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昔から店を持つのが夢でした。 自分の好きな空間、好きなモノ、好きな音楽、 好きな人たちが入れ替わりに訪れて、本を読んだり語ったりして過ごす。 学生時代に住んでた下宿屋みたいなところ。 そんな空間がこのリバーサイドカフェ。 煉瓦の壁に緑の蔦、がたついた年代モノのイスと厚い木のテーブル。 ギャラリーやライブ空間も用意してます。 流れる音楽は軽いブルース。3大KingにClapton。 (マニアックなCDは奥の本棚に) 天気のいい日は目の前の河原にイスとギターを持ち出して、 まったりとひなたぼっこ。 雨の日はサンルームから木々に降りかかる雨を眺める。 寒い夜には店を密閉して、ドラムを入れての白熱ライブ。 食い物、飲み物にはあまり自信がないので、持込みOK。 これじゃ流行っこないので、いつも暇。 そんな店のマスターが、ヒマな客をつかまえて、迷惑もかまわず 思いつくまま話に興じる。そんな気分でやって行きましょう。 *横浜で初めたこのブログ用仮想店舗、7年にわたる京都の実家滞在 を経て、また横浜に戻ってきました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
カテゴリ:音楽
先日の「徹子の部屋」で、タモリさんが不思議がってました。 「最近の若い人は重要なところに来ると声が裏返るんですよね。なんでだろう?」 営業マンでもスタッフでも説明の途中で突然裏声になると..。 「いやそれ、最近の歌聞いてたらそうなるでしょう?」と思わずつぶやいてしまいました。 歌ですよ、原因は。 最近のはやり歌は旋律の途中で突然1オクターブ跳ね上がるのが多い。 歌のサビ部分で裏声になるのはよくある手法だし、黒人系の歌のファルセットなどもよく見られますが、近頃はメロディの途中で唐突に裏返る歌がやたらと耳に付きます。これが当世風のサウンドなんでしょうが、古い感覚の私には気になってしょうがない。 だから今の若い人が「ヨーデル話法」になるのは歌のノリなので、当然なんじゃないでしょうか?、タモリさん。 ------------------------------------------------------- <アイルランドの調べシリーズ> ------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/01 11:47:11 PM
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