ベーチェット病(寛解中)の「あもうさくら」と申します。 腰椎分離すべり症と脊柱管狭窄症により 歩行困難でしたが、2008年7月に 固定術を受け、現在自宅療養&リハビリ中です。 膠原病・ベーチェット病の書籍です。(送料無料) 一応バナーを作成してみましたが… ベーチェット病を題材にした書籍「解夏」が映画化・ドラマ化され 認知度の低かったこの病がちょっと知れ渡ったようです。 しかし美しく描かれる映像世界でこの病気がどこまで伝わるのか・・・ あんなに簡単に診断される人ってあまりいないだろうに(^^ゞ 誤解のないよう捉えていただけたらなぁ、と願うばかりです。
カテゴリ:子供の体調
色々あったのですが、色々ありすぎて(笑) えっと、ちゃーちゃんですがもう中学2年生です。 そして、1年生の2学期後半から ほとんど学校に行っていません。 もともと喘息もちだったちゃーちゃん。 朝に調子が悪く、頭が痛いと訴えていたので 呼吸が不完全だから脳に酸素が廻らずに 頭が痛くなっているのかと思っていました。 通っていた小児科の先生も同じように言っていました。 でも、喘息発作は最近だいぶ軽くなっており 喘息以外のなにかがある…と不安になって 精神面かも?と小児心療の専門医に相談をしたのが 去年の秋のこと。 その際には、血液検査と尿検査を行い 問診と知能テストを別の日にしてもらいました。 IQは結構高めなので先天的な疾患ではないと 喘息治療のみ継続するようにと… 2年生になりクラスもかわり、 そりの合わなかったクラスメイトとも離れ (学校側がどうやら配慮した模様) もしこれで登校できるならいいなと思ったが やはり体調不良は継続、というより悪化? 先月、子宮頸がんワクチン接種の際に 再度お話してみたところ 今回の再診を勧められました。 午前中は動けないので午前最後の予約。 問診で、午前中は不調だが午後~夜は 体調がよくなること、 動悸やめまいがないか、乗り物酔いするか 午前中の顔色がどうかなどを聞かれました。 横になっている時と起立状態での血圧を測定し 院内の食堂でふたりでご飯を食べて戻ると すぐに診察室に呼ばれました。 午後の測定なので数値は顕著に出なかったが 症状から、起立性調節障害で間違いないとのこと。 血圧が低いので、3種類のお薬が処方されました。 実は、私も若い頃に同じ病名を言われたことがあり 未だにちゃーと同じ不調が続いてます。 先生に聞いたら遺伝性はあるとのことでした。 なんせ血圧が昼間でも上が100前後という(笑) 悪いとこ似ちゃったんだなぁと、申し訳ないですね。 とにかく薬は補助として、生活リズムを きちんとするようにとの指示が出ました。 何とか学校に通えるようにならないと 進路に響くので… 主治医は「ちゃーさんなら○高校でも行けるはずだ」 と、地域一番の進学校の名を挙げるし… 学校はどこでもいいですが、 将来本人が後悔しない人生を歩んで欲しいから 選択肢はあったほうがいい。 きちんと治療して学校に少しずつでも 行けるようにならなきゃね。 ◎処方されたお薬◎ ☆リズミック錠10mg 血圧を上げる ☆ジヒデルゴット錠1mg めまい、立ちくらみ、偏頭痛 ☆ミドドリン塩酸塩錠2mg「JG」 血圧を上げる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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