バルセロナ、アンフィールドに散る(欧州チャンピオンズリーグ)
え~、題名通りです。連覇を狙ったバルサですが、1点届かず・・・チェルシーこそ、生き残りましたが、“優勝候補”リヨンがローマに敗れ、“タレント軍団”インテルも乱闘という汚点を残し去る・・・まあ、そこには、触れずにこの1戦を!リバプール(ENG) vs バルセロナ(ESP) → 0-1(2戦合計2-2)リーグでかみ合わなくても、何故かカップ戦では強いリバプール・・・一方、そのリバプールに久しく勝っていない絶不調のバルサ。相性は最悪でした。とりあえず、メッシ、ロナウジーニョ、エトーの3トップにしてきたので、勝つ確率が、1%から20%くらいには上がったわけですが。(俺個人の意見ですw)ですが、試合の大半、攻めていたのは、ホームのリバプール。攻撃こそが最大の防御というか、1点も入らなかったのが、嘘みたいな攻撃でした。バルサが主導権を握ったのは、後半の10分過ぎ。3トップが巧みに攻めますが、決めきれず。ロナウジーニョのシュートはポストへ。俺が思うに・・・週末のセビージャ戦にエトーを使わなかったのがまずかったのかなと。ぶっつけ本番では、エトーとの連携も合わない。なのに、温存した先週末。あげく、ロナウジーニョの1トップという奇策で負けてるんですから、話にならない。唯一の得点が交代のグジョンセンだったのが、全てを物語っています。適材適所・・・ライカールト監督にこの言葉を贈りますよ。 ̄△ ̄)y-。o○がっかりの俺ですが、あえて、プラス思考で考えると、リーグに専念できるかなと。病み上がりのエトー、メッシを酷使せずにリーグを戦えるのは好材料。適材適所を心がけて、リーグ優勝を果たしてほしいものです。バルサは、タレントを無駄遣いしなくても勝てる。それだけの選手がいるのだから。