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テーマ:家を建てたい!(9916)
カテゴリ:エピソード
住宅賠償保険のあり方が検討されています(読売新聞より)
日本住宅保検査証機構や財)住宅保証機構など利用して大分リスクの軽減ができるようになってきました。 以前、ブログにも書きましたが建築の施工精度は機械のようにはいきません。 「良い加減」や「いい塩梅」・・といった現場合わせの感覚があるわけです。 もちろん、確かな経験と勘で施工されていますが、環境も変わってきている事実もあります。 たちまち分かる不具合は文句の言い概がありますが、経年劣化や使い勝手は微妙な判断となっていまいます。 そこで住宅賠償保険・・ 世間を騒がすような事態は想定されていなかった為に免責対象になってしまう部分をどうフォローするのか。。 保険会社を保険することを含めて国交省は検討を始めた。。早めの制度化を期待したい。 今一度、利用されている保証の免責事項を確認してみてください。 瑕疵担保があるから・・と放置してしまえば「あいまい」になって大切なお家を守ることができなくなってしまいます。 あとで免責事項に気が付いて「えっ保証対象じゃないの」・・とならないように 早期発見早期対応でこの建築過渡期を乗り切りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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