カテゴリ:バドミントン*編
バドミントンの記事が続きます・・・(^^ゞ
試合に出た・・・と書いたので、もしかするとわたしのことを"体育会系"?と思ってくださった方もいらっしゃったのでは・・・??と思ったんだけど・・・ 確か以前にも何となく触れてはいるのですが、わたしはスポーツらしいスポーツはほとんど経験がないまま10代、20代を過ごしてしまいました。 中学校の部活は「和洋裁部」・・・いわゆる手芸部ですね。 ほとんど先生の指導はなく、自分が作りたいものをのんびり放課後に作っておりました。 高校の時は、オーケストラでフルートを吹く毎日。 大学時代は友達とバンドをつくって(わたしはキーボード♪)年に1回ライブハウスでライブをしてた・・・なんて言うとカッコよく聞こえるかもしれないけど、単なるコピーバンドでした(笑) そんな感じの青春時代だったので、子どもが大きくなって自分の時間が取れるようになったら・・・そうだなぁ、何か手作りしたり、もう1回ピアノ習ってみるものいいかな?・・・なんていうイメージは自分の中にあったんだけど・・・ どうしたことか、ジャージ着て、腹筋・腕立て、ノック受けてゼェゼェ言って、筋肉痛なんて日常茶飯事・・・ 思ってたのと全然違う~~っ!! いやはや人生っておもしろいものだな・・・と思います。 バドミントンを始めたきっかけは、単にバドをしていた友達に誘われて、クラブの練習の見学に行ったつもりが・・・ それは見学でなくて、「体験」でした・・・。 いきなりラケットを持たされ、その日は手が震えて、字もちゃんと書けない始末・・・ 三十路半ばにして未知の世界を知りました(笑)。 あぁ、中学や高校で運動部に入ってたらこんな感じだったんだろうなぁ・・・ 運動はあまり得意じゃないから・・・と思ってたからそれまで避けてきた運動部。 その自分に対する評価は・・・当たっていたと思います(笑)。 わたしのバドの上達ぶりは、多分かなりスローペースなはず(笑)。 若い頃だったら落ち込んでやめてしまってたかもしれないけど、今はそれが自分のペースだと割り切って考えられます。 何より、体を動かすのって結構楽しいって分かったし、小さなことかもしれないけど、この年になっても新しいことって始められるんだ・・・って思えたのも嬉しい。 自分の子どもつながりでないお友達ができたことも貴重 もちろん、落ち込むこともあるけれど・・・(^^ゞ 何かを始める「きっかけ」があったら、とりあえず試してみること・・・って大事だな、と思う今日この頃です。 しかし、ふくらはぎが随分たくましくなりました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月09日 23時42分10秒
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