テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:気ままな日記*編
昨年10月18日のブログで、家の床下に水が溜まっていた~!・・・という話を書いたことがありました。
その後、床下に水が溜まってしまったのは、設計上・施工上何らかの問題があったのではないか、またこのことに対してどう対応してもらえるか・・・といったこちらの考えを文書にして、W建設に内容証明で郵送していました。(ウチも含めて3件連名で。) そして、今日の夕方、W建設、不動産会社、施工業者の代表の方が来て、話し合いの場が持たれることに・・・。 最初、あちらは「設計上のミスではない。」の一点張り。 だけど、わたし達は素人ながら、入居時にもらっていた住宅工事の仕様書を見て研究し、明らかに床下の水はけと防水のための工事がされていないことを突き止めていました。 床下に水が溜まるなんて欠陥住宅の代表選手(?)みたいなものです。 でも、今さら、設計のミスなのではないか・・・とか、施工上、手抜きがあったのではないか・・・と言っても問題が長引くだけなので、現に水が溜まっていることが事実なんだから、とにかく早く床下の水抜きと防水の工事をしてもらえませんか・・・と訴えたところ、工事費はあちら持ちでしてもらえることに話がまとまりました。(ほっ、よかったぁ) だけどね・・・正直言って、あちらの様子を見ていたら・・・こちらの出方を見ていて、で、こちらが事を大きくするつもりはないから工事をしてください・・・と言った途端、じゃあ工事費は出します・・・と、やけにすんなり・・・。 本当のところは、設計に問題があったか、施工上手を抜いていたか・・・で、あちらとしては、そこをつつかれると本当に困る、工事費だけで済むなら・・・と思っていたのでは??という印象を受けちゃいました。 割と大きな建設会社ですからね・・・信用問題にかかわるものね・・・。 自分達の儲けばかり考えてお客を大切にしない企業は困ります。 建設会社だけじゃないですよね・・・。 そして、わたし達も賢い消費者にならなくちゃね・・・。 反省。 ・・・ということで、床下の件は、とりあえず一件落着です。 早く工事に入ってもらわないと~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月22日 00時46分38秒
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