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☆昨日は銀座おとな塾で「アロマ占星術」講座でした。
恋愛運を上げる香水を作りました。 で、その前に「恋愛・結婚」について会話が盛り上がりました。 恋愛運がいいとはどういう状態なのかしら。 不特定多数にモテること? でも本当は、好きな人「一人」でいいから「モテ」るのが 恋愛運がいいと思うのですが、どうかしら。 そして、できたら、その好きな人と結婚できたら一番いい。 ☆恋愛結婚がしたい でも、現代ではなかなか難しいかもしれません。 収入もなかなか増えない状況に加え、草食系の男子も増えているからです。 恋愛と結婚は相反する要素があります。 恋愛が「狩猟民族」になり「終わる」ものであるならば、 結婚は「農耕民族」になり「続く」ものだからです。 恋愛が「ドキドキ」なら結婚は「まったり」かな。 恋愛が「非日常」なら結婚は「日常」かな。 恋愛が「幻想」なら結婚は「現実」かな。 突き詰めれば、 結婚に求めるものは「経済的・精神的安定」だと思います。 女性は、強くたくましい男性に心惹かれます。 しかし、こういう相手は「恋のハンター」であることも多く、 そうなると、他の女性に目が行ったりして、 ハラハラどきどきすることにもなります。ちっとも落ち着かない。 そう考えると、打算で結婚、もアリかな。 小倉さんもお見合いは「カネ」と「カオ」の交換だとおっしゃってるし。 ☆小倉千加子さんの5K 著書『結婚の才能』によると 男子が結婚相手に求める5Kというのがあるそうです。 「可愛い」「賢い」「家庭的」「軽い(体重が)」そして「経済力」。 家事も仕事も両方ともやることを求めているのです! それで可愛くいる、というのは結構難しいのじゃないかしら。 でもこれって、女性が男性に望むことと同じかもしれません。 「三高」ってあったじゃない?「収入」「身長」「学歴」という、 でも、最近は「家事もやってほしい」と言うのが加わっているでしょう。 そう、まったく同じ! これでは、お互いどこかで 「妥協」しなければなかなか結婚できないかもしれません。 ☆結婚に関する考えは、男女とも保守的ではないかしら 男性は女性に「賢さ」「経済力」を求めているとはいえ、 きっと自分より上だとあまり嬉しくないでしょう。 女性は男性に「自分より多い収入」を期待し、 出来れば「専業主婦」でいたい、その上で「仕事はしたい」 という願望が根底にあるのではないかしら? 自分が稼いで夫子を養うという発想はあまりないように思います。 そうあまり、結婚に対する意識は進歩していないのです。 ということで、結婚しない人たちは増えているのかもしれません。 小倉さんの冷静な分析を読むと、恋も結婚も億劫になります。 それでも「恋をしたい」し「好きな人」はいつもいてほしい、 一生トキめいていたいと思うのです。 恋をしなければ、やはり、人生は寂しいし、 「色」がなく、もの足りないような気がするのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.23 09:34:09
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