東京追加公演、またもや涙でぐしゃぐしゃ
元々コンサートでは大盛り上がりするタイプではなくどちらかというと、どの瞬間も目に焼きつきたいという想いであんまり動きがない応援するほうだと思う、私。よんはの場合はね(ハードロックだとまた違うんですがね)今日はよんはのフィルムコンサート追加公演で14:30~と、18:30~の2回公演とも行けたんだが今まで2階、3階の席ばかりでのんびり観ていたってのもあるけれど最後の18:30~の回だけ1階の15列目でまぁ最後の回だからか、立ち上がって応援する方が非常に多くてびっくりした。今、汗を拭いて冷静に思い出してみるとそうやって元気に応援している人のほうが一歩前進しているのかも。私はその前進を望んでいるにもかかわらず、進むことを拒む気持ちも存在している。いつまでもその悲しみから抜け出せない、というか抜け出すことがよんはとの離別を意味するようで、それが怖い。普段悲しみに浸る勇気が無いので、こういった機会で浸らせていただき悲しみのどん底まで落ちて、そして這い上がってくることで息を吹き返すって、自分で書いてて思うがなんと面倒くさい人間なのだろう、私って(今さら気づくなんて)でも私、こういうやり方したいって本能で思うのよね。私は暗く浸らせてくれ、と(もう放置してくれ)14:30~の回では、まず司会の斉藤典子さんが登場した。やった 斉藤さん、私が好きな司会者の一人。とっても聞きやすい声で、よんはとの波長が一番合っているように私は感じていた。それに私達ファンの目線で語ってくれるから、すっきりして嫌味が無い。とても暖かく柔らかい斉藤さんの進行が、私を安心させる。お祖母様とチソンくんの姿が会場に見えた。無邪気に手を振るチソンくんの成長ぶりに、こちらまで心がほっこりする。チソンくん、よんはが星になったことは理解しているのかなぁ。映像の中でも出てくるけれど、チソンくんとの絡みがめっちゃ愛らしくて微笑ましい。ちなみに公演終了後にチソンくんを見たら、すっかり夢の中だったお母様は?と思っていたら、ステージへ登場。よんはのお母様の声を初めて聞いた。この1年どんなに辛い思いをされたでしょうに。私達にお礼を言ってらしたれれど、お礼を言いたいのは私のほうです。お母様がいらっしゃらなければ、よんはに出会うことはなかった。お母様とは悲しみの次元が違うかもしれないけれどこれからもよんはを思う気持ちを共有していくことが出来たらなんて思ったり。18:30~の公演は、公演終了後にお母様がステージへ登場。もうお母様のお姿を見ただけで涙が出てくる。公の前で言葉を発するなんて慣れてないでしょうにお母様の私達ファンに対する感謝の意が痛いほど伝わってきて最後に日本語で「みなさん、ありがとうございます」って言われた時にはもう苦しくなるほど涙が出てしまった。 ありゃ、フィルムコンサートの内容、全然書いてないだってさ、先週の振替公演のときもそうだったけれど1公演見終わるごとにどっと疲れが出て正直ぐったりなのだ。集中していることもあるけれど、涙もとめどなく出てくるし久々によんは友達に会い、よんはトークを爆走するからかもしれない。ま、今夜はフィルムコンサートでかなり気持ちを消化したのでとりえあえずリセットして、また新しい朝を迎えよう。私には研究したりリサーチするよんはネタがまだまだたくさんあるのだからお母様の手記 【送料無料】息子よ 真実のパク・ヨンハ価格:1,785円(税込、送料別)よんはのお母様インタビュー掲載 【送料無料】婦人公論 2011年 7/7号 [雑誌]価格:550円(税込、送料別)私のバイブルNo.2「Yong Ha 大好き。」 【送料無料選択可!】Yong Ha 大好き。 (単行本・ムック) / パク・ヨンハ / 市橋織江価格:3,980円(税込、送料別)6月22日(水)発売「Yong Haもっと大好き。」 【送料無料】Yong Haもっと大好き。価格:5,000円(税込、送料別)