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2007年09月12日
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カテゴリ:気ままな日記*編
ここら辺は、ほかの土地より夏休みが終わるのが2週間も早く、引越ししてきた子ども達が新しい小学校に通い始めて、もう3週間以上が過ぎます。

転入学校したのは、わたしが4年生まで通っていたW小学校。
当時、ものすごいマンモス校だったので、近くに新しくもうひとつT小学校が建てられ、5年生からはそっちの学校に通いました。
でも、わたしは4年生まで通っていた緑がいっぱいのW小学校の方が大好きでした。

そのW小学校に子ども達が通うことになったのです。

少し小高い丘の上にあるW小学校。
夏休みが終わる日、転入の挨拶ため、子ども達と一緒に何十年かぶりにW小学校に行ったのですが・・・。
え、え、え・・・??びっくり
小学校はほとんど変わっていないんです。
教室も、廊下も、中庭も、体育館も・・・わたしが小学生だったあの時のまま。
時間が止まっているのかと錯覚を受けるほどでした。
ただ、流れた時の分だけ、周りの木立が深く濃くなっていました。

創立5周年という新しい学校からやってきた娘と息子・・・。
教室とかトイレとか古いから嫌がるのでは??と密かに心配していたのですが、かえって新鮮な気持ちになったよう・・・。
笑顔で迎えてくれた校長先生や担任の先生方のお陰もあって、「早く明日になって、学校に通いたい~!」と驚くほど前向きな発言をしてくれました。

そして、その次の日から、以前よりもずっと長い通学路も文句も言わず通ってくれています。
引っ込み思案の娘が少々気がかりではありますが、今のところ嫌がらずに登校しています。

子ども達のことは、しばらく気を配って見守っていきたいなと思ってますスマイル





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Last updated  2007年09月12日 17時11分21秒
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