『息子のいる生活』　～めざせいい女～

息子の風邪を診てもらいに小児科へ行ってきました

待合室でのこと。
体温計で熱を測り終えると、すぐにお気に入りのおもちゃへ向かう息子。
息子がおもちゃで遊んでると、女の子（後で聞いたらもうすぐ３歳とのこと）が
後ろから息子に抱きついてきたのなぜ？
息子は一生懸命振り払おうとするんだけど、女の子は無言でしっかりしがみついてる。
そのまま押し出され(？)、イルミネーションの見える窓に押し付けられる息子
最近の女の子は積極的だわ～(笑)
息子が何とか振り切ろうとしても、女の子はしっかり捕まえに来るの。無言で！

息子はどう対応するんだろうな～？なんて面白がって傍観してた私。
女の子に抱きつかれたまま息子は私のところまで来て、
泣きそうな顔で「だっと～（抱っこ）」と。
女の子に「嫌がってるから止めてくれるかな」と軽く注意して終了。
公園とかに行ってもお友達と遊ぶことがあんまりない息子。（１人で走り回るのがほとんど。）
思わぬところで女の子との絡み（絡まれ？）が見れて、面白かったです


そう、タイトルの話。
診察で「胸の音がヒューヒュー言ってる」と先生に言われたの
ミストのお薬を吸入してから１５分後に、また胸の音を診察してもらうことに。

吸入の準備をしてもらう間、中待合室で待つことになってたんだけど、
中待合室は、受付の後ですごす待合室とちがっておもちゃが無いの。
数分待つだけなのに、息子は脱走してばかり
「男の子のママは大変だね～」と他のママさんにも言われちゃった

吸入、機械の前に座り息子を膝の上に座らせ、筒みたいなものを息子にくわえさせる。
お薬がミストで出てくるので数分吸入する。
さっきは走ってばっかだった息子がずーっとおとなしく吸入してたの。
胸が苦しかったのがラクになるからなのかな？
普段と同じような様子だと思ってたけど、けっこう苦しかったのかな？
気づいてあげれなくてごめんよ～。
なんて考えたら、ちょっとじわ～っと涙腺がゆるみました

吸入が終わり、１５分後、再び診察室へ。
「胸の音は良くなりました。
　でも、喘息の薬が効いたってことは、○○くんは喘息かもしれないですね。」
と先生に言われた
でも１回の診断じゃ断定できないそうで経過を診ていくことになりました。
風邪が悪化して気管支が狭くなることもあるそうなので。

とりあえず息子の風邪が良くなることを願うばかりかな


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　↓待合室にある息子のお気に入りシステムキッチン。
　　包丁で切ったり、鍋で煮たり、フライパンで炒めたり、黙々と遊ぶの。
　　うちにもキッチンセット欲しいぞ～
　

　↓『野いちご』のおままごと。かわいすぎ～