カテゴリ:気ままな日記*編
先日から、夫の父親の容体が思わしくありません。
おとといの夕方、救急車で病院に運ばれ、そのまま入院しています。 以前にも少し書いたかもしれませんが、おじいちゃんは1年半前の夏、手術を受けてからめっきり体力が落ちてしまったようです。 それまでは、マラソン、水泳等いろいろこなすスポーツ大好きなおじいちゃんだったのに・・・。 孫達(←わたしの子ども達)のことも、とてもかわいがってくれていたのですが、"こんな弱々しいおじいちゃんじゃ恥ずかしいから・・・"と、かえってこの頃は会う回数が減ってきていました。 元気に孫達の遊び相手をしてやれない自分が歯痒いのでしょうね・・・。 今日は今からお見舞いに行く予定ですが、"こんな弱った姿は見せられない・・・"と、ご自分の兄弟や、わたしの母の見舞いは断っています。 「変わり者でごめんね。」とおばあちゃん(夫の母)が謝っていました。 でも実は、おばあちゃんは、お医者様からもうそんなに長くない・・・と言われたそうです。 だけど、おじいちゃんは"まだまだ病気に負けない!"という気持ちがあるんだと思うのです。 この間も、体調の良い時を見計らったのでしょうか、「バドミントンの12回の講習会に行ってきたんですよ。今度一緒にやりましょう。」と言われ、本当に驚きました。 クリア、ドロップ、跳ね上げ・・・ちゃんと知っていて・・・まだまだ新しいことにチャレンジする気持ちがあるなんて、ホントにすごいと思いました。 家庭の事情が微妙・・・なので、ちょっと複雑な気持ちもありますが、今はそんなことは言っていられません・・・。 やっぱり"お嫁さん"としてお付き合いしてきたのは、わたしだし、何より、子どもたちの大事なおじいちゃんです。 では、お見舞いに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月10日 15時03分10秒
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