G8サミットを占星術で見てみると?
6月8日から10日まで、アメリカのシーアイランドでG8サミット(主要国首脳会議)が開かれます。シー(海)アイランド(島)ですから、きっと海に囲まれた島で行われるのでしょうね。(行ったことはないので推測ですが)かに座のブッシュさんが好きそうな場所です。かには海の近くの、囲まれた場所を好むからです。テリトリー意識があり、とても防衛本能の強い星座です。かに座は家庭的。ごちそうが大好きですから、きっとおいしそうな食べ物が並ぶのでしょうね。占星術では個人だけではなく、国も占うことができ、国別に星座が当てはめられています。(カーター氏などによる)例えば、アメリカはふたご座、日本はてんびん座、イギリス、ドイツはおひつじ座、フランス、イタリアはしし座、ロシアはみずがめ座。ちなみにイラクはおとめ座です。6月8日~10日ははふたご座です。金星もふたご座にあり、ふたご座アメリカの強権を発動しやすい日となっています。また、太陽面通過もあり、この日を狙って日程を組んだのではと思います。(これは、きっとブッシュ政権のブレーンに占星術師がいるのでは?と私は考えています。)国としてはアメリカが優位に立ちそうな天体配置。日本は相手次第でてんびんのように揺れ動く星座となっていますが、サミットでは、中庸で節度をもって行動できるでしょう。小泉氏も日本国の主張を通しやすいと思います。イギリスは兄弟国。過去も現在も世界の指導国だという自負があるでしょう。アメリカを子供扱いしたいと思っているでしょうが、今回はアメリカの出方待ち。ドイツは兄であるとの自負があるでしょう。しかし、今回は強気にはなれないようです。フランスは強気な国です。世界の中心はフランスとの気概があります。今回はアメリカを衛星国扱いしそうな気配があります。イタリアも文化の中心だとの歴史的自負があります。友情関係・経済関係重視で、アメリカを横並び国と考えています。対等意識があり、上にも下にも見ていません。ロシアは革命と変化の国となっています。古きものと新しきものが混在している国でしょう。ロシアとアメリカの関係は良好。アメリカはロシアの恋人の配置です。ちなみに日本はアメリカの恋人、の配置ですが・・・(ひょっとしたら、アメリカは日本を、本当は、注視しているのでしょう。)これらの国をみると、今回のサミットでは、全体的に協調関係が築け、みんな仲良く、とりあえず、和気あいあいとなれそうな配置です。しかし、ものが割合とずけずけと言いやすい配置でもあるので、思わぬ議論の応酬となるかもしれません。以上、占星術からみた「サミットを占う」でした。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆昨日、また、バラを10本ほど植えました。バラの咲き乱れる庭にするのが夢です。しかし、ハーブが全然芽が出ないのが悩みです。☆明日は、マーサ・スチュワートさんのホロスコープを見てみたいと思います。