ちょっとコンビニに行く時用の袋が欲しかったので作ってみました。



まずは子供がお絵描きに使ったカレンダーで原型を（親ばかですが、子供の絵が味があって紙のバッグはなかなかの出来でした～）。
「500mlペット２本が入るくらい」の大きさがいいなと思って紙バッグを作ってみたらいい感じだったので、その大きさで１号を試作してみました。

ところがなんだか小さい。ペット２本が入らないばかりか内布がダボ付いている。
よくよくよ～く紙バッグとパターンのメモを見比べたら、縫い代がおかしい個所がありました。通りで小さいし内布がダボつくわけだ～。

自分用だしもう１回裁断するのは面倒だしで暫く悩んだ結果、おかしかった表布だけばらし、縫い代を減らして対応できるところはそうして、どうしても生地が足りないところだけ新しく裁断し直し２号を作製しました。さすがに２回目はスムーズに縫い進められたのですが、スムーズに進めすぎて挟みタグにしたイカリ柄のチロリアンテープ挟み忘れました(汗）

さすがにもう１度縫い直す気力はなく、これはこれで完成ということに。私の「ちょっとそこまでBag」として作ったのですが、なぜか娘のところに旅立って行きました。

娘の学校では、学級閉鎖や遠足で給食が中止になった分の代金が年度末に食べ物になって帰ってくるのですが、今年はお菓子だそうで、このミニバッグにちょうど……よりはちょっときつめな感じに詰め込まれて持ち帰られてきました～。

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昨年のハロウィンに、バレーボール部の６年生たちからプレゼントをいただき、何かお返しをと考えていたのですが、おまり大袈裟でないミニバッグにすることに漸く決定。
↑と色違いのピンクと↓のマカロン柄。同じくらいの大きさの横長しっかりトート２個を作りました。
バレーボール部の送別会ギリギリまで縫っていたので画像ありません（泣）マカロン柄の画像があったのが奇跡ですぅ。



もう１つ映っているYUWAのイチゴ柄のバッグは、お友達と一緒に映画に行くのに、お友達のお母さんが連れて行ってくださったので、そのお礼にお菓子を入れて渡しました。
なのでこのバッグは

おかしBag

と私の中で命名されました。
因みにこの二つは外マチです。

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