カテゴリ:気ままな日記*編
夕方、子どもを連れておじいちゃんのお見舞いに行って来ました。
おじいちゃん、今日は体調がよくない・・・。 子ども達の顔もチラッと見ただけ・・・。 夜になっておばあちゃんから電話が。 「めゆちゃん、小田和正のCD持ってる??」 思いがけない質問に思わずきょとんとしてしまったわたし。 世代が違いますから、おじいちゃん、おばあちゃんとは音楽の話はほとんどしたことがありません。 多分、わたしが小田さんのことを好きだなんていうことも知らなかったと思うんだけど・・・。 おばあちゃんは「おじいちゃんが小田和正が聴きたいって言ってるんだけど・・・。」って・・・。 ちょっと驚きましたが、ほんの少し思い当たることがあります。 だいぶ前、おじいちゃんの家にお邪魔した時に、机の上にあったメモ書きが目に入りました。 なんでもメモする癖のあるおじいちゃん。 そこに"小田和正"・・・と書かれていたのです。 思わずわたしは「おじいちゃん、なんで"小田和正"って書いてあるんですか?」って聞いたんだけど、ちょうどその時、子ども達が大騒ぎし始めたので、会話はそこで途切れてしまいました。 気にはなったんですが、わたしもそれ以上は聞けず・・・。 だけど、確かその時って、小田さんの"風のように歌が流れていた"のTVオンエアの真っ最中だったんですね。 多分、おじいちゃんはTVの放送を見て、すごく気になったから名前をメモしたんじゃないかなぁ・・・。 その後、聴いてみたりしていたのかな・・・。 明日、小田さんのCD病室に届けてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月30日 00時21分39秒
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