カテゴリ:10年振りの妊娠
妊娠してると言われてから初産婦人科へ
10年振りの産婦人科はなんというか夫婦だらけ… 昔は妊婦さんだけで病院に行くのが普通だったから びっくりした。旦那さんこんな平日の昼間にわざわざ仕事休んでまで付き添い?なんで?若いから? この10年の間になんだか色々変わったんだなっと。 いざ自分の番でこれまたびっくり仰天!!←昭和か なんとひとりでもびっくりなのに見せてもらったエコーには二人の人影が…ねぇまって気が付かなくまた人型になってる ってか2人か…2人?双子??? はあ?!!! くらいの衝撃で だからつわりがあるのかもっとか思っていたら 女医さんから言いづらそうに 高齢だし双子なので個人産院では心配なので高度な医療技術のある総合病院への転院を勧められた。 いやまぁそうだわな。 普通分娩とかも無理やろとか冷静に考えながらあれよあれよと言う間に転院手続きさせられて小児科に力を入れていてしかも出来たばかりの大きくて綺麗な総合病院へ転院した。 よく子供達はみんな同じ病院で産みました! っとか聞くんだけど私はみんな違う。 長女は実家の近くの総合病院。 めっちゃ健康体で総合病院じゃなくても良い事がわかり 次女は実家近くの個人産院で。 三女は上2人が幼稚園に行っていたので 自宅近くの個人産院で生まれました。 そして4人目5人目は自宅近くの総合病院と 見事にみんな病院違うじゃん。 ってひとりツッコミしながら家から本当に近くて 建設中こんな馬鹿でかい土地に何が出来るんだろうと思ってた総合病院へ 綺麗だしでっかいけど自分には無縁だからスーパーの方が良かったとか思っていたのにまさかお世話になる日がくるなんて! 私はびっくりするくらいの健康体で病院とはずっと無縁の生活だったから入院は人生で出産だけという幸せ者。 健康体に産んでくれた両親に感謝しかありません。 そんな総合病院の第一印象は兎に角白い。 出来たばかりの綺麗な病院という事もあり大きくどこまでも白い病院に戸惑う。 ただここには何かしら問題のある妊婦さん→普通の健康体の妊婦さんはこの総合病院で産みたくても産めないらしい。 ばかりだから個人産院より年齢層もだいぶ上で私が待合室に居ても全然浮いていない。最初に行った近所の個人産院は年齢層がまぁ若くみんな20代前半?って感じだった。 この総合病院なら通うのに問題無さそうとか考えながら足を運んだ。高齢で双子だからかまぁ通わせる通わせる。 臨月か?ってくらい二週間おきとかに通わなきゃで本当に足がむかなかった。 長女の時は初めてで不安で言われた通り通ったが 次女の時は問題ないし遠いから2ヶ月に1回くらいしか行かなくていつもちゃんと来てくださいとやんわり注意されていた。 次女は妊娠に気がつくのも遅く病院にも行かなかったから母子手帳1ページ目で記入が終った。 そして通い出して性別がわかる大きさになった時にまたびっくりした。 双子は2人とも男の子です。 っと言われたが信じられなかった。 だって三女産み分けみたいなの実践して女の子だったし 私は女の子しか産めないんだと思いこんでいた。 次の検診も次の検診も大きな病院は毎回先生が違うので 双子は2人とも男の子ですね〜と言われた。 エコーで見せてもらってもあんまり信じられなかった。 なんなら素人目ではどれがちんこ?ってレベルで全然わからなかった。 そうか!双子で男の子だから初のつわりを経験したのね! っともすぐにはならずそう考えられる様になったのはまだ先の話。 気がつけばつわりも回復して、自分の体重がみるみると増えていき、胎動も感じられようやく妊娠の実感も出てきたある日ひとりの子の体重の増加が思わしくないと告げられた。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 7, 2022 01:51:38 AM
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