玄空飛星派風水<1>座向を見極める♪
ご訪問いただき,ありがとうございます実際に玄空飛星派(フライングスター)風水を活用するためには,家の平面図や間取り図にグリッドをのせて,9つのエネルギーのエリアを見つけることが必要です.図面を9分割にできても,どの方位が入るか分かりません.そのために,正確なコンパスを使って計測をおこない,この数値によって家のエネルギーを24パターンの中から見つけ出すのです.この24パターンは,建物の立てられた年月によって,さらに200以上のチャートに分類されます.今回は,その中で最も基本的な方法をご紹介していきます.そのために,最初におこなうこと,それが家の座と向を判断することです.この判断の仕方が異なれば全く異なる家のチャートが出来上がります.ですから,正しく座向を見つけることは,最も大切で慎重に行う必要があります.マンションやアパートの場合には,すぐにそれと判る家もありますが,迷った時の見極め方をご紹介しますので,あなたの家で実際に確認してください.・座は人でいうと後頭部,向は顔,正面です. 家の座向を見つける場合にも,どちらが顔,正面なのかを判断します.・建物の向である正面は,明るくて陽の気があります.その陽の気を家の中に取り込むために 広く大きな窓や掃き出し窓があります.・広く大きな窓があり,明るくて陽のエネルギーがある場所は,それを強調するかのような デザインに工夫が凝らされていたり,バルコニーやポーチが付いている場合もあります.・このように見て,即座に玄関のある面を向と判断しないことが大切です. 玄関の位置に惑わされないことです.・マンションや集合住宅のエントランスを向としないことです. 集合住宅の場合には,ユニットごとの座と向があり, 住んでいるお部屋のエネルギーを分析したいので,今回は それぞれのお部屋を建物の座向よりも優先します.(本来は両方、エネルギーの流れを確認します)・平面図をよく見ると向の面のお部屋は,家族やお客さまが集まるお部屋だったり, 面積を広くゆったりととっている場合が多くみられます.・向の窓から見える風景は美しい庭であったり,眺めのよい景観である場合が多いです.・広く大きな窓がない場合には,出窓や装飾窓,窓の数が多いかなどをチェックします.・建物の後方(座)は,水廻りや納戸など窓が多くても小さく閉じたイメージを受けます. 一方,建物の正面(向)は,オープンなイメージを受けます.・平面図をよく見ると建物の後方(座)は,重いスペース(バスルーム,キッチン, トイレなどの設備機器が集中)間仕切り壁が多く狭い, 一方,建物の正面(向)は,間仕切りが少なく軽い印象を受ける場合もあります.このようにして,家の平面図(間取り図)と実際の日中の陽と陰のエネルギーの感じ方で判断をしていきます.しかし,どうしても判断出来ない場合には,いくつかの候補をあげておいてください.最終的に数パターンのチャートを出して,確認をしながら決定することになります.こうして座と向を決めることができたら,方位磁石と図面をもって外にでましょう.次回は、計測の基本です。どうぞお楽しみに。☆あなたが癒しと安らぎで満たされ、幸せでありますように☆★応援が投稿の励みになっていますm(__)mにほんブログ村☆今後の記事に反映させて頂く簡単なアンケートにご協力お願いします~☆☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆☆☆応援クリックの一手間をいつもありがとうございます!楽天ブログのSSL化により、2016年以前の応援クリックが反映されない可能性があります。少しずつ過去記事のバナーを変えていく作業を進めていますが古い記事をご覧になった読者さま、応援クリックは左サイドかホーム画像の右下にあるピンクのバナーにほんブログ村をクリックしてください。あなたの応援が記事更新の励みになっています♪ランキングに参加されている方には応援ポチをお返しさせていただいています。ご一報くださると確実にお返しできます~☆これからも、あなたといろんなこと共有しながら、役に立てる記事を書き続けますね☆ ← お返事できませんが内緒のコメントはこちらへどうぞ♪今後の参考、また励みとさせていただきますね☆↑ クライアントさまのレビューやアイデア、プロジェクト画像がご覧いただけます!☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたが恐れと不安の会話の中にいるとき、それが、あなたの住む世界になるのです。 もしあなたが、可能性や自分の目の前にあるものに対する感謝についての会話をするなら、 それが、あなたの住む世界になるのです。 (ソウル・オブ・マネーより)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★Copyright(C) a homely house/Kagetsu Hirano, All Rights Reserved.