つれづれ日記

今朝、８時ぐらいかなー、彼と別れちゃいました

14～15日には一緒に京都に行く予定でチケットも取ってもらっていたのに、自分から返しちゃいました・・・

土曜の夜、私の家でご飯食べて、私の手料理を美味しい、美味しいって食べてた彼。
その食べ過ぎが祟ったのか、お腹を壊してました

もともと彼は２日に１度はお腹を壊すような人なんだけど、それにしても今回は２時間ぐらいの間に５,６回もトイレに行ってました。

お腹が弱い上に、頻尿気味な彼とは、映画を観に行くのも大変なんです。
上映中に何回もトイレに行くから、一緒にいる私の方が嫌になって結局映画館には行かなくなったぐらいです。

旅行も控えているし、あまりにもお腹の下し方がひどいので、彼にちゃんと医者に行って診てもらうことを勧めました。

でも、彼はどこも悪くないし、と生返事。
今までも整腸薬を飲むことを勧めましたが、ずっと無視。

これじゃあ、京都旅行中もこんな調子で、きっと嫌な気持ちになると思って、さらに強く医者に行って精神的なものなのかアレルギー性のものなのか調べるように勧めました。
原因が分かればいくらでも対処法があると思うので。。。

でも、彼はそんな私の意見には耳を貸さず、しまいには不機嫌になってしまいました。
それで私もカッときて、つい、「小さい頃からそうなのに病院に連れて行ってもらえなかったのは貧乏だったからじゃないの？」って言ってしまいました

言っちゃいけないこと言っちゃった・・・

よく彼からは小さい頃の貧乏話を聞かされてました。
おかずがカマボコしかなかったとか、牛肉を食べたことがなかったとか。
多少は大袈裟だったのかもしれませんが、それでも私は彼の話を結構信じていたので、お腹壊したぐらいじゃ医者に連れて行ってもらえなかったんじゃないかと本気で思ったんです。

だから今なら、自分のお金で病院に行くことが出来るから、ちゃんと調べて欲しかったんです。
別に侮辱するつもりでわざと『貧乏』って言ったわけじゃないのですが・・・

翌朝（つまり今朝）早く、彼は『貧乏って言われたのがどうしても許せない』と一緒に行くはずだったヨガもキャンセルして帰ると言いました。

私は『貧乏』と言ってしまったことを謝りましたが、彼とはもう付き合っていけないなあと思って、そのまま家に置いてある着替えや彼の私物も持って帰ってもらうことにしました。

その数時間後、彼からメールが・・・

『家族の侮辱を今後忘れることはない。自分で冗談で言うのと人から本気で罵声されるのは全然違う。ちなみに5月最終週の土曜の深夜は、三年前、その貧乏な父が事故にあい死んだ日でした！だから余計に許すことはないだろう。じゃあ、さよーなら』


本当に酷いことを言ってしまいました・・・

彼には『お父さんの命日とは知らずに酷いこと言ってしまって申し訳ないです』とすぐに謝罪のメールを出しましたが、その後返信はありません。
でも彼の言うような『本気で罵声』なんてしてません。

彼は前に別れたときも、面と向かっては何も言わないのに、後からメールで不平不満をちょっと怖いぐらいの内容で送ってくるんです。

今回は内容が内容なので、彼の怒りが納まるまで、何が起こるかちょっと怖いです。