｕ（イングランド）　→　０－１昨季、引導を下されたベンフィカにマンＵがリベンジ！　アウェーで逃げ切りました。正直、いいとは言えなかったマンＵ・・・ですが、勝つところは流石です。対するベンフィカはまずい負け・・・俊輔のセルチックとの２位争いに１歩遅れました。セルチック（スコットランド）　ｖｓ　コペンハーゲン（オーストリア）　→　１－０とまあ、注目の試合を何試合か書きました。今回も何試合か、波乱が起きましたね。特にインテルが・・・まあ、相手もバイエルンですが。次は、１０月１７，１８日・・・注目はもちろん、グループＡでしょうｗ(￣∇￣)ニヤッ

Sep 28, 2006

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中村俊輔、歴史的ゴール！！

え～、ちょっと、遅いですが、チャンピオンズリーグ１節・２日目の結果をお伝えします。トップニュースはこれしかないでしょう。題名どおりです。中村俊輔、オールドトラフォードで歴史的ゴール！！　(￣∇￣)ニヤッＦＫで同点ゴールをゲット！　負けはしましたが、見せ場は作りました。さて、昨日と同じく、注目の試合をＰｉｃｋｕｐ！グループＥリヨン　ｖｓ　レアル・マドリード　→　２－０去年と同じ顔合わせは、またもリヨンが返り討ち！レアルを完封しました。リーグでは、快勝して乗り込みましたが、全てがかみ合っていないレアル。結局、銀河系は銀河系でしかないということですな。グループＦマンチェスター・ユナイテッド　ｖｓ　セルティック　→　３－２先制したのはセルティック。ゴールキックから、ＦＷがゴール！？しかし、マンＵが立て続けにゴールし、２－１。そして・・・中村ですｗＦＫを直接たたき込んで、同点！　しかし、最後はミスから失点・・・マンＵが辛勝しました。グループＧハンブルク　ｖｓ　アーセナル（昨季準優勝）　→　１－２アンリを欠いたアーセナルでしたが、アウェーで価値ある勝利。リーグでまるで精彩を欠いている状態ですが（２分け１敗）ＣＬは別のようです。とまあ、こんな感じ。この２日で足下をすくわれたのは、レアルとインテルでした。ですが、彼らの欠陥は目に見えて明らか。要するに連携不足なのです。特にレアルは深刻・・・現実路線といいながら、結局のところ、使えないスターしかいないチームに過ぎないのでしょうか。

Sep 15, 2006

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欧州チャンピオンズリーグ、開幕！！

さあ、ついにやってきましたよ、あの大会が・・・そう、欧州チャンピオンズリーグ２００６－２００７です。ワールドカップを凌ぐ世界最高のクオリティーを持つ、王者達の戦い・・・昨シーズンは、“最強”バルセロナが戴冠しましたが、今年、アテネで戦う２チームは・・・２００７年５月２３日の決勝まで、長きにわたる戦いが始まりましたｗ初日の今日（現地の１２日）はグループＡ～Ｄの全８試合。詳しくはこちらをどうぞ。注目の試合だけ、Ｐｉｃｋｕｐ！グループＡバルセロナ（昨季優勝）　ｖｓ　レフスキ・ソフィア　→　５－０名称が１９９２年に変わって（それまではチャンピオンズカップ）から、初の連覇を目指すドリームチームは最高のスタートを切りました。どかどか決めて、最後はロナウジーニョ。今季初ゴールに総立ちだったようで・・・格下からは絶対に取りこぼさない・・・圧倒的な力で５ゴール！強さだけが目立ったようです。チェルシー　ｖｓ　ブレーメン　→　２－０戦力だけなら、対バルサの最右翼、チェルシー。初戦を難なく制しました。リーグ戦では、どうもちぐはぐだったんですが・・・ブレーメンの超強力攻撃陣を完封。対するブレーメンは、せめてドローに。次戦はホームでバルサ戦。早くも正念場です。グループＢスポルティング　ｖｓ　インテル・ミラノ　→　１－０初日、唯一の波乱が起こった試合。大補強を敢行したインテルが負けました。あんだけ補強（イブラヒモビッチ、ヴィエラ、グロッソ、クレスポなどなど）して、負けるとか・・・アリエナイですな。インテルらしさは、健在のようですｗ(￣∇￣)ニヤッグループＣＰＳＶアイントホーフェン　ｖｓ　リバプール　→　０－０ガラタサライ　ｖｓ　ボルドー　→　０－０俺が密かに注目するグループＣですが、初戦はどちらもスコアレスドロー。ホームで戦ったチームが損をした形になった模様です。なお、ガラタサライの稲本潤一が、フル出場して、結構シュート打ったようですが・・・ドローでした。ガラタサライにとっては、厳しい戦いになりそうです。グループＤＡＳローマ　ｖｓ　シャフタール・ドネツク　→　４－０ローマが後半の猛攻で４点・・・棚ぼたで出場した割に、滑り出しはいいようです。ただ、懸念の１トップにトッティでは・・・グループステージ突破がいいところかと。シャフタールは、結構期待してたので、非常に残念です。数試合、取り上げましたが・・・８試合中、ホームチームが５勝１敗２分け。アウェーで勝ったのはバレンシアのみ。しかも、アウェーで得点したのも、同じくバレンシアのみでした。引き分け２試合以外の５試合は、全てシャットアウト。いかにホームが強いか分かります。今夜の８試合もかなり強烈な顔ぶれですが・・・どうなることやら。

Sep 13, 2006

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バルサ、伝統を破る！？

朝早くから、更新ですｗ　起きたら、何時か分かりませんからね。Ｙａｈｏｏ！を見ていると、興味深い記事を発見したのが、更新動機ですｗスペイン・リーガエスパニョーラの強豪バルセロナＦＣ・・・サッカーを知らない人でも、ロナウジーニョくらい知ってるでしょう。彼の所属クラブです。創立１０８年、バルサのユニフォームにはスポンサーの名前が入っていませんでした。Ｆ１の車体、サッカーのユニフォームにスポンサー名は当たり前。宣伝する見返りに、多額のスポンサー料を取り、それを元にクラブを運営するわけで。欧州リーグのユニフォームを見ると、ＳＩＥＭＥＮＳやＴａｍｏｉｌなど、世界有数の大企業の名前が入ってます。石油会社などは結構多いですね。ですが、バルセロナだけは、それをソシオが嫌い、スポンサーはいませんでした。ＮＩＫＥは別ですけどね。しかし・・・ついに、１０８年経った今年、その伝統が覆りました。といっても、お金をもらうわけではなく、寄付しますｗバルセロナ、ユニセフのロゴをユニフォームに使用！？　Σ（￣□￣ということです。慈善活動の一環として、ユニセフと提携することになりました。毎年１５０万ユーロ（約２億２０００万円）を寄付するそうで・・・すんごいですな。よく、そんな金があったもんです。移籍市場ではそこまで強くなかったのに。伝統は崩れてしまいましたが、これにはソシオも納得でしょう。欧州最強チーム、バルセロナ。ユニセフのロゴ入りユニフォームが日本で１２月に見られますｗ

Sep 9, 2006

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ジダン頭突き事件の真相

ワールドカップも終わって、代表は新体制に、クラブレベルでもシーズンが開幕しました。で、何故、この時期なのかは分かりませんが、あの事件の真相が明らかに・・・そう、ジダン頭突き事件です。ワールドカップ、最大の出来事だったあの事件・・・フランス代表ジネディーヌ・ジダン選手が、イタリア代表マルコ・マテラッツィ選手に対し、頭突きを見舞って、一発退場したあの出来事の真相をマテラッツィが話しました。で、その話によると・・・「ジダンは、自分がユニフォームを引っ張ると、あとでやるよと言った。そこで、自分は、くれるなら、お前の姉妹の方がいい。と言った。すると、頭突きされた。」とのこと。ジダンの話と食い違う点が多く、どちらが真実を言っているかは分からない。試合中のことなので、どちらも興奮（特にジダン）しており、自分たちも分かっていないかもしれませんし。イタリアの試合中では、家族のことに対し、暴言を吐くのは、日常茶飯事のこと。確かに不謹慎なことですが、売り言葉に買い言葉・・・という感じなのでしょう。マテラッツィ曰く、「ジダンにそもそも、姉妹がいることすら知らなかった。」らしい。とりあえず、言っておけみたいな感じなのでしょう。延長でしかも同点ですからね。９月６日、ＥＵＲＯ予選で、フランスとイタリアは激突します。しかし、この当事者２人は出場しません。（ジダンは引退、マテラッツィは出場停止）因縁の対決が果たして、どうなっていくのか・・・ジダンの今後も気になりますが。Ｐ．Ｓ．全く関係ないですが、紀子様が男児を出産しました。おめでたいですねぇ。本当におめでとうございます。今日は、祝賀ムードですなぁ～ｗ(￣∇￣)ニヤッ

Sep 6, 2006

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夏の移籍、ついに終結

え～、９月ですねぇ。さっき、起きたばかりですが、めちゃ涼しい・・・夕方だと、半袖で外に出るのは、ちょっと寒かったです。まあ、それは置いておいて・・・８月３１日をもって、移籍市場が閉まりました。えっ、何のだって？　俺が興味あるのは、サッカーだけですよｗ(￣∇￣)ニヤッ毎年そうですが、８月３１日の最終日は電撃移籍の数々。移籍したい選手とさせたいクラブ、受け入れるクラブの妥協の産物ですがｗ最終日の移籍でとにかくびっくりしたのが、テベス（アルゼンチン代表）のウエストハム（イングランド）への移籍！！同代表のマスチェラーノも一緒に移籍しました。よりにもよって、ウエストハムとは・・・チェルシーやマンチェスターＵも狙っていたビックネームを落としたウエストハムがすごいけど。他にも動いたビックネームのトレードが数々・・・（果たして知ってる人はいるのかなｗ）アシュリー・コール（アーセナル）と　ウイリアム・ギャラス（チェルシー）リカルド・オリベイラ（ベティス）と　ヨハン・フォーゲル　（ＡＣミラン）アントニオ・レジェス（アーセナル）とジュリオ・バチスタ　（レアル・マドリード）で、ワールドカップでよく出てきた人も移籍・・・ニコ・クラニチャール（クロアチア代表）　→　ポーツマスへ大黒将志　（日本代表）　→　グルノーブル（フランス２部）からトリノ（イタリア）へ稲本潤一　（日本代表）　→　ＷＢＡ（イングランド２部）からガラタサライ（トルコ）へこの移籍が吉と出るか、どうなのか・・・全ては冬くらいには分かるでしょう。それから、もう一つ、ビックニュースが・・・ロナウド（レアル・マドリード）とアドリアーノ（インテル）がトレード！？てな話です。ワールドカップで２トップを組んだ２人ですが・・・確定したのかどうか、まだ怪しい感じなのが気になります。果たして、合意に至ったのか？？？とにかく、ワールドカップに関係なく、ビックネームがよく動いた２００６年の夏でした。これで、パワーバランスがどう変わってくるのか？　ユーベもいなくなりましたしね＞＜意外と（俺はですが）主力が残ってくれたユベントスがセリエＢを優勝出来るのかも注目。ぶっちゃけ、セリエＡよりも気になります。どーせ、インテルとミランの一騎打ちだし。北国は涼しくなってきましたが、海の向こうの欧州はこれから熱いシーズンが始まりますｗ

Sep 1, 2006

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欧州サッカーも本格化！

ということで、今夜のＦ１までネタが無いので、サッカーの話でも。今夜、リーガエスパニョーラも開幕して、イタリア・セリエＡ以外は開幕することになります。＜リーグ・アン（フランス）＞リヨンの６連覇を阻めそうなチームが見当たらない・・・そのリヨンも開幕戦、２軍にもかかわらず、快勝。他チームの奮起に期待。＜ドイツ・ブンデスリーガ＞バイエルンが昨日、ファン・ボメルをバルサから獲得。バラックの穴を埋めるのに必死。ちなみに昨日の試合、引き分けでした。ライバルのブレーメンが好調なだけに、今年は正念場かも。＜スペイン・リーガエスパニョーラ＞大量補強のレアル・マドリードが注目の的。一方、バルサはセビージャに負けて、暗雲が。アトレチコ・マドリード、サラゴサなど、同様に大量補強のチームに期待がかかる。が・・・バルサもある意味、大量補強なので、３連覇は濃厚かもｗ＜イングランド・プレミアシップ＞既に第３節を消化中。マンチェスター・ユナイテッドが予想外に３連勝と好調。一方、アーセナル、チェルシーは既に黒星。リバプールも開幕戦はドローだった。この４強の今後が気になるが、マンＵはこの先、補強無しでいいか微妙。＜イタリア・セリエＡ＞開幕自体が怪しいセリエＡ。大物を大量補強のインテルがスクデット最有力。一方のミランは未だにシェフチェンコの穴が空いたまま。移籍市場ももうすぐ閉まるが・・・そのセリエＡより、ある意味注目のセリエＢ。ユーベ、全勝優勝しないと厳しいかも。とまあ、軽く、各国リーグについて書いてみました。ここ２年、どのリーグも２連覇（セリエＡは取り消しでインテルになったが）だったので、今年は他チームの奮起を見たいところ。なんとしても、チェルシーには負けて欲しいｗ(￣∇￣)ニヤッ

Aug 27, 2006

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０６－０７チャンピオンズリーグ　“死のグループ”はＡ組

日本時間の深夜、フランスのモナコ・・・欧州チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が行われました。毎年、死のリーグが出来るこの大会ですが、今回もとんでもないリーグが・・・注目のリーグは以下の通りです。詳しくはこちらをどうぞ。グループＡ　“完全なる死のリーグ”バルセロナ　（スペイン・前回王者）チェルシー　（イングランド）ブレーメン　（ドイツ）レフスキ・ソフィア　（ブルガリア）グループＣ　“実は一番ヤバイリーグかも・・・”リバプール　（イングランド）ＰＳＶ　（オランダ）ガラタサライ　（トルコ）ボルドー　（フランス）グループＥ　“レアル、リヨンの２強に、不気味なディナモ・キエフ”レアル・マドリード　（スペイン）リヨン　（フランス）ステアウア・ブカレスト　（ルーマニア）ディナモ・キエフ　（ウクライナ）グループＦ　“昨季、マンＵに引導を下したベンフィカがまたも同組”マンチェスター・ユナイテッド　（イングランド）セルチック　（スコットランド）ベンフィカ　（ポルトガル）コペンハーゲン　（デンマーク）グループＧ　“アーセナル、ポルト、ハンブルク・・・３強の争い”アーセナル　（イングランド）ＦＣポルト　（ポルトガル）ハンブルガーＳＶ　（ドイツ）ＣＳＫＡモスクワ　（ロシア）となってしまいました。しかし、今回は、激戦揃い・・・２強２弱が多いとはいえ、その２強を脅かすダークホースが見事に全てのリーグに入ってます。その中でも、上記のリーグはとんでもなくやばいです。とにかく、グループＡはまさに“死のリーグ”。バルサが沈んでもおかしくない。そして、バルセロナｖｓチェルシーがまたもや早い段階から実現しました。０４－０５シーズン　→　ベスト１６　バルセロナ４－５チェルシー（ＷＩＮ）０５－０６シーズン　→　ベスト１６　チェルシー２－３バルセロナ（ＷＩＮ）と、因縁の対決になっています。そして、今回はグループステージでの対戦。更にドイツの雄ブレーメンまで入ってしまったわけで・・・ポッドを見た時、嫌な予感したけど。バルサ、ほんとにやばいかも＞＜で、上にも書きましたが、実はもつれそうなのがグループＣ。４チームとも実力はあり、どう動くかすらも予想不可能。地味にヤバイチームが揃いました。そして、他のリーグでも興味深い対戦が待っています。レアル・マドリードｖｓリヨン　→　昨季もグループステージで同組。リヨンの１勝１分け。マンチェスターＵ　ｖｓベンフィカ　→　昨季、ベンフィカに敗退させられた因縁の対決。アーセナル　ｖｓ　ポルト、ハンブルク　→　グループステージは弱いアーセナル危うし。俺の勝手な言い分が続いていますが、半分くらいは当たってると思います。今年もチャンピオン達の戦いは、より熾烈に、苛烈になっていくことでしょう。とにかく、グループＡはとんでもない・・・それだけは事実ですｗ(￣∇￣)ニヤッ

Aug 25, 2006

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決勝は引き分け再試合！！

＜甲子園・決勝＞駒大苫小牧（南北海道）　ｖｓ　早稲田実業（西東京）　→　１－１（引き分け再試合）駒苫・田中将大１６５球、早実・斎藤祐樹１７８球・・・前の記事で接戦と書きましたが、まさかここまでとは・・・延長１５回、３時間４０分に渡る死闘は、大会規定により、再試合になりました。とにかく打てない・・・駒苫、早実共に７回までゼロ行進・・・駒苫・田中は、３回からの登板。再三のピンチを切り抜けます。対する早実・斎藤は、先頭の三谷のヒット以降、全く打たれません。試合が動いたのは、８回表、駒苫のバッター三木。初球をフルスイング！！打球は、バックスクリーンへ一直線。１回以来のヒットは大会５８号先制ＨＲでした。しかし、８回裏１アウトから３番桧垣。２ベースだったのを中継がエラー。３塁まで行かれてしまいました。そして、４番後藤が犠牲フライ。同点に追いつきます。ここからは、エースの粘り合い。両者共に、３塁までランナーを進めても、帰せない。田中も大会最高のピッチングをしましたが、圧巻だったのは、斎藤。３連投、延長１５回にもかかわらず、ＭＡＸ１４７km/hを投げてきました。恐ろしい・・・明日、今日と同じ１３時から、決勝の再試合です。おそらく、田中は２番手以降で出てくるでしょう。そっちの方がいいですしｗ対する斎藤は、ここまで６試合１８０のアウトを１人で取ってきただけあり、先発。果たして、７３年振りの３連覇を駒苫が達成するのか、はたまた、早実が悲願の初優勝か。俺は、もちろん、駒大苫小牧を応援しますｗ(￣∇￣)ニヤッ

Aug 20, 2006

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失望しか残らなかったイエメン戦

オシムに監督が交代して、初の公式戦・・・イエメンとのホームでの一戦です。イエメン、どこにあるか分かりますか？　俺は知りませんｗそんな国との対戦・・・まあ、楽勝じゃないと、ダメですね、ホームですし。で、結果から言うと・・・シュート３０本の乱れ撃ちも得点はセットプレイの２点のみ。巻は、撃てども枠に飛ばず、田中達也は決定期を何度も外し続けた・・・頭を使ったサッカーを掲げるオシムですが、流れから点を取れなかったのは非常に痛い。勝ったことは確かに大事ですが、守られて点が取れないのでは、この先ダメですね。左サイドの駒野が随分空いていたわけですが、攻めはやはり右に偏ってました。三都主が右で先発出場したらしいですが、俺は左でいいと思いますね。加地と三都主に偏った攻撃では、やはり、今日のようにチャンスは薄いかと・・・シュートは撃った方がいいですが、撃てばいいというものでもない。３０本ということは、圧倒的に押していたということ。もっと、頭使いましょうｗ

Aug 16, 2006

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イエメン戦の代表メンバー、決定！！

オシムが「不満」と言ったトリニダード・トバゴ戦から数日・・・イエメン戦に向けて、“オシムが思い描く代表”が召集されました。ＧＫ　川口　山岸　　ＤＦ　三都主　坪井　闘莉王　加地　駒野ＭＦ　中村（直）　羽生　阿部　佐藤（勇）　遠藤　鈴木　長谷部　山瀬　田中（隼）　小林ＦＷ　巻　我那覇　佐藤（寿）　田中（達）　坂田※赤字・・・追加召集メンバー前回、召集できなかったジェフ、ガンバからのメンバーが結構入りました。一方、鹿島からは召集ゼロ。Ｗ杯メンバーも前回のメンバー以外では、遠藤、加地のみでした。小笠原、小野なども選考漏れ。オシム色がかなり出た人選になりました。おそらく、ヨーロッパ組を入れるにしても、中村（俊）、松井だけかと。フレッシュなメンバーが多いせいで、名字だけだと分からないかもしれないですねｗＪリーグのチーム別に見ると浦和が最多の７人。ジェフは４人でした。前回に引き続いて、時間がない関係上、守備の基盤に浦和、中盤と前線にはジェフを使うのでしょう。偏っていると言われそうですが、彼らに力があるのは事実。イエメン戦を楽しみにしましょう。　　

Aug 14, 2006

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オシム初采配は、勝利！

え～、昨日のことですが、サッカー日本代表の試合がありました。オシムの初采配なこともあり、結構注目していたわけですが、まあまあって感じですね。日本　－　トリニダード・トバゴ　→　２－０（得点：三都主２）まず、いいたいのは俺は○○ジャパンという言い方は好きじゃない。監督はあくまで監督です。ジャパンに何が付いても語呂がいいわけで、多用されますが、監督が目立ってどうするのか。あくまでも、戦うのは選手であって、一番目立たないのが監督だと思う。まず、スタメンですが・・・結構なサプライズがありました。ＧＫ　川口　ＤＦ　田中（隼）　闘莉王　坪井　駒野ＭＦ　山瀬　長谷部　鈴木　三都主　ＦＷ　我那覇　田中（達）　基本はレッズ。闘莉王、坪井、長谷部、鈴木、三都主、田中（達）とスタメンに６人。これも組織が出来ていない状態で戦うオシムが考えた結果でしょう。注目すべきは、三都主のコンバート。元々、サイドハーフですからね、サイドバックではない。この状態で、試合開始。正直、試合中の印象は薄いです。（友達と見てたもんでｗ）ただ、よく走っていたなとは思いますね。ポジションチェンジもかなり多かった。中盤の構成がイマイチ分からなかったんですが、右サイドって誰だったんだろうｗＷ杯で“戦犯”扱いだった三都主・・・そりゃ、そうです。彼は戦犯。まあ、それ以前の問題とも言えますが・・・彼は、やはり攻撃的に振る舞える中盤がよさそう。１点目は、中村がいるせいで蹴れないＦＫ、２点目はＳＢにはない中央からの飛び出し。昨日の試合の三都主を見る限り、彼はサイドハーフに戻した方が良さそうです。しかし、見所もここまで。ＦＷの２人は相変わらずの決定力不足。我那覇に至っては、チャンスすら無し。前半２５分を過ぎてからは、皆、脚が止まっていた。交代が初選出の４人（小林、佐藤、栗原、中村）なわけですが、見所は無し。ジーコの“勝手にやれ”サッカーから、オシムの“頭を使って走れ”サッカーへ・・・頭を使うことは重要です。無駄な走りをせず、スタミナも温存できる。究極に走らないことを考えると、ロナウドになりますが、彼はまあ、論外ｗおそらく、中盤、前線の構成はこれから、かなり変わっていくでしょう。しかし、軸は変わらない。中田がいない今、松井大輔（ル・マン）に超期待しています。オシムも名前を出したくらいですし・・・どこでも出来る彼の万能さが生きるでしょう。次戦はイエメン戦・・・ジェフ、ガンバ、鹿島から選ぶことができます。特に、オシムのことをよく理解しているジェフから、ピッチ上の監督が選ばれるはず。監督の意向をしっかり理解し、実戦できる。そういう人間がスタメンに残るでしょう。

Aug 10, 2006

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堕ちた銀河系とユーベの今後を考える

暑い・・・この出だしで書いた日記は何回目かなぁ。と思うくらい、今日も暑い。金曜が３１℃、昨日は２８℃、今日も予報は２７℃ですが・・・それ以上かも。２日ほどＳＥＥＤが続いて、今日はネタ無し・・・明日の朝に、Ｆ１の結果を書こうかな。実は、今日、明日、明後日と俺は過密日程・・・ああ、困ったもんだ。まあ、そんな愚痴は置いておいて、不評のサッカーネタをｗ（しつこいｗ）レアル・マドリードがファン・ニステルローイを獲得しましたね、不可解です。カペッロ監督に代わった今季、エメルソン、カンナバーロに続いて、３人目の選手獲得です。しかし・・・リアリストの彼は、今後、どうするんでしょうかね。カカが空振り、セスクも無理そう・・・で、ニステルを獲ったわけですが。ＦＷは腐るほどいるわけです。ロナウド、ロビーニョ、ラウール、バチスタ、カッサーノ・・・守備ありきがカペッロのチーム造り。急務なのは、サイドバックの獲得な気がします。キヴ、ザンブロッタ、エインセ辺りが有力ですが・・・どれも人気でしかもバルサ行きの確率高し。あと１ヶ月・・・堕ちた銀河系は果たして、どうなるのか。開幕直前まで見物ですね。レアルが頑張らないと、今年もバルサの独走になりかねませんｗ(￣∇￣)ニヤッ一方、すっかり、ビッククラブの草刈り場になっているユーベ。デシャン曰く、もう、選手は出て行かないとのことですが・・・あと２人くらいは出て行くべ。それでも、２部リーグで戦うにも関わらず、こんな凄いメンバーがまだ残ってます。ブッフォン（確定）、ザンブロッタ（微妙）、ゼビナ、カモラネージ、ザネッティ（新）、マルキオンニ（新）、ネドヴェド（確定）、デル・ピエロ（確定）、イブラヒモビッチ、トレゼゲこのメンバーが全員残るなら、あと１人、ＤＦを足せば、普通に戦えそうｗてか、１部の半分のチームよりは確実に強いです。果たして、全勝優勝はあるのか。レンタルメンバーを戻して、それなりにはなるでしょう。頑張ってくれ、デシャン監督ｗ暑い夏が到来・・・この時期の移籍市場は凄く楽しいですｗＰ．Ｓ．さっきまで、女子サッカーのＷ杯最終予選が放送されてました。日本、負けましたね。てか・・・迫力に欠けるし、パスも稚拙。男子で目が肥えた俺には、子供のサッカーに見えたよｗまあ、こんなもんかと思うわけで・・・ワールドカップが懐かしいですなｗ（遠い目）

Jul 30, 2006

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セリエＡ・八百長問題　ミランへの甘すぎる処分

昨日のことですが、セリエＡの八百長問題の上訴審の判決が出ました。予想通りといいますか、処分は見た目にも明らかに軽くなった・・・わけですが。そもそもミランのセリエＡ残留には、カチンと来てたわけです。そして、処分は更に楽なものに。ユベントス　　　　　Ｂ降格＋勝ち点－３０　→　Ｂ降格＋勝ち点－１７ＡＣミラン　　　　　Ａ残留＋勝ち点－１５　→　Ａ残留＋勝ち点－８（ＣＬも出場可）ラツィオ　　　　　　Ｂ降格＋勝ち点－７　　→　Ａ残留＋勝ち点－１１フィオレンティーナ　Ｂ降格＋勝ち点－１２　→　Ａ残留＋勝ち点－１９見ての通り、Ｂに降格するのはユーベだけになりました＞＜しかも、ミランはほとんどお咎め無しと言ってもいい状況です。ＣＬも出られるわけで。ラツィオとヴィオラに関しては、勝ち点の大きなマイナスはありますが、Ａ残留ですからね。選手達もＡに残留すれば、残ることになるでしょう。落ちる可能性もありますけど。で、主犯格のユーベは、ほとんど変わらず。ただ、１０勝マイナス　→　６勝弱になりました。これにより、１年でのセリエＡ復帰も一応狙えるかと。しかし、選手達が・・・前にも書きましたが、残留を決めているのが、デル・ピエロ、ネドヴェド、ブッフォンだけ。あとはマルキオンニ、ザネッティの新戦力。スタメンの１１人すらメドが立たない状態で、どうするやら。ウイイレの話になりますが、マスターリーグというモードがあります。リーグ戦の中で移籍などを行い、自分の好きなチームを作るわけですが、成長・衰退もある。例えば、ジダンは引退間際で能力はどんどん落ちていきますが、１８歳のメッシは、今後１０年くらいは伸びるわけです。で、ユーベはというと、今が絶頂の選手ばかり。皆、後は落ちるだけです。基本的に年齢層が高いんです。だから、Ｂ落ちして、若返らせることもできる・・・かも。どっちにしても、ユーベがいないセリエＡはつまらん。ハンデ８をもらったインテルが、ミランにスクデットを攫われるのが目に見えてるよｗ

Jul 26, 2006

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ジダンを正当化していいのか！？

昨日も書きましたが、ジダンの頭突きに対する処分が決定しました。重いのか軽いのかは、分かりませんが、大会ＭＶＰはそのままということに。“罰金７５００スイスフランと出場停止３試合。出場停止に代わって３日間の奉仕活動”で、挑発したマテラッツィですが、彼も処分されました。“罰金５０００スイスフランとＡマッチ出場停止２試合”比べてみると、ジダンの方が多少、重いように見えますが・・・これ、どう思いますか？暴力に対して、罰則がつくのは分かります。イタリアのデロッシやドイツのフリングスもそうでした。しかし・・・見ようによっては、“頭突きは、姉への暴言と、たったの２５００スイスフランと１試合出場停止しか変わらない”と見えませんか？　英紙の記事をまんま書きましたが、俺も全く同意です。暴言なんてものは、日常茶飯事で、しかもジダンはイタリアでのプレイ経験がある。あれだけの試合（延長、ＰＫ戦）にもなれば、精神的な揺さぶりは当然強くなります。結局、ＦＩＦＡは“英雄　ジダン”を擁護した、彼の行為を正当化したのではないのか？日本のメディアも、誰でも知ってるジダンと、ほとんど知らないマテラッツィの扱いが相当違います。完全にマテラッツィが悪者扱い・・・まあ、彼は確かにラフプレーが多いですけど。しかし・・・暴力は暴力でしかない。報復行為は、サッカーにおいて、最も愚かなことです。’９８のベッカムの話（１０人のライオンと、１人の愚か者）はかなり有名でしょう。あれはファウルにベッカムが怒って、蹴り返したものでしたが、今回だって大して変わりません。ジダンは偉大である・・・それは、不変なことだし、誰もＮｏ！とは言わないでしょう。しかし、あの頭突きだけは、愚行・・・仕方ないだとか、そういう意見は却下です。言ったマテラッツィがいいとは言いませんが、頭突きしなければ、ただ通り過ぎるようなこと。それも、ジダンでなければ、ここまで騒ぐことではなかったのでは？“ＰＫを入れた人はすぐ忘れられるけど、外した人は、ずっと覚えている”Ｒ・バッジョの言葉ですが・・・今回は、外したトレゼゲより退場したジダンを皆忘れないんでしょうね。

Jul 21, 2006

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ユベントス、主力流出の始まり（21日修正）

ユーベが、セリエＢ降格を言い渡されて、数日・・・　ビッグクラブが大騒ぎしています。現状を考えると、選手を引き留めるのは難しい。そして、移籍金もかなり低くなりそう。既に、控えの何人かが出て行きましたが、ついに主力からも流出が始まりました。＜昨シーズンの主力＞ＧＫ　ブッフォン　　：　ユーベ残留を代理人が表明ＤＦ　ザンブロッタ　：　バルセロナに移籍決定。４年契約。　　　テュラム　　　：　バルセロナに移籍決定。２年契約。　　　カンナバーロ　：　レアル・マドリードに移籍決定。　　　バルザレッティ：　今のところ、特になし。ＭＦ　エメルソン　　：　レアル・マドリードに移籍決定。　　　ヴィエラ　　　：　マンチェスターＵが交渉。　　　ネドヴェド　　：　ユーベ残留　　　カモラネージ　：　話は出ていないが、放出濃厚。　　　ムトゥ　　　　：　ボジノフとトレードでフィオレンティーナ行き。ＦＷ　イブラヒモビッチ　：　レアル移籍が濃厚だが・・・　　　トレゼゲ　　　：　バルセロナが交渉している模様。　　　デル・ピエロ　：　ユーベ残留といった感じ。監督もデシャンに変わったわけですが、来シーズンのスタメンは不透明。同じ４－４－２を用いるにしても・・・ＧＫ　ブッフォンＤＦ　バルザレッティ、？、？、ビリンデッリＭＦ　ネドヴェド、ザネッティ、？、マルキオンニＦＷ　デル・ピエロ、？と言う具合に、どうにもならんです。特に２トップとＣＢの人選。デシャンも苦しい。残り１ヶ月少しの移籍市場・・・　どうなってしまうのやら。Ｐ．Ｓ．ジダンの頭突きに対する判決が決定。ＭＶＰは剥奪されなかったようです。罰金と、奉仕活動３日間・・・何か、微妙ｗ　マテラッツィは、出場停止２試合と罰金。とりあえず、宗教的、人種的な差別は無かったとのことですが・・・真実は、いかに。

Jul 20, 2006

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イタリア・セリエA問題、判決。

昨夜のことですが、セリエＡの八百長問題に関する判決が出ました。＜判決＞ユベントス　　　　：過去２年の優勝剥奪、セリエＢ降格＋勝ち点－３０からスタートラツィオ　　　　　：セリエＢ降格＋勝ち点－７からスタートフィオレンティーナ：セリエＢ降格＋勝ち点－１２からスタートＡＣミラン　　　　：セリエＡ残留だが、昨年の勝ち点から－４４、来季は－１５からスタート求刑よりも多少軽い判決になりましたが、非常に辛い・・・ユベンティーノの俺には。勝ち点－３０では、下手をすると、セリエＣ１降格もありえる。主力は当然、出て行くだろうし。全４２試合ですから、全勝しても１２６－３０＝９０・・・非現実的ですね＞＜スタメンが全員出て行って・・・おそらく、全く別のチームになることでしょう。納得できないのは、ミランのセリエＡ残留です。唯一、Ａに残留するミラン。一部では、オーナーのベルルスコーニ首相の圧力があったのではないか？とまで言われています。ぶっちゃけ、俺も多少、あったんじゃないかと。何故、ミランだけなのか。各クラブは控訴する模様ですが、せいぜい、勝ち点の罰が軽くなれば言い方でしょう。これで、来季のセリエＡはかなりつまらなくなります。カップ戦の出場国も変更。ＣＬ本戦出場権　　：インテル（３位）、ローマ（５位）ＣＬ予備予選出場権：キエーヴォ（７位）、パレルモ（８位）ＵＥＦＡカップ　　：リヴォルノ（９位)、エンポリ（１０位）、パルマ（１１位）ふむ、雑魚だらけですね、他のリーグにしてみれば。繰り上げチームも正直、まいってると思います。２足の草鞋を履けるほど、チーム力がない。昨シーズン、ＣＬに出場した中堅チームは、軒並みリーグで下位に低迷しました。ウディネーゼ（イタリア）、ベティス、ビジャレアル（スペイン）辺りです。一番分かりやすいのが３シーズン前のセルタ。４位→１９位（降格）になりましたしね。果たして、来季のサッカー界は夢を見せてくれるのか・・・それとも・・・スペインとイングランドは楽しそうなので、セリエＡはまあ、勝手にやってくださいｗ

Jul 15, 2006

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Ｗ杯、なんでもランキング！！（ワールドカップレビューNo.17（後編））

というわけで、レビューもラストです。俺が勝手に作ったランキングをやろうかと。色々あって、全試合を観ることが出来なかったわけですが・・・では、早速ｗ・ベストゲーム１位　ドイツ　ｖｓ　コスタリカ（４－２）２位　アルゼンチン　ｖｓ　セルビア・モンテネグロ（６－０）３位　スペイン　ｖｓ　ウクライナ（４－０）・ワーストゲーム（全部、イングランドにしたいですが、１位のみｗ）１位　イングランド　ｖｓ　パラグアイ（１－０）２位　スイス　ｖｓ　ウクライナ（０－０　ＰＫ０ー３）３位　オーストラリア　ｖｓ　日本（３－１）・予想以上に魅力を見せたチーム１位　ドイツ２位　フランス３位　ガーナ・失望を見せたチーム１位　イングランド　←　ダントツですｗ２位　オランダ３位　日本・俺の選ぶベストプレーヤー１位　ファビオ・カンナバーロ（イタリア）２位　ジネディーヌ・ジダン（フランス）３位　フィリップ・ラーム（ドイツ）・期待外れだったプレーヤー１位　ロナウド（ブラジル）２位　フランク・ランパード（イングランド）３位　ルート・ファンニステルローイ（オランダ）・今後、超期待のプレーヤー１位　フェルナンド・トーレス（スペイン）２位　マキシ・ロドリゲス（アルゼンチン）３位　ルーカス・ポドルスキ（ドイツ）・もっと見たかったプレーヤー１位　リオネル・メッシ（アルゼンチン）２位　ジョー・コール（イングランド）３位　セスク・ファブレカス（スペイン）・最優秀監督賞１位　マルチェロ・リッピ（イタリア）２位　フース・ヒディンク（オーストラリア）３位　レオ・ベーンハッカー（トリニダード・トバゴ）・ワースト監督賞１位　ジーコ（日本）２位　スベン・ゴラン・エリクソン（イングランド）３位　ホセ・ペケルマン（アルゼンチン）といった感じでしょうか。何か思いついたら、加筆しましょうかねｗ今回のＷ杯は偉大なベテラン達の最後の大会であり、超新星達の晴れの大舞台。正直、ベストゲームを選ぶのは難しかった。退屈する試合が多かったですから。守り勝つサッカーも面白いです、時には。結果が０－０でもいい試合はある。しかし、ただ、時間が過ぎるだけのサッカーに終始したチームも少なくありません。特にイングランドです、本当に退屈。マジで、ガッカリしました。４年後、どうなるか分かりませんが、楽しいサッカーが見たい。そう思いますｗ(￣∇￣)ニヤッ

Jul 14, 2006

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新ＦＩＦＡランキング、発表！！

巷で、「当てにならないランキング」の１位を行く、サッカーのＦＩＦＡランキングｗ（一体、どこで言われてるんだとか、そういうクレームはなしですｗ）あまりにも、実力が反映されていないということで、新方式になり、大きく変化しました。　新　　　旧　１　　　１　→　ブラジル　２　　１３　↑　イタリア　３　　　９　↑　アルゼンチン　４　　　８　↑　フランス　５　　１０　↑　イングランド　６　　　３　↓　オランダ　７　　　５　↓　スペイン　８　　　７　↓　ポルトガル　９　　１９　↑　ドイツ１０　　　２　↓　チェコ１２　　１５　↑　カメルーン１３　　３５　↑　スイス１５　　４５　↑　ウクライナ１６　　　６　↓　アメリカ１８　　　４　↓　メキシコ４９　　１８　↓　日本５６　　２９　↓　韓国といった感じになっています。前よりは、マシになりましたね。これなら納得です。メキシコやチェコ、アメリカなどの過大評価国は、軒並みランクＤＯＷＮ。日本も当然です。一方、イタリア、アルゼンチン、ドイツなどの超大国やウクライナなどの新興国はＵＰでした。基本的に、Ｗ杯出場国はＵＰ傾向。しかし、カメルーン、ナイジェリアもＵＰでした。ようするに、アンゴラやトーゴ、コートジボワールなど、Ｗ杯に出た国であっても、実力的には、敗退したカメルーンなどに劣っている。決して、安易なものではないということです。そもそも、ドイツより日本が上なんて、どう考えたっておかしいんです。これを元に、浮かれていた日本のマスコミ達、これが、正しいランキングなのだ。世界で１８番目なわけないんですよ。今回で思い知ったでしょう、アジアはまだまだだと。ただ・・・韓国が日本より大きく下なのは、どうなのかなぁと思いますがね。

Jul 12, 2006

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２３人で勝ち獲った優勝！！（ワールドカップレビューNo.17（前編））

最終回は、今回のワールドカップを振り返って感じたことです。最終回・・・としたかったのですが、書きたいことがあったので、２部構成にしますｗということで、前編は今回の感想、後編はバトン形式の色んなベスト３を作ろうかと。題名通り、ワールドカップで感じたことは、スタメンだけでは勝てないということ。今回は、大会最多のレッドカードが飛び交いました。退場者が多かったのです。準決勝の４チームで見れば、イタリア：マテラッツィ（ｖｓオーストラリア）ポルトガル：デコ、コスチーニャ（ｖｓオランダ）ドイツ：なしフランス：ジダン（ｖｓイタリア）更に累積警告もあり、ベストメンバーを組むのは大変なことでした。要するに、スタメン１１人の総力を落とさずに戦い抜いたチームが強かったわけです。柔軟にフォーメーションを変えられる監督の力量も試された試合だったです。フランスが、決勝戦、勝てなかったのは、フォーメーションが１つしかなかったとも言えます。一番悪い例は、我が国、日本ですね。ジーコはスタメン１１人にこだわりすぎた。不調の柳沢、高原に変わる駒はなく、中田、中村の控えも結局はいなかった。ジーコが３試合で使った選手は、実は２０人。しかし、使い方はつななかったわけです。最期は、体格の差と言い残し、去ったジーコ。しかし、それは大きな間違いです。この期に及んで、責任逃れ。その程度の奴ということです。体格が、まるで関係ないのはイタリアの優勝を見れば、誰だって分かるでしょう。宮本はファビオ・カンナバーロには遠く及ばなかったということです。さて、俺の好きな国は、イタリア、チェコ、イングランドです。イタリアの優勝は嬉しいｗしかし、チェコ、イングランドには本当にがっかりさせられました。チェコはまだいいです。１試合目は素晴らしかったし、コラーの不在で、勝つ道は険しかった。問題は、イングランド。はっきり言って、失望以外の何物でもない。１試合たりとも、面白い試合はなかった。そう言い切れるほどつまらなかったです。後で、ランキングをやりますが、イングランドだらけになること、必然ですｗ優勝候補と呼ばれたブラジル、アルゼンチン、オランダ・・・ブラジルに関しては、やはりマジコの採用が問題でしたね。最初からやめるべきだった。ロナウジーニョ、カカは、それぞれのクラブで、動くＦＷ（エトー、シェフチェンコ）を相手にしていました。だから、スペースが生まれ、彼らは輝いた。しかし、セレソンの２トップはまるで動かない。ここが問題だったと思います。入り込む隙間も生まれず、作ろうともしない。今更ながら、ロナウドはやはり外すべきでしたね。アルゼンチンは、強かったです。しかし、あの采配だけは解せない。リケルメを下げたドイツ戦・・・ペケルマンは何故、下げたのか、どうしても分からない。リケルメさえいれば、延長にまだ望みがあった気がします。ＧＫの負傷も痛かった。オランダ・・・ロッベンへの過度の依存とファン・ニステルローイの不調が祟った。ファン・ペルシはよかったですが、結局は左ウイング頼み。これでは、どうにも・・・ロッベン自体はよかったですが、ＣＦが満足に動けない・・・ニステルの控え不在が問題でした。１試合の平均ゴール数は過去最低（２．４２点）で、得点王もたった５点のクローゼ。しかし、大いに楽しませてもらいました。日韓とは比較にならないレベルの高さも。０－０でも楽しめる試合はある。そういうことです。最後の最後に、ジダンの退場もありましたが、イタリアの柔軟性は、優勝に値しました。おめでとう、アズーリ！！(￣∇￣)ニヤッ　次回は、２０１０年、南アフリカですｗＮＥＸＴ→「ワールドカップ　何でもランキング」

Jul 12, 2006

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英雄達の勇退（ワールドカップレビューNo.16）

ワールドカップも閉幕・・・本当に、楽しかった１ヶ月間でした。選手の皆様、お疲れ様。ＭＶＰは、３大会連続で、準優勝国の選手に。そう、ジネディーヌ・ジダンです。俺は、ファビオ・カンナバーロだと思ったんですがね、惜しくも２位でした。しかし、ジダンの受賞に文句はありません。彼は最期の舞台で大いに輝いてくれた。３４歳ながら、９０分間走り続け、フランスを支え続けてくれましたから。まさかの退場もありましたが、しかし、彼の栄光は、これからも語り継がれるでしょう。ジダンの他にも、今回のワールドカップを最期に、代表引退する選手は、多いです。＜現役引退＞ジネディーヌ・ジダン（フランス）中田英寿（日本）＜代表引退（表明した・一度引退した人）＞オリバー・カーン（ドイツ）パベル・ネドヴェド（チェコ）ルイス・フィーゴ（ポルトガル）クロード・マケレレ（フランス）リリアン・テュラム（フランス）この他にも、現在２９歳以上の選手達は、４年後、もうベテランの域。トッティやベッカム、ファン・ニステルローイ、デル・ピエロも、おそらくは代表引退ではないでしょうか。俺がサッカーを見始めたのは、２０００年くらいから。９０年代の試合は、大体知ってます。そこで輝きを放った選手達も、もう高齢・・・今後はクラブチームのみの活躍になります。しかし、去る者もいれば、今大会で輝きを見せた新鋭もたくさんいます。メッシやロッベン、Ｃ・ロナウド、Ｆ・トーレス、セスク・・・数えたらキリがないｗ４年に１回しかない大会・・・それだけに、過去を振り返ると、時代を感じることが出来ます。次回のレビューで、ワールドカップ特集も最期にしたいと思います。（嗚呼、ネタが・・・ｗ）ＮＥＸＴ→「No.15　今大会を振り返って・・・」

Jul 10, 2006

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アズーリ、4度目の世界一！！（ワールドカップレビューNo.15）

日本時間の午前５時４２分、イタリア、５人目のキッカーはグロッソ・・・蹴った・・・ボールは左隅に・・・入った！！アズーリ、４度目の世界一です！！過去一度もＰＫ戦に勝ったことがないイタリア・・・正直、心配でした。５人目にデル・ピエロなんか出てきたら・・・４人目でほっとしたｗ＜ワールドカップ・ドイツ大会　決勝＞イタリア　ｖｓ　フランス→ １－１（ＰＫ５－３）得点者：５分　ジダン（ＰＫ）　１７分　マテラッツィ＜前半＞守りから入るかな・・・と思ったら、攻め合いの前半でした。５分に、マテラッツィが脚を引いたのですが、判定はＰＫ。ジダンが冷静に決めます。　（０－１）フランスはいい攻撃を見せていましたが、追加点は取れず・・・逆に、イタリアがＣＫから、マテラッツィがヘッドで得点！　（１－１）その後も、フランスペースでした。イタリアはトッティが完全に消えていた。しかし、守りはお互い堅く、得点は動かずに前半終了・・・＜後半＞フランスペースは変わりませんが、徐々にイタリアも前に出られるようになりました。トニがポストプレーで競って、奮闘していましたが、問題はトッティ。何処行っちゃったんでしょうかねって感じです。ほんとに、動きが悪かった。フランスのヴィエラとマケレレ、そして、イタリアのカンナバーロ、ガットゥーゾが奮闘。守備のチーム同士、熾烈な戦いを繰り広げていたのですが・・・ヴィエラが、負傷退場してしまいます。しかし、流れもそれほど変わらない。イタリアは、トッティとペロッタを下げて、デロッシ、イアキンタを投入。投入直後はよかったのですが、それも長くは続かない。デルピエロ投入も空振りでした。試合は動かずに、同点で延長突入・・・ここから、試合はとんでもない方向に・・・＜延長戦＞フランスの長老達は相変わらず元気です。逆にイタリアはもう疲労困憊。ギリギリで守る展開が後半からずっと続いていましたが、１１０分、フランスに悪夢が・・・ジダンがヘッドバットしてるよ！！　Σ（￣□￣当然ながら、退場です。マテラッツィが何言ったか知りませんが、報復行為は退場。自分で幕を引いてしまったジダン・・・そこは何とかおさえようよｗ予期せぬ出来事で、試合は大荒れ。観客からはイタリアにものすごいブーイングです。でもね・・・ジダンが悪いのよ、あれは。最後の最後にあれじゃ・・・＜ＰＫ戦＞イタリア　ピルロ　○　　　　マテラッツィ　○　デロッシ　○　デル・ピエロ　○　グロッソ　○フランス　ヴィルトール　○　トレゼゲ　×　　　アビダル　○　サニョル　　○　２本目のトレゼゲの失敗・・・これもジダンの不在が呼んだのかもしれません。ジダンなら、最初か二人目には蹴っていますからね。精神力でアズーリが勝っていたのでしょう。２４年振り、４度目の世界一・・・ＭＶＰはどうなるか分かりませんが、俺ならカンナバーロ。マテラッツィのファウルに始まり、彼のゴールにジダンへの暴言・・・大暴れでしたね、彼。やはり、守備の堅さがモノを言った。そういうワールドカップだったと思います。（全体の総評は、ラストレビューで書くことにしますｗ）６時まで起きていたかいがあった・・・アズーリ、おめでとう！！　(￣∇￣)ニヤッ　　　　　

Jul 10, 2006

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３位はドイツ！（ワールドカップレビューNo.14）

今夜、ついに決勝が行われます！！　楽しみです（￣∇￣（＿＿（￣∇￣（＿＿）ｳﾝｳﾝで、前日である今日の早朝、それほど盛り上がらない３位決定戦が行われました。３位決定戦ドイツ　ｖｓ　ポルトガル　→　３－１　得点：＜ドイツ＞シュバインシュタイガー（２）、ペチ（ＯＧ）、＜ポルトガル＞Ｎ・ゴメスバイトがあったので、帰ってきた頃には、後半の２０分過ぎでした。ということで、前半は見ていません。注目は、ドイツのＧＫがカーンだったことくらいかｗ前半は、撃ち合いだった模様です。しかし、カーン、リカルドがファインセーブ。今大会が、守りの大会だったことを改めて実感させられますね。いくら、優れたアタッカーを擁しても、守備ブロックが盤石でないと勝てない。４強の顔ぶれを見ても、よく分かります。ブラジル、アルゼンチンが負けたようにね。で、前半は、０－０のまま終わりでした。後半、ドイツの左サイドが躍動します。２１歳のシュバインシュタイガーです。１点目は、ミドルシュート。キーパー正面でしたが、揺れてたのか、ゴール！（１－０）更に、２点目も彼のＦＫから。強烈なキックがペチのＯＧを誘いました。（２－０）ここから、ポルトガルが反撃。Ｎ・ゴメス、フィーゴを投入して攻めます。しかし、ここで三度、シュバインシュタイガー。１点目よりもキレのあるミドルでゴール！（３－０）勝ちは遠いが、せめて１点と攻めるポルトガル。フィーゴの絶妙のクロスが上がります。これを、Ｎ・ゴメスがダイビングヘッドで、一矢報いました。（３－１）ドイツの交代出場は、ヌビル、ハンケ、ヒツルスペルガー・・・ヌビル以外は、若いアタッカー。ここまで、出場機会がなかった選手達が登場しました。まあ、３－０でしたから、出してあげようって感じですかね。試合は、３－１のまま、タイムアップ。前評判が低いほど、良い結果を残すドイツのリザルトは３位でした。おめでとうｗポルトガルは、良い組織を持っていたものの、やはり、攻め手が個に頼りすぎ。ロナウド、フィーゴ、デコを押さえられると、どうにも攻められない。特に、デコが出場停止も絡んで、毎試合、出られなかったのが、痛かったです。そして、今夜、サッカーの祭典も、終了を迎えます。果たして、勝つのはアズーリか、ブルーズか・・・おそらく、１点勝負になります。トッティ率いるアズーリが、このまま、一度も敵にゴールを決められずに優勝できれば、俺としては最高ですｗ(￣∇￣)ニヤッＰ．Ｓ．先日の問題ですが、答えは×。０５－０６シーズンはエトーですが、０４－０５シーズンは最終節でフォルランが逆転で獲得しました。難しかったかなｗ　そうでもないと思ったんですがねｗ

Jul 9, 2006

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決勝カード、決定！！（ワールドカップレビューNo.13）

さて、今日を入れて、ワールドカップ決勝まで、あと４日余りとなりました。長いようで、短かった・・・そして、こんなに楽しいとは思わなかったですｗ昨日、イタリアが劇的なゴールで、ドイツを下しましたが、今朝、もう１チームが決定しました。フランス　ｖｓ　ポルトガル　→　１－０　得点者：ジダン（ＰＫ）＜前半＞ポルトガルは、デコをマンマークされ、攻撃の起点は、両サイドへ。何度か、チャンスを迎えますが、フランスの守備陣を崩すには至りません。一方のフランスは、ジダンがそこまでマークされておらず、攻撃は比較的スムーズ。しかし、アンリにボールがなかなか入らない。膠着状態が続きました・・・この試合、唯一の得点を挙げたのはフランス。３３分、アンリにボールが入ります。対面したＲ・カルバーリョをワンステップでかわした・・・おっと、足が！！倒れるアンリ・・・ペナルティエリア内でのファウルに、当然、ＰＫが宣告されます。これを蹴るのは、ジダン。冷静に左に蹴りました。リカルド、反応するも届かず＞＜リカルドの反応はおそろしい・・・彼相手にＰＫをやるのは、きついです、ほんと。しかし、ジダンのワンステップの早いシュートには、手を掠めるのがやっとでした。（１－０）＜後半＞ポルトガルが全体的にボールを持っていましたが、デコが不調すぎた。パスの精度がよくないので、リズムがとれない・・・Ｃ・ロナウドは突っかけてばかり。フィーゴのクロスしか、望みがない状況では、勝てないですね。フランスは、勝っているので、ゆっくり、きっちり攻めます。ジダンがタメを作って、周りが走っていく・・・しかし、追加点はならず。終了間際、ポルトガルに何度かチャンスが出来ましたが、最後までＤＦラインを崩せなかった。今大会のポルトガルの、決め手に欠ける攻撃の弱さを露呈した試合でした。これで、ラスト２試合の対戦カードが決定！！　８日　３位決定戦（シュツットガルド）　ポルトガル　ｖｓ　ドイツ（残念賞対決ｗ）　９日　決勝戦（ベルリン）　　イタリア　ｖｓ　フランスいずれも１点を争う好ゲームに・・・なってほしいです。果たして、ジダンはラストダンスを優勝で飾るのか、それとも、ローマの王子が勝つのか。どちらも、主力を出場停止で欠くことなく、ベストメンバーで臨めるだけに楽しみｗしかし、俺としては・・・　イタリア、ジダンを倒せぇぇぇ！！（２回目ｗ）　

Jul 6, 2006

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イタリア、劇的決勝進出！！（ワールドカップレビューNo.12）

勝った～！！　イタリアが勝ったど～！！(￣∇￣)ニヤッまだ、朝の６時ですが、日記の２つ目を書いてますｗ（まだ６時間なのにｗ）ワールドカップ・ドイツ大会でも、１，２を争う好ゲームをお伝えします。イタリア　ｖｓ　ドイツ　→　０－０（延長　２－０）得点：グロッソ、デル・ピエロ＜前半＞１トップのイタリアは、両サイドの飛び出し重視で攻めます。ピルロはほぼノーマーク。カウンターと思われがちのイタリアですが、今回は違います。しっかり繋いで攻めてました。その結果、コーナーキックの連発。しかし、決めきれませんでした。対するドイツは、左サイドをボロフスキにしてきました。ここがイマイチ。ラームが上手く上がれず、２トップは機能しているんですが、ちょっと孤立気味でした。イタリアの中盤のプレスが良かったのも、好機が見いだせなかった原因でしょう。＜後半＞両チーム共に、運動量が落ち、スペースが空いてきます。ドイツの２トップ、イタリアのトニ、トッティがチャンスを何度か作りますが、得点ならず。ペロッタの飛び出しもレーマンがセーブ。両チーム共に、最後の詰めが・・・後半の真ん中過ぎ、ドイツは、両サイドをシュバインシュタイガー、オドンコールに交代。対するイタリアは、トニに代えて、ジラルディーノ。両者、とにかく攻めましたが、タイムアップ。＜延長戦＞イタリアは、カモラネージ→イアキンタに。右サイドが活性化し、チャンスを作ります。しかし、ジラルディーノの粘りはポストに、ザンブロッタのシュートはクロスバーに・・・延長１０分過ぎ、イタリアの最後のカードは、デル・ピエロでした。対するドイツは、なかなか詰められません・・・が、前半終了間際、オドンコールから、どフリーのポドルスキへ。ヘッドは・・・外ｗ後半、イタリアの交代組がチャンスを作り出します。ジラの落としから、イアキンタ。バックパスをデル・ピエロがシュート・・・しかし、枠には飛ばず。ドイツもクローゼ→ヌビルにしますが、好機は作れず。そして、運命の時が訪れます。延長後半１３分、デル・ピエロのＣＫ。競って、ボールはピルロへ。芸術的なスルーパスは、グロッソへ・・・ダイレクトシュート！強烈なスピンボールは枠を捕らえ、ドイツゴールへ。レーマンも止められず。（１－０）残りはあと２分・・・ドイツの最後の攻撃。ＤＦも駆け上がります。しかし、“アズーリの鉄の壁”カンナバーロがインターセプト。ジラルディーノが抜け出して、ＤＦと１対１になります。さあ、どうするんだ・・・そこにデル・ピエロが、突っ込んできます。ヒールパスで流すジラルディーノ。デル・ピエロが冷静に右上へ蹴りこみ、ダメ押しゴール！！　同時にタイムアップでした。アズーリ、開催国を下して、決勝進出です！！ｗ(￣∇￣)ニヤッ嬉しいですねぇ、イタリア、好きですからｗ　何より、デル・ピエロが決めたのが嬉しいｗドイツもよく戦いました。スタメンを固定してきたのが、祟ってましたがね。朝から、ＨＡＰＰＹじゃｗ　これで、安心して寝られるｗ（えｗ）アズーリ、このまま優勝してくれ。てか、決勝で、ジダンを倒せ！！ｗほんと、ＰＫにならなくてよかったよ。バッジョとか思い出したもんｗＰ．Ｓ．あほの北朝鮮がミサイルとか発射したらしいです。何考えてるんですかね、ほんと。ＮＨＫを録画して見ようとしていた人、延長は映ってません、あほのおかげでねｗ（延長から、ミサイルニュースのせいで、中継が教育テレビに移った罠）

Jul 5, 2006

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中田英寿、早すぎる引退・・・

昨晩のことです。ＨＥＲＯのスペシャルを見ていると、こんなテロップが・・・「サッカー・日本代表、中田英寿選手がＨＰにて、現役引退を表明」ん？中田がねぇ・・・何ぃぃぃぃ！！Σ（￣□￣報道ステーションでも、すぽるとでも今日のニュースでも、中田引退一色。２９歳は俺も早すぎると思いますね。ジダンの３３歳でも早いって感じなのに。まさか、ジダンを引退するから、俺も・・・って感じではなさそうです。２０代の引退といえば、マルコ・ファンバステンを思い出しますが・・・彼の場合は、偉大なストライカーと同時に（バロンドール３回）、ケガコレクターでもあった。あまりに、ケガが多く、それが引退に繋がったわけで・・・その点、ヒデはそこまでのケガもなく、今が、油ののりきった状態なんですがね。中田英寿は、現在の日本サッカーの柱であり、彼が抜けて、どうなってしまうのか・・・正直、俊輔や高原じゃダメだと思うんですよ。みんな、俊輔をもてはやしますけど。ワールドカップでなんだかんだ言っても、ヒデが一番頑張っていた。関係者はよく見ているから、クロアチア戦のＭＯＭもヒデだったのに・・・非常に残念です。来季もボルトンでＣＬを目指してくれると思ってましたから。仕方ない・・・松木みたいなうるさいだけの解説者をポイして、彼が語ってくれるのを待つことにしようｗ　辛口コメントが必要です、今の日本には。解説者は甘すぎる。悪いところを指摘できないで何が、解説だ。日本と世界の差を一番知っているヒデにこそ、解説という仕事をしてほしいなぁと思います。でも、大学行くんだっけなｗま～、先はまだまだ長いから、次も４年後だし～ｗとりあえず、今まで、本当にお疲れ様でした。

Jul 4, 2006

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ベスト４は守りのチームが独占！！（ワールドカップレビューNo.11）

バイト帰りで、ほとんど試合は見ていませんが、ハイライトは見ました。で、その結果に・・・非常に残念です。何か、楽しみが半減してしまった感じで・・・ポルトガル　ｖｓ　イングランド　→　０－０（ＰＫ　３－１）デコ不在のポルトガルｖｓ攻撃の形が見えないイングランド・・・予想通り、接戦だったようですね。ただ、イングランドがついてなかったことは確かです。ベッカムが負傷退場、ルーニーが一発退場・・・これでは、勝てるわけもない。しかし、堅守でＰＫ戦まで行ったことは、上出来ではないでしょうか。で、ＰＫはというと、リカルド凄いねぇ。さすが、ＰＫには強いｗてか、ＥＵＲＯ２００４でも、よく考えると、この2チーム、ＰＫ戦やってるんですよ。あの時は、ベッカムがあっさり外してましたが・・・今回もリカルドは凄かった。ＰＫ（順番は分からないので、適当にｗ）ポルトガル　○××○○　　イングランド　×○××ま、多分、こんな感じ。ポルトガルは２つ、イングランドは３つ外したようですし。イングランドは、最後まで、攻撃手段を持ってなかった・・・それが敗因です。オーウェン、ルーニーに固執し、中盤の組織も作れなかった監督の力量不足が原因。タレントを揃えても、結局、ベッカムのＦＫ頼み。彼が退場した時点で勝ち目はなかったんです。フランス　ｖｓ　ブラジル　→　１－０守備力の差・・・そして、相性。王者ブラジルは、そこに屈しました。しかし、俺が批判し続けたカルテット・マジコは、機能していたと思います。それだけに、前半、１トップにしてしまったことは悔やまれます。これも、相性の悪さから、守備力を高くしようとしたパレイラの余計な気遣いの結果。３－０で負けた８年前の呪縛を未だにセレソンは引きずっているのでしょう。そして、ジダンからアンリへの代表初のゴール。意外にも、ジダンのアシストからのゴールは初。これも、ジダンに焦点が当てられますが、アンリをノーマークにしたブラジルのミス。あまりにも決定的で痛すぎる・・・世界で最も危険なＦＷをフリーにしたのは愚行です。この１点が遠かった・・・ブラジルも反撃しますが、守りを固めたフランスは強い。ロナウジーニョが最後まで、そのマジックを見せられなかったことも確かにあります。しかし、現時点の力が、“全力”なのですから、言い訳は無用。もっと、ブラジルを見たかった。せめて、俺が見ている試合で負けて欲しかったｗ(￣∇￣)ニヤッこの２試合を見られなかった（一応、録画はあるから見るけどｗ）のは痛すぎる・・・バイトを恨みますね、ほんと。あ～、残念だ・・・(o;＿ω＿)oばたっこの結果、ベスト４が出そろいました。全て、ヨーロッパの強豪です。第１試合　ドイツ　　　ｖｓ　イタリア第２試合　ポルトガル　ｖｓ　フランスドイツの守備力が上がっていることを考えると、全て、守備力がウリの４チーム。しかも、エースストライカーを有しており（クローゼ、トニ、パウレタ、アンリ）世界レベルの司令塔に支えられています。（バラック、トッティ、デコ、ジダン）接戦が予想されますが、ここからは、全てがドリームマッチ。南米の２チームがいないのは、ひじょーに寂しいですが、絶対に見た方がいい。見なきゃ、損する。そういう試合ですｗ

Jul 2, 2006

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ベスト４の左半分が決定！！（ワールドカップレビューNo.10）

ということで、２日空いて、ワールドカップが再開されました。残す試合もあと・・・え～と、８試合しか無いんですねぇｗ（今日も含む）では、終わりたてほやほやの結果をお伝えしましょうｗドイツｖｓアルゼンチン　→　１－１　ＰＫ４－２熱戦でした。１２０分間の激闘・・・そして、ＰＫ戦・・・俺はアルゼンチンを応援していたので、この敗戦はひじょ～に悔しいです。＜前半＞前半は、まあ、ぼちぼちと言うか、お互い、長所の消し合いに終始。アルゼンチンのリケルメ経由の遅攻に対して、ドイツはサイドからの速攻。得点シーンこそ無かったですが、面白い前半でした。＜後半＞後半開始直後にアルゼンチンがＣＫからアジャラのヘッド！！　（０－１）前半は、ひたすらニアのソリンに合わせていたので、奇襲が成功したって感じでしたね。しかし、ここからが問題でした。ＧＫアボンダンシェリの負傷交代。そして、リケルメＯＵＴカンビアッソＩＮ・・・これが俺には非常に不可解でした。逃げ切り狙いなのは確かに分かります。しかし、この交代は無い！！リケルメを交代するなら、アイマールでしょう。もしくは、メッシ。これしかない。更に、クレスポＯＵＴクルスＩＮ。これも無い。ペケルマンの考えが読めません・・・この交代で攻め手を無くしたアルゼンチンにドイツが猛攻。そして、８０分にクローゼのヘッドで同点！！Σ（￣□￣　（１－１）＜延長・ＰＫ＞攻め手を欠いたアルゼンチンは速攻で攻めます。これが意外とよかった。後半終了間際は、ドイツの猛攻でしたが、延長はひたすらアルゼンチンが攻めてました。バラックが負傷して、守備力ゼロだったのもありましたが、得点ならず。ＰＫ戦はキーパーの差でした、ほんと。レーマンは凄かった。素直に拍手ｗドイツ　○○○○　　　アルゼンチン　○×○×４本とも全て、読み通り。ドイツ・・・ゲルマン魂を見せてもらいましたｗイタリアｖｓウクライナ　→　３－０イタリア強しｗ　俺が優勝候補に推すイタリアが最高の形で準決勝へ進みました。とにかく、大きいのは、トニが２点取ったこと。エース復活、最高ですｗ＜前半＞６分にいきなり先制。ＳＢのザンブロッタがドリブルからシュート！！　（１－０）カテナチオを解いた超攻撃的布陣が見事に炸裂しました。しかし、ウクライナも負けじと反撃。ブロヒン監督が、選手をどんどん投入します。そして、切り込んでのシュート・・・ブッフォンがポストに頭をぶつけてのセーブ。すんごい痛そうでしたね。以降、ずっと押さえてましたしｗ更に、ＣＫからのヘディング・・・そして、弾いたボールをミドル！！しかし、ザンブロッタが胸で死守。おそるべし、カテナチオｗ＜後半＞ウクライナの攻勢は変わりませんが、イタリアもピンポイントでカウンター。このカウンターが非常に冴えていました。ウクライナも少し下がります。そして、５９分、ショートコーナーから、トッティのクロス。これをトニがヘッドでゴール！！　ついに、セリエＡ得点王がゴールを決めます。　（２－０）これに気を良くしたのか、トニはいい感じでポストプレー。イタリアは、守備要員を相次いで投入。カウンター１本に狙いを定めます。一方のウクライナは、攻めるも今一歩。ＣＫからのヘッドもクロスバー直撃。チャンスを外し続けるウクライナにとどめを指したのは、ザンブロッタとトニでした。左サイドを突破したザンブロッタがゴール前で倒れながらもラストパス。これを、トニが押し込みます。ドイツにとっては、トニの復活はやっかいですなｗ　（３－０）そのまま、試合は終了。イタリア、’９４以来のベスト４進出ですｗ(￣∇￣)ニヤッ正直、モチベーションは低かったと思います。ペッソットの自殺未遂もありましたし。これで、準決勝のカードの１つは、ドイツｖｓイタリア。楽しみです、非常に。イタリア、アルゼンチンの仇をとってくれｗ

Jul 1, 2006

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グループＧがもたらした悲劇（ワールドカップレビューNo.9）

グループリーグを勝ち抜いた１６チームが８チームへ・・・激戦のベスト１６ですが、何というか、波乱はほとんどなかったです。今大会を象徴しているかのように、優勝候補がほぼ全チーム残ってますし。一昨日は、４試合をお届けしたので、今回は残りの４試合を・・・イタリアｖｓオーストラリア　→　１－０ヒディンクマジックもベスト１６止まり・・・でしたが、オーストラリアは強かった。支配率はオーストラリアの５６％。優位に進めるも、最後が決めきれない。対するイタリアは、トッティを温存したせいか、攻撃はカウンターが主体。それでも、支配率の割に、シュートはイタリアの方が多かった。（１１本ｖｓ８本）しかも、イタリアのマテラッツィが退場。リッピ監督もたまらず、トッティを投入。それでも、オーストラリアの優位は揺るがず、ロスタイムへ・・・グロッソが左サイドで粘って、ＰＡへ・・・たまらず、ＤＦファウルでＰＫ！！これを、トッティが決めて、ほどなく、タイムアップ。イタリア、延長突入ギリギリの勝利でした。ウクライナｖｓスイス　→　０－０（ＰＫ３－０）グループＧの１位はスイスだった・・・これがかなり重要になってきます。本来なら、フランスがここに入るはずでしたから、ウクライナにとってはラッキーか。試合は一進一退、実力が均衡していることもあり、いい試合になりました。何せ、これだけの死闘ながら、イエロー１枚。審判が非常にいい証拠です。先日のポルトガルｖｓオランダでは、カードが２０枚ですからね。程度の低い審判だとこうなります。１２０分でも決着着かず、ＰＫ戦へ・・・ウクライナ１人目はシェフチェンコ。俺、外すなぁと思いましたｗ　忘れもしない０４年シーズンのＣＬ。イスタンブールの奇跡を起こしてしまった、シェバのＰＫ失敗が・・・で、あっさり外しますｗ　ここから、ＰＫ戦は予想外の展開へ・・・スイス×××　　　　　　ウクライナ×○○○　　全員失敗かよ！！Σ（￣□￣ということで、ショフコフスキーの神懸かり的なセーブで、ウクライナの勝ちでしたｗスイスは史上初の無失点での敗退。守備は良かっただけに、攻撃が・・・ブラジルｖｓガーナ　→　３－０やはり王者は強かった・・・前半５分、ロナウドがキーパーをかわしてゴール。あっさり決めたのはよかったんですが、そこからはガーナペース。正直、あの攻撃で１点でも入っていれば、ガーナが勝っていたかも知れませんね。首の皮１枚で残った王者は、前半ロスタイムにカウンター。え～アドリアーノが押し込みましたけどね、あれはオフサイドですｗ(￣∇￣)これで２－０・・・このゴールが痛すぎた、重すぎた・・・後半はガーナが攻めるも、ブラジルのカウンターを恐れて、ＳＢが上がれない。更に、ＦＷのギャンが、シミュレーションで退場・・・だめだ、こりゃｗエッシェンが出場停止だった時点で、無理があった、やはり。最後は、ゼ・ロベルトが抜け出して、ゴール。王者はそつなく、勝ちを収めました。フランスｖｓスペイン　→　３－１もたらした悲劇パート２・・・あんだけ強かったスペインがあっさり負けた・・・といっても、試合は見てないし（放送無し）ニュースも見てないので、あんまり分かりません。スペインが先制するも、リベリー、ヴィエラに決められて、最後はジダン・・・やはり、将軍がいる方が強いのか・・・てか、ゴール決めたのＭＦばっかじゃんｗ

Jun 28, 2006

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大事な試合は、いつも衛星だけ・・・（ワールドカップレビューNo.8）

さあ、始まりましたよ、１６強による決勝トーナメントが！！(￣∇￣)ニヤッどこを見渡しても、好ゲームが期待出来る強豪同士・・・なのに。何で、地上波は放送しないんじゃ！！ε＝＝ΞΞ(o- -)＝○Σ)ﾟдﾟ)ノｷﾞｬｰ!!ノックアウトラウンドはすなわち、負け＝即終了。もう見れなくなるんです。それなのに・・・ほんと、ムカツク・・・ドイツｖｓスウェーデン　→　２－０ドイツは強い！！　そうとしか言いようがない試合でした。１２分間で試合は決定しちゃいました。ボールポゼッションはなんと７３％！！　シュート本数は、２５本！！こんだけ攻め続けて、２点だったことの方が驚きです。バラック、シュートしすぎｗまあ、ほとんどのシュートが枠をとらえているので、全然、OK!!(￣▽￣)δ⌒☆ですけどねｗスウェーデンはまるでいいとこなし。ラーションのＰＫが入っていれば、まだ・・・グループリーグで、６－０の圧勝をあげたアルゼンチンですら、ポゼッションは５６％だったわけで、恐ろしい支配率だったことは丸わかり。開催国はやっぱり強いねｗアルゼンチンｖｓメキシコ　→　２－１（延長）なが～い１２０分の戦いは、個人の力が決めました。しかし、メキシコは強かったｗ前半早々にマルケスがゴールを決めて、以降もなかなかの試合をしていました。対するアルゼンチンは、どうもちぐはぐ・・・しかし、ここで負けないのが優勝候補。クレスポのゴールで、同点。アイマール、メッシを投入するも追加点は挙げられず・・・試合は、今大会初の延長戦に突入します。実は、俺、延長の後半しか見てませんｗバイトから帰ってきたら、延長の後半をまだ放送してたんですよｗま、それはさておき・・・試合を決めたのは、意外な選手でした。今大会絶好調のマキシ・ロドリゲスがペナルティエリアの外から、芸術的なループシュート！右サイドから巻かれたボールは、ＧＫの手をするっとかすめて、ゴール左隅へ・・・最後は個人の力だったわけです。しかしながら、アルゼンチン、不安は隠せませんね。イングランドｖｓエクアドル　→　１－０さて、優勝候補の試合ですが・・・はっきり言って、がっかりでした。イングランドは、ルーニーの１トップ。ここからして、何か、暇そうな試合になるなって感じです。その通りなわけで・・・前半は、まるで見所なし。シュートもほとんど無かったです。唯一、あるとすれば、エクアドルのチャンスが１回。ＤＦのミスをＦＷがシュート。しかし、Ａｓ・コールが間一髪脚に当て、クロスバーへ。ギリギリでした、ほんと。ハーフタイム、俺はクラウチを入れてくれると信じてたんですがね・・・しかし、後半もルーニーにスルーパスやロングフィードを放り込むだけの単調なサッカー。エクアドルにしても、ＦＷまでボールが渡らず、攻撃の形が見えない。そんな中、あのゴールが決まってしまったわけです・・・６０分、イングランドの左サイドからの直接ＦＫ。ベッカムのシュートは完璧でした。ゴール左隅へ突き刺さる先制弾！！　ま、これがある意味、更につまらなくしたんですがね。ＦＫの前まで、クラウチが準備をしていたのですが、先制した後、入ったのはＤＦのキャラガー。終盤、ルーニーが奮闘していましたが、ゴールを脅かすこともなかったです。退屈すぎて、途中で違うこと始めちゃってましたよｗ　それくらい、ひどいゲームだった。こんなサッカーをやってるようでは、４０年振りの優勝は、まあ、無理ですな。ポルトガルｖｓオランダ　→　１－０そして、本日早朝の注目の一戦・・・でしたが、地上波では放送せず＞＜ニュースでちらっと見た程度なので、結果くらいしかお伝えできません。試合は序盤、オランダが支配していたようですが、ゴールは挙げられず。試合が動いたのは２３分、ポルトガルのマニシェがゴール！！　ポルトガルが先制＞＜その後は、ラフプレー連発の荒れた試合に・・・イエローカード連発だったようです。４６分にコスチーニャ（ポルトガル）、６３分にボラルーズ（オランダ）、更に７８分、ポルトガルの司令塔のデコまでも退場。そして、４人目は後半ロスタイム、オランダのＶ・ブロンクホルストでした。結局、最後は９人ｖｓ９人だったわけです。荒れてますねぇ、すごいですｗこんだけ荒れても、試合は１－０でポルトガルが逃げ切り・・・しかし、これ、大丈夫か？次戦はデコを欠いてのイングランド戦・・・どうなるのやら。

Jun 26, 2006

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誤審には勝てず・・・（ワールドカップレビューNo.7)

さて、昨夜でグループリーグも全日程を消化。１６チームが去り、１６チームが残りました。とにかく、強豪が勢揃いで、観客にとっては、どの試合も楽しみｗ力のあるチームだけが残った・・・と言っても過言ではない。順当ほどいいことはないですなｗ昨日の地上波放送ですが・・・何故に、フランス戦を放送しない？って感じです。別に俺たち、韓国の結果はどうでもいいというか、アジアの仲間とか思ってないですよｗグループＧ　１位　スイス　２位　フランススイスｖｓ韓国　→　２－０誤審で負けた・・・とも言える試合。まあ、それを抜きでも１－０で負けですが。しかし、あれでモチベーションが一気に落ちたのは言うまでもない。残り１５分で、２点なら取れなくもないが、３点は無理ですから、サッカーでは。明らかに誤審でした。あのアルゼンチンの主審、嫌いです。自分の意見は絶対に曲げないというか、気に入らないとすぐ、笛を吹く。リスタートはうるさいくらい、厳密にしないといけないし・・・で、あの誤審。オフサイドは、誰がどう見ても分かる。副審もオフサイドを示したのに。しかし、主審はそれを流し、ゴールを認めた・・・どうも、審判の質が悪いと思う。ワールドカップだからって、全世界から審判を集める必要は無いと思う。イタリア（今はちょいと微妙）、スペイン（自分本位な審判が多すぎる）など、世界有数のリーグを持つ国から、審判を出せばよいのではないのか？プレミアリーグやリーグ・アン、そして、Ｊリーグ辺りから派遣すれば済まないのだろうか？と思います。２００２年もそうでしたが、大したリーグを持たない国の審判がひどすぎます。この点は、次回に向けて、考えた方がよいと思うのですが。（ま、考えないと思うけど。）以下の試合は結果だけｗグループＧフランスｖｓトーゴ　→　２－０ヴィエラとアンリのゴールでフランス勝利。ジダン、ほんとに必要なのかな？グループＨ　１位　スペイン　２位　スペインｖｓサウジアラビア　→　１－０スペインの控え組が総登場。何か、予選の時の悪さがすごく見えて、心配です。フランスの２位通過が、スペインにとっては、悪夢をもたらすかも・・・ウクライナｖｓチュニジア　→　１－０シェフチェンコのゴールでウクライナが２位通過。決勝Ｔ１回戦がスイスなのはラッキーです。今日からは、ついに１６強のトーナメントです。ノックアウト方式で何が起こるか分からない戦い・・・楽しみです。

Jun 24, 2006

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日本、ブラジルの１．５軍に完敗（ワールドカップレビューNo.6）

さて、ヴァルキリープロファイル２～シルメリア～を楽しんでいると、夜中の４時に・・・ってことで、日本ｖｓブラジル戦を観てました。（ヴァルキリーの感想は、後ほどｗ）グループＦ　１位　ブラジル　２位　オーストラリア日本ｖｓブラジルまず、両軍のスタメンから紹介しましょうか。（赤字は変更点）ＪａｐａｎＧＫ　川口能活　ＤＦ　三都主アレサンドロ、坪井慶介、中澤祐二、加地亮　ＭＦ　中田英寿、稲本潤一、中村俊輔、小笠原満男　ＦＷ　巻誠一郎、玉田圭司ＢｒａｚｉｌＧＫ　ジーダＤＦ　ジウベルト、ルシオ、ファン、シシーニョＭＦ　ジュニーニョ・Ｐ、Ｇ・シウバ、ロナウジーニョ、カカＦＷ　ロナウド、ロビーニョまあ、特にサプライズとも言えない陣容ですな。至って普通って感想です。で、試合は、前半、日本が意外と善戦しました。ブラジルはまあ、ゆったりと攻めてましたし。巻、玉田の２トップは、裏狙いが明白で、いい感じに動けてました。しかし、ちょっと、オフサイドが多すぎるかなという印象は受けました。押し気味で進める日本・・・そして、３４分、玉田が飛び出してゴール！！日本が、今大会、初めて、まともなゴールを決めました！　あのゴールは素直に上手いｗ玉田曰く、「このゴールでブラジルを起こしてしまったのかもしれない・・・」その通りでしたｗ　しかも、予想外に早いタイミングで反撃されちゃいます。前半ロスタイム、ロナウジーニョから右サイドのシシーニョへ、折り返して、ロナウド！ロナウドがついにゴール。日本にしてみれば、最悪のタイミングでした。このゴールですが、２流ＳＢの三都主が悪いです。完全にシシーニョをノーマークにしました。攻撃面では、アシストもしましたが、守備面ではひどい。この試合も右サイドを使われ放題でした。意気消沈の日本・・・さて、ハーフタイムにジーコは何を言ったんだか。ま、あの人は、精神論しか語れませんから、ガンバレってしか言ってないでしょうねｗさて、後半は、王国ペースでした。日本のＤＦラインはずるずる後退・・・しかし、それがダメなんですよ。今大会の特長として、そこまで上手い選手じゃなくても、無回転ボールが蹴られることが挙げられます。要するに、ミドルシュートを撃てるチームが強いわけです。で、５３分、“無回転の魔術師”（←勝手に命名ｗ）ジュニーニョのミドルが炸裂！！普通のボールでも蹴ってしまう男に蹴られては、川口も為す術無しでした。こんな人が、控えにいるなんて・・・と考えると、セレソン、恐るべしｗ実況は、ロナウジーニョが目立たないと言ってましたが、それでいいんです。１点目の起点も、３点目のスルーパスも彼のマジックでした。その３点目は、５９分、ＳＢのジウベルトがたたき込んで、３－１・・・締めは、ロナウドでした。８１分、ボールを受けて、ゴール隅にたたき込んで２点目。復活したかどうかは微妙ですが、７５～８０％くらいの力は取り戻したでしょう。敗色濃厚の日本・・・結局、後半はまるでいいところもなく、試合は終了しました。１点しか取られなかったクロアチア、果敢に攻めたオーストラリアに比べて、日本は圧倒的に、フィジカルが足りなかったとはっきり証明してしまいましたね。そもそも、シュート練習なんかする必要はないわけです。そんな綺麗なシュートを撃つチャンスもないし、まるで役に立っていない。そんなことをする前に、戦術やフィジカルの練習をすべきだった・・・ジーコは、“小さなブラジル”を作りたかったんでしょうけど、そのために必要なフィジカルの練習を怠った・・・それが、敗因と言えるのではないのだろうか。グループＦ突破は、ブラジルとそして、オーストラリア！日本が散々、ナメていたチームが突破してしまうとは、何とも皮肉ですねｗ(￣∇￣)ニヤッ

Jun 23, 2006

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ワールドカップ　手抜きレビュー（No.5)

え～、しばらく貯めてたので、さらっと書くことにしますｗ（他にネタもないのでｗ）ほとんど、テレビで放送してくれないので、前ほど詳しく書けません、あしからず。グループＡ　１位　ドイツ　２位　エクアドルドイツｖｓエクアドル　→　３－０ドイツが好調です。勢いのあるエクアドルを完封し、両ＦＷ（クローゼ、ポドルスキ）がきっちり得点して、快勝しました。エクアドルはいいとこ無しでしたねぇ。グループＢ　１位　イングランド　２位　スウェーデンイングランドｖｓスウェーデン　→　２－２イングランドの“天敵”は、やはり天敵のままでした。そして、イングランドに不幸が。勝てなかったこと以上に、オーウェンの離脱は痛すぎる・・・病み上がりのルーニー、ひょろ長いクラウチ、そして、ただのサプライズ要員・・・こんなＦＷ陣でこの先、どうなるのやら・・・だから、デフォーを入れろと言ったのにさｗで、試合は、終了間際に、スウェーデンが追いつきドロー。ま、こんなもんでしょｗグループＣ　１位　アルゼンチン　２位　オランダアルゼンチンｖｓオランダ　→　０－０両チーム、共に、イエロー持ちの選手を温存。おかげで、メッシが先発出場ｗ試合は、どうやら、アルゼンチンの一方的な試合だったようで・・・ま、そうでしょｗロッベンがいないオランダじゃ、点も入らんですよ、依存しすぎだから。アルゼンチン・・・今のところ、優勝候補筆頭ですなｗグループＤ　１位　ポルトガル　２位　メキシコポルトガルｖｓメキシコ　→　２－１ＰＫを外し、退場者を出したメキシコの自滅・・・この試合は見てました。ポルトガルは、後半、完全に引いてましたからね。１１人いれば、攻めきれたのに。メキシコで一番のタレントが、ＤＦのマルケスでは、ちょっときついな・・・グループＥ　１位　イタリア　２位　ガーナイタリアｖｓチェコ　→　２－０コラーの欠場はやはりチェコには痛かった・・・チェコ、予選敗退です＞＜（涙）あの２ｍがいるかいないかで、全然、違う試合になってしまうわけで・・・しかも、負けた２試合は、共にＤＦが退場・・・これじゃあ、勝てませんよ。結局、そつなく、点を取ったイタリアの勝利。ガーナがアメリカに勝利して２位を確保しました。アフリカ勢唯一の決勝Ｔ行き・・・ま、初戦がブラジルだけどねｗということで、順位の確定したリーグの結果をざっと書きました。正直言って、波乱はほとんど無いですね。ジャイアントキリングはまるで無し。Ｆはブラジル、Ｈはスペインがすでに抜けてますしね、強豪勢揃いですなｗあ、フランスはピンチだったねｗ(´･ω･`)しらんがな果たして、日本の９９％無理な夢が叶うのか（観戦中、あ、１点、取った。）フランスが“強豪”から、ただの“古豪”に落ちゆくのか・・・２３日は、日本戦を書きつづることにしようｗ（最後になるかもしんないしねｗ）

Jun 22, 2006

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日本、負けられない戦いはドロー

グループＦ日本ｖｓクロアチア　→　０－０負けられない戦い・・・なわけでしたが、確かに負けませんでした。どっちに転んでもおかしくなかったわけですが、両者共に、決め手を欠きましたね。中田のミドルが効果的に飛んでいましたが、もう少し角を狙わないと・・・そして、最大のピンチであるＰＫは川口がストップ！！　これは素直に拍手ですｗほんとに彼は、ＰＫに強い。サッカーが全部ＰＫ戦なら、彼は世界を狙えるでしょうｗその川口を含め、中村、ヒデ、加地、中澤は非常によかったです。しかし、２トップ（特に柳沢）と三都主（オフェンスはいいけど）、宮本は落第ですな。柳沢は、シュートの意識が無さ過ぎるし、高原は途中、完全に消えてました。あの決定的なチャンスもパスが頭をよぎるから、アウトサイドが出る。そんなシーンが多々あった。三都主の上がった背後は完全に使われてましたし、懸念の宮本は、やっぱりだった・・・明らかに相手は、右サイドを使っていました。三都主のフォローがまるでない。高原が戻って対処する始末では、ダメでしょう。彼はサイドバックとしては２流です。今回はジーコの選手交代は、まあまあといったところ。ただ、玉田ではなく、やっぱり巻を使って欲しかったなぁ・・・（しつこいｗ）クロアチアですが、ニコにこだわった父親の采配を疑いますね。もっと、モドリッチは早くても良かった。あれだけ遅いと、パサーも意味をなさない。オリッチをクラスニッチと代えた方がよかったと思いますがね、俺は。確かにニコはよかったですが、終盤は消えてました。ＦＷを増やしてもしゃーないですよ、あれでは。もっと、考えるべきだったですね。結局、スコアレスドローで最終戦次第になりましたが・・・宮本を累積警告で欠くのは、良いかも知れません。４バックを続けるのならですが。ラインコントロールは、あのＦＷ陣には役に立たないし、フィジカルで宮本は勝てない。そう考えると、オフサイドは考えず、茂庭と中澤が止めに行くしかないでしょう。ともかく、今、行われているブラジル－オーストラリアでブラジルが勝つことを祈りましょうｗ（ブラジル戦後、更新予定。あるいは明日更新）Ｐ．Ｓ．（こっから下は、愚痴です。見づらくしてますｗ）サッカー中継は、やっぱりフジがやるべきだと思う。青嶋達也アナと清水秀彦さんがいいｗ青嶋アナの実況は、すごく上手いし、聞こえがいい。清水さんは常に冷静で分かりやすい。今日のクロアチア戦は、テレ朝で、角沢アナと松木安太郎とセルジオ越後が解説でした。はっきり言う、うるさい！（怒）　叫ぶのは実況とファンだけでいいんじゃ！角沢アナはいいです、実況ですから。セルジオさんもいいですよ、静かに分析してますし。しかし、松木がうるさい！　ほんとにうるさい。あんなの解説になってないです。「危ない！」「やった！」「走れ！」そんなの、実況がいえばいいことだ。何で、彼を使い続けるのか分からないし、そもそも、テレ朝がやってること自体、変。フジテレビは欧州リーグやチャンピオンズリーグを放送してるし、すぽると！もあります。サッカーをよく知っているテレビ局がこういう放送をやるべきだと思う。こういう時だけ、サッカーに乗っかって、視聴率を狙う気がしれんですな。

Jun 18, 2006

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mevius diary ～最近の趣味はカラオケ～

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